第21回 女性のための外交政治塾「一水会」

11月5日

講師 鮫島純子氏

■プロフィール

大正11年東京都出身。祖父は渋沢栄一。

著書に、『あのころ、今、これから…』『毎日が、いきいき、
すこやか』『忘れないで季節のしきたり日本の心』『子育て、
よかったこと、残したいこと』(以上、小学館)などがある。

20歳の時に戦争を経験。当時2人の子供を連れて、空襲から逃げていた。
旦那様が入院し、世間のことを絵と文章で伝えていた。

その絵を出版社の方が見て、本にする。
その後もエッセイストとして、数々の文章を世に出している。

『人間万事塞翁が馬』 のお話が中心でした。

80歳半ばの鮫島さんは今でも散歩やダンス、車の運転をし、大変お元気です。

体だけではなく、考え方に触れ、まさに健体康心の康心が素晴しいと思いました。

良い事も、悪い事もすべて意味があってその現象が起こっていると考える。

質問コーナーでは、30分以上経っても手が上がり続けるくらい、皆さんにも大人気だった。

鮫島さんといると、皆素直な顔になっていくので、本当にすごいと思った。

鮫島さん、ありがとうございました!
皆さん、お疲れ様でした!


第21回 女性のための外交政治塾「一水会」」への2件のフィードバック

  1. いつもありがとうございます。 
    室舘塾二期生、佐々木です。 
    鮫島先生はとても元気な方なのだろうなと、ブログを拝見して感じました。 
    将来、私自身も健体康心で、日々の生活を精一杯楽しんでいきたいと考えているので、鮫島先生のような方がいらっしゃると、とても勇気づけられます。 
    お話の内容は存じませんが、戦争を同じ20代で経験されたと聞くと、どんな思いでこれまで生きてこられたのか、とても知りたくなります。
    今度、参加された女性メンバーにどんなお話があったのか聞いてみたいと思います。

  2. 皆さん、感動して、泣いている方が多かった気がします。
    レベルが高いお話でした。

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