皇居勤労奉仕(第7回志学奉仕団)

5月22日

5月22日~25日の4日間、28名で奉仕しました。

昭和20年12月8日に始まった皇居勤労奉仕。

鈴木徳一46歳、長谷川峻33歳の二人が、命がけで

宮城県栗原郡から清掃奉仕を志願しに皇居へ来たのがはじまり。

私は7回目のご奉仕となりました。

2回目の方が5名、後の22名は初参加。

3日間は皇居、1日は赤坂御用地でのご奉仕となります。

赤坂御用地での作業が、重労働だったので、皆さん「一番やりがいがあった!」と満足気でした。

皇居も赤坂も、宮内庁庭園課の方が、様々な場所を丁寧に説明しながら案内してくれました。

一般の方が、ほぼ入る事の出来ない場所を清掃できる事は、本当にあり得ないことで、有り難いと思います。

特に宮中三殿の周り(一般の神社では参道と呼ばれる辺り)の掃除は感動的でした。

今回は、経営者など9名の方が志学奉仕団に参加。

(株)キャリアコンサルティングのスタッフだけでなく、多くのリーダーに

皇居勤労奉仕の事を知っていただけて、本当に良かったです。


皇居勤労奉仕(第7回志学奉仕団)」への4件のフィードバック

  1. メンバーの石関祐輔です。
    皇居勤労奉仕、お疲れ様でした!
    私もほぼ一年前に参加させていただきましたが、その時のことは今も鮮明に憶えています。
    手術をされ、体調が心配される中でも天皇陛下は常に私たち国民の為に祈ってくださっています。
    天皇陛下のためにも、また皇居勤労奉仕に行きたいと思います。

  2. 年々減ってきている勤労奉仕の人数に危機感を持ちます。
    平日4日間の奉仕は、社会人にとっては有休を使う必要がありますが、定年を待たず若いうちに是非奉仕してもらいたいです。
    室舘社長のように、社員に有休を与えて勤労奉仕に参加する経営者が一人でも多く増えることに期待しています。
    立ち上がれ、経営者!!

  3. 今回、皇居勤労奉仕に参加させていただきました中野渡です。
    一生ものの素晴らしい経験をさせていただきました。
    天皇皇后両陛下や皇太子殿下からご会釈を賜ったことは一生の宝物です。
    特に皇后陛下の「ありがとう」という優しいお言葉には心の底から感動いたしました。
    このような国家元首をもつ日本の凄まじさを改めて感じました。
    今回肌で感じた、皇居勤労奉仕や皇室を一人でも多くの人に広めていきたいです。
    このような機会をいただき、心から御礼申し上げます。ありがとうございます。以上です。

  4. 大久保昌輝さん担当の村上大樹です。
    皇居勤労奉仕団に参加したいと常々思っております。なので、今後参加者募集があれば告知をお願いしたいと思っております。
    私事ではありますが、九月、十月はまとまった休みがもらうえるかもしれません。ただ、誰もが参加できるものではないですが、許可を頂けるよう精進したいと思います。今後ともブログなどにて、情報配信楽しみにしております。

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