しがく式プレスタート

4月13日

メンバーの皆さんにはお馴染みになってきたようですが、
キャリアコンサルティングのBESTの教育が大変革を迎えています。

その中で、
薩摩藩の郷中教育、ヨコミネ式のやり方や考え方、
新極真空手の帯制度を取り入れ、
そこに過去23年間の私が学んできたことを
結集したものが「しがく式」であります。

しがく式では、リーダーシップの基礎教育を行なっていきます。
しがくセミナーや人間力講座といったサービスはリニューアルをしながら
今までどおり行ないます。

一番の大きな変革は
個別ミーティングの体系化です。

これを「しがく式レッスン」と名づけました。

最初は白のストラップ(白帯)
橙・青・黄・緑・茶・黒と空手のように、
ワンランクずつレベルを上げていきます。

定期的に試験があり、試験に合格し認定されると
ひとつ上のランクに上がります。

試験では筆記と実技があります。

各階級15個強のレッスンを受けると、受験資格を得られます。
話す練習などをしなければ合格出来ません。

今回はプレスタートということで、
広い会場で日曜日の午前中を使って開催しました。
レッスン風景レッスン風景

レッスン風景3交流

見ての通りの大盛況です。

参加しているメンバーさんを見たのですが
目が輝いていて満足度の高いものだったと感じました。

ランクを上げながら、
実力も共に上げていって下さい。


しがく式プレスタート」への3件のフィードバック

  1. しがく式については、本当にすごい教育システムだと思います。

    会場の運営スタッフさんもそうですが、何よりも開放レッスンに参加しているメンバーが率先して運営をしているところです。
    レッスンをしていない、先輩メンバーが未受講レッスンの把握から、配置そして空き時間でのコミュニケーションを積極的にしており
    まさに郷中教育の様な形ができております。

    そして、レッスンを受けたメンバーは、話し手にあこがれいずれ自分もそこに行くぞと意識を高めていました。

    自分が学んで終わりではなく、人にアウトプットする機会があることで
    さらに学びが深くなると感じます。

    5月黒帯を目指して、今後も新人に負けぬように精進してまいります!

  2. しがく式を先行して学ばせて頂き、これはとんでもなく凄い!!と思っておりました。
    しかし解放レッスンが始まり、実際にティーチングをしたメンバーさんの笑顔や感動する姿を見て、更に凄さに気が付きました。
    会場の空気を見て、本当に国護りだと実感します。
    ありがとうございます。

  3. メンバーの石関祐輔です。

    私もしがく式を1月から初めさせていただきました。
    今まで逃げてきた自分の壁に直面し、絶讃もがき中です(笑)。

    先日の日曜日、私も開放レッスンに微力ながら運営のお手伝いに行かせていただきました。
    会場内の熱気、受講生のみなさんのキラキラした笑顔に改めてしがく式の魅力を感じました。

    私も黒帯目指して頑張ります!

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