皇居勤労奉仕 第9回志学奉仕団

5月27日~30日

24名で志学奉仕団を結成し、ご奉仕に行って参りました。

皇居勤労奉仕とは朝8時から夕方4時までの4日連続のご奉仕。

奉仕活動は、落ち葉拾いや草刈りがメイン。

志学奉仕団は年に2回ご奉仕に行っておりますので
担当の方とも仲良くやっています。

団員には一生の思い出となり、感動でした。
赤坂御用地

最終日は、恒例の懇親会。

私にきっかけをくださった張本人である
高森先生にも参加していただきました。
皆の感想に高森先生も大変満足いただいたようでした。

参加者の感想の一部です。

(28歳女性)
この4日間で、多くの経験、初めての感覚というものを体験し、
天皇皇后両陛下の想いや心といった形には見えないもの、
言葉にするのには難しい感覚的なものを、
どう行動として、今後に形にしていくかが大事になってくると思いました。

過去、看護師として多くの生死に関わり、
自分自身、どこか生死に関して冷静に受け止めるクセのようなものがあったと感じます。
しかし、天皇皇后両陛下からご会釈賜り、客観的ではなく、日本人として、この世に生を受けた事を心から感動、感謝し、この、頂いた生を日本が良くなるために全うしたい、全うする事が必然と、頭ではなく心で思いました。
このような機会を頂き、本当にありがとうございました。

(25歳男性)
今回の勤労奉仕を通じて様々なものを感じております。
特に天皇陛下より御会釈を賜れたことは大きな切欠になります。
久し振りに涙を流したと思います。
また、これを切欠に普段の生活でも感情が出るようになったと思います。
過去、勤労奉仕に行かれた方々に感謝し、
今後も機会を頂ければ、積極的に参加したいと考えております。


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