しがくメンバー下北半島上陸【2】

8月12日

むつを案内した後、M君、T君、O君の三人衆を我が家に招待した。

本当は来る予定では無かったが、
夕食の時間だったので私の父母と6人でミニ宴会になった。

メンバーさんが我が家で食事をするのは初の事である。

T君がかなり飛ばし気味。
ハイテンションで盛り上げていました。

その後、街に繰り出し中学校の二つ上のY先輩がやっている店に行き、
話やカラオケで大いに盛り上がりました。

お店のカウンター席に後輩から見ると怖い存在だけど、
人望厚くめちゃくちゃ存在感のあるG先輩が飲んでいました。

G先輩に「バスケットのいさおです」と言ったところ、
少しは覚えて頂いていたようです。

その3分後にG先輩から生ビールをご馳走になってしまいました。

中学の男子バスケ部は、私が入学した時に復活しました。
当時はユニフォームもなくて、1年生が出た全ての試合は、
女子バスケ部の半袖ユニフォームを借りて出場しました。
会場から大爆笑が起こるほどの屈辱的な試合でした。

しかしバスケ部はとても厳しい練習をしたので、
下北半島では無敵、青森県大会でも3位に入る好成績を納めました。

1年で入った時に3年生だったのがG先輩。
昔の私は、挨拶とかそういう事が出来る人間ではなかったが、
気づけば自然と出来るようになっていました。

何事も無かったように帰るG先輩がいたので、
ダッシュでお礼を言いに行ったのはいうまでもない。

2、3時間で終わる予定のメンバー3人との下北半島の案内は、
14時間も経っていて、解散は朝の3時だった。

Y先輩、G先輩、ありがとうございました!

そして、M君、T君、O君、
遠いところからお疲れ様でした!


しがくメンバー下北半島上陸【2】」への2件のフィードバック

  1. 貴重な機会とお時間をいただきまして、本当にありがとうございました。

    突然の申し出にも関わらず、帰省のお時間を共にさせていただき、感謝しております。

    偶然の再会に対してひとつひとつに真摯に対応する室舘代表の姿勢に胸を打たれました。
    代表のご両親も、美味しいお食事とともに私たちをあたたかく迎えてくださり、とても充実した時間を過ごすことができました。

    器を広げると機会に恵まれるという意味を実感させていただきました。

    今出来ることをやりきり、結果をだせるように精進していきます。

    本当に貴重な機会をありがとうございました。

  2. 室舘代表、この度は夏期休暇中にも関わらず、
    陸奥をご案内頂き、誠に有難う御座います。
    代表宅にてお食事まで振る舞って頂き、感無量でした。

    室舘代表とこんなに長い時間一緒に居させて頂いたのは初めてですが、
    代表の立ち振舞い、心配り、お話しする内容、全てが自然体でありながら基準が高く、
    私は一緒に居させて頂けることが何より有り難かったです。
    特にG先輩に御礼を言いに行かれる姿が印象的でした。

    今回の訪問を活かして、柴五郎の講座が完成出来るよう、Mさんをサポートしていきます。

    本当に有難う御座いました。

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