第3回コミュニケーションマジック塾

1月11日

今回は、第1回に引き続きマジックの基礎を重点的に行いました。
マジック塾

慣れてくるとどうしても基礎が疎かになりがちです。

しかし、守・破・離という言葉があるように、
基礎がしっかりできて初めて応用が生まれます。

練習

私はマジックにおいても基礎を徹底してきたからこそ、
ここまで上達することができたのだと思っています。

盛り上がらないのは
マジックのせいでも相手のせいでもなく「自分のせい」なのです。

今回は中級マジシャンにもマジックを披露してもらいましたが、
笑いや感動があり、とても盛り上がります。
披露2披露

是非皆さんも基礎を反復し、実力をつけていってください。

最後は1期生にも好評だった連続技と新マジックを伝授しました。
披露3

これには塾生も大盛り上がり!
是非使ってみてください。

今年もマジック塾を通して、
コミュニケーションマジックの魅力を伝えていければと思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


第3回コミュニケーションマジック塾」への4件のフィードバック

  1. ミスタームロ

    塾生の平井です。この度も塾の開催、ありがとうございました。
    毎月とても塾を楽しみにしていまして、今回も大きな期待をさらに上回る感動の二時間でした。本当にありがとうございます。

    毎回のように大切だと感じるのが、基本や基礎です。マジックはタネを知ってしまうと満足してしまいがちですが、そうではなくてどう見せるか、どう楽しんでもらうかを考えて準備をすることが本当に大切だと思います。

    まだ練習不足で、大切なトークやステップを抜かしてしまう事もありましたので、場数を踏んで上達しようと思います。

    来月の塾には復習をして臨みます。ありがとうございました。

  2. 室舘代表
    第三回マジックセミナーの開催、ありがとうございました。
    習ったマジックでも、複合することで凄くみえることを目の当たりにし、最初に習った基礎がいかに大事か学びました。
    まずは一つ一つのマジックを丁寧に体得し、コミュニケーションで盛り上げていけるよう、今年も積極的に学んでいきます。また、覚えたマジックを披露しながら、体得していきたいと思います。
    ありがとうございました。
    玉木

  3. Mr.ムロ
    第3回マジック塾の開催、ありがとうございました。

    「まずは自分が何者か知り、その上で自分の土台に引き込む。そうすれば堂々と自分の力を発揮できる」ということにハッとしました。
    「それは出来ないからちょっと…」という回避ではなく、「こういうのが得意だからこっちだったらやってあげるよ」と言ったように、言い回し1つで自分のフィールドを作れるのだということを勉強させていただきました。マジシャンらしくこういう感じでやらなきゃいけない、と思いこんでいた部分があった私にとっては、ガツンと響きました。

    とは言っても、基礎が疎かでは全て出来ずに終わってしまいますし、マジックだけでなく、物事は何においても基礎が大事なので、これからも基礎練習を欠かさずやろうと思います。

    本年もどうぞよろしくお願い致します。

  4. 室舘代表

    先日はコミュニケーションマジック塾の開催を有難うございます。
    堤さん担当の原田です。
    遅くなってしまい失礼しました。

    代表が冒頭で自分が何者か知るということ仰っていましたが、そこが曖昧だからこそ私はぶれたりおどおどしたりしてしまうのだなと思います。
    どこで誰と対峙しても堂々と振る舞える様に成長していきます。

    コミュニケーションマジックを通して、基礎が大事であるということや単純なものでも組み合わせることで感動を生むことができると実感しました。

    今あるもので相手に喜んでもらうにはどうしたら良いか工夫すること、そうした際に疎かになりがちな基礎をしっかり築くことを日々の生活の中で考えていきます。

    非常に学びが多く、新しいマジックも教えて頂き有難うございます。
    早速、友人に披露させて頂きました。
    練習を積み相手を喜ばせていきたいです。

    原田

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