映画『父は家元』の感想

現在上映中の遠州流茶道を題材にした日本初の茶道ドキュメンタリー映画「父は家元」。

テアトル新宿で公開され、本来2月の上映スケジュールは1日に1回(午前9時から)だったのですが、
好評のようで1日に2回、昼の部と夜の部で上映されました。

頂いた感想を少しご紹介します。

・茶道のお点前を見るのが初めてで、茶道の雰囲気というものが感じられました。
お家元の立ち居振る舞いがとてもかっこいいと感じました。

・茶道が海外で評価されていることや、お道具に関することがわかりやすかったです。
またお家元とご家族がとても幸せそうな雰囲気で感動しました。

・感性が刺激される内容で、茶道とは季節感をとても感じる世界だなぁと思いました。
そういったものに触れていくことが人として大事なことだと感じました。

・「時を止める」という世界や、「帯を締めることで気が引き締まる」というのが
日本の伝統文化としての観点で大切なことだと思いました。

口頭で頂く感想からも、弊社スタッフやメンバーさん達から大変好評のようです。

現在はテアトル新宿の公開は終了しましたが、
横浜ニューテアトルでは公開日を延長して
2月28日(金)まで朝11時から上映されております。
上映情報
ぜひ、足を運んでみて下さい。


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