第77回 しがくセミナー

6月5日
講師 元日本人傭兵 高部正樹先生
プロフィール
1982年に航空自衛隊に入隊。怪我のため1986年に除隊し、傭兵になる。

アフガニスタン、ミャンマー、ボスニア・ヘルツェゴビナなどを転戦し、2007年に引退。

井上和彦先生が紹介してくださいました。
一度会社にて打ち合わせをした際、なんて謙虚な方なのだろうと感じた。
戦地で戦っている姿は、ほぼ想像できなかった。
しかし、写真などを見せていただいたり話を伺ううちに次第にわかってきた。
なぜ、謙虚なのかと言うことを。
室舘勲のブログ
しがくセミナーの講師としては、元傭兵はどうかと一人で考え続けたが、
若者にとって、大事なヒントがたくさんあると確信し、登場していただきました。
ただ、戦地で戦った話以外にも、人間模様、人間学、リーダーシップ、判断力など
予想を上回るレベルの高さと、説得力だった!!

室舘勲のブログ
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若者の中でも特に女性の反応が気になったが、
『生き様がかっこいい』
『すてきだった』
『リーダーシップに関してかなり勉強になった』
など、本当にヒットしていました。
夢を叶える為には、他人の目は気にしすぎない事や、
リスク覚悟でやるという事など、若者が社会の荒波で戦っていくには
本当に戦地で戦って来た人の話は刺激的であり、本質を突いていたと思います。
DVDも販売予定です。
残念ながら参加出来なかった方は、必見です!
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第77回 しがくセミナー」への4件のフィードバック

  1. 室舘代表へ
    ネクサス吉川課長代理担当の高橋詩織です。
    高部先生のお話を拝聴して「命は必死になって使うもの」という言葉に私は考えさせられました。
    現地での映像でも笑顔でいらっしゃる高部先生を拝見して今の自分にはまだまだ足りない部分だと学ばせていただきました。
    しがくセミナーという貴重な場でたくさんの学びを得させていただき本当にありがとうございます。
    この学びを自分に落とし込んで行動に移したいと思います。
    本当にありがとうございました。

  2. 室舘代表へ
    NEXUS吉川課長代理担当の鈴木一成と申します。
    元傭兵の先生のお話を聞く機会はほとんどありませんでしたので、大変貴重な機会を設けて頂きありがとうございます。
    高部先生はとても謙虚で優しい方で元傭兵の方という最初のイメージとは違いました。
    自分は生き残るんだという強い気持ちが生きるか死ぬかを分けるとのお話はとても印象的でした。
    高部先生のお話を私の行動に変えていきたいと思います。
    しがくセミナーでは様々な先生がお話くださり、様々な視点から気づきや学びを得させて頂いております。
    今後も様々な学びの場を大事にしながら成長していきます。
    しがくセミナーという気づきの場を本当にありがとうございます。

  3. この度はありがとうございました。
    高部先生は元傭兵というイメージとは異なり、本当に腰の低い謙虚な方で驚きました!!
    お話のなかには成功への要素が詰まっていたように思います。
    全ての現象は自分の精神が作り出すということで、まずは自分の揺るがない精神を築いていこうと思います。
    ありがとうございました。

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