青森県むつ市に帰省

8月13日
13日、友人の橋本家と一緒に車で帰りました。渋滞の為、10時間もかかってしまった。
帰って早速 『むつグランドホテル』の斗南の湯へ。
500円で入れる温泉は大人気でいつも大賑わい。
運動公園脇にある、『柴五郎』(陸軍大将)が祀られている呑香神社に参拝。
ぼろぼろになってきた呑香神社。
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私も協力するから、何とかしてほしいとヨシナガくんに話した。

【柴五郎は、義和団の乱の時に、各国の大使館を襲ったシナ人(当時は清が大陸を制圧)を鎮圧するのに、
大活躍し、世界に認められた軍人。
その時の活躍ぶりにイギリスが惚れ込み、後の日英同盟を結ぶ大きなきっかけとなった。
そして、1904年日露戦争では、その日英同盟が勝利の大きなポイントになる。】

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柴五郎は13歳の頃に会津藩が取り払われ、会津から下北へ来た。
柴五郎にとって、大変寒くてはらぺこで厳しい思い出となっている。
柴五郎と言う人物は、あまり有名では無く、むつの仲間や東京の知人に話してもほとんど知らない。
ただ、アサヒビール名誉顧問の中條高德先生や、櫻井よしこ先生と話した時は、いずれも目を輝かせて
喜んで下さった。
中條先生には、現地で石を拾ってお土産にお届けしたところ、感動していただき喜びが今でも伝わって来るようなお手紙を頂戴しました。
これからもスーパースター柴五郎を広めて行きます。


青森県むつ市に帰省」への1件のフィードバック

  1. ご無沙汰しております、柳下です。
    所沢には、航空記念公園があります。
    明治44年(1911年)、日本初の航空機専用飛行場 ( 陸軍所沢飛行場 )が建設されました。
    戦後、アメリカ軍に接収されましたが、変換された土地を利用して、整備されたのが、所沢航空記念公園だそうです。
    そのため、「日本の航空発祥の地」とされています。
    明治44年(1911年) 4月5日、この陸軍所沢飛行場から、初めて飛び立った飛行機を操縦していたのが、何と、清水徳川家第八代当主の徳川好敏(よしとし)大尉でした。
    ※清水徳川家は、徳川九代将軍家重の次男を祖とし、御三家と共に、後嗣を出す資格も有する、れっきとした将軍家縁のお家柄だそうです。
    ※陸軍所沢飛行場での初飛行より4ヶ月ほど早く、明治43年(1910年)12月19日には、代々木錬兵場(現・代々木公園)にて、国内における初飛行に成功していますが、その時、操縦していたのも、徳川好敏大尉でした。
    所沢駅前には、ファルマン通りと呼ばれる商店街があります。
    つい先日まで、その由来も知りませんでしたが、フランス製複葉機アンリ・ファルマンから名付けられたそうです。
    徳川好敏大尉が初飛行に成功した時に操縦していたのが、フランス製複葉機アンリ・ファルマンだったそうです。
    航空記念公園には、小学生の頃から、マラソン大会や、親類や友人との花見で通っていましたが、つい100年前、徳川将軍家に縁のある方が飛行機で飛び立っていた土地だなんて知りませんでした。
    お恥ずかしい限りですが、おかげさまで、また自分の生まれ育った土地が好きになりました。
    友人にもぜひ伝えていきます。
    歴史、ルーツを学ぶことは本当に面白いですね。
    呑香神社も、ぜひ後世に伝えて頂きたいと思います。

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