第116回 しがくセミナー  シナリオ作家 小山高生先生

9月7日

脚本家・大阪芸術大学教授の小山高生先生にご登壇頂きました。
小山高生先生
ドラゴンボールをはじめ、タイムボカンシリーズ、聖闘士星矢などのシナリオを800話ほど手がける。
日本アニメのシナリオ作家の100人中実に50人は小山先生の弟子だという。
身長194㎝、アジア最大のシナリオ作家である。

人間万事塞翁が馬と言う話。本当に山あり谷あり。
失敗が成功の素になるような話が実に多かった。
ドラゴンボール
ビジネスで成功するには?
(1)自分が夢中になれる事を仕事にする。
(2)与えられた仕事に夢中になる。
つまり、夢中になってやらない事には、お話にならないということ。

「ツイている!」と言う言葉が多かった。
自分以外の何らかの力が働いているという感覚らしい。

夢ある、楽しい時間でした。
若者も、自分たちが見てきたアニメのシナリオ作家のお話に「最高でした!」と言う声も多く聞かれました。

小山先生、大変有り難うございました!
アジア最大の脚本家


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