3月16日
ネクサス事業部の柿沼です。
この度の室舘塾ユースの概要をお伝え致します。
◆日本は世界をひっぱっていく存在
世界のリーダーになる日本だからこそ、その自覚を目覚めさせるために世界からたくさんの基準を学ぶ。
大学生からリーダーシップの基礎を身につけるネクサスでしていることは
・自立
・自律
・学びと実践を分離しない
自分で立ち、律する。
そしてどこでも学んだことを生かしていく。
今日来て学ぶことを一石二鳥ではなく、三鳥や四鳥にもするのは、1つの答えを求めて終わりにすることじゃない。
答えが1になる数式が1つではないように、たくさん求めていく。
◆リーダーになる
リーダーになりたかったら、リーダーの側で学ぶ!
話をメモしてネタをもらうだけではなく、一緒にいることで話っぷりや間、雰囲気など感じることが大切。
だからこそ室舘塾ユースは通うだけでも意味がある。
国護りやコミュニケーション、人間力を学ぶだけでなく肌感覚で体に染み込んでいっている。
自分の器を大きくしたかったら、器が大きい人のそばにいること。
◆個人こそ大事
公に目を向けることも大切だが、ものには順序がある。
例えばサッカーでヨーロッパやブラジルは日本に比べ、個人プレーが強い。
日本は組織が強いからこそ、個人の馬力が求められる。
リーダーには実力が求められる。
そこで個人が強くなる、一人一人が獅子になることが必要。
自分はどうなりたいのか?という意志決定をこの1年でしていくこと。
器が大きいと話に幅がありモテる。
そのためには若い今は「エゴイスト万歳」
◆人と人を引き合わせる
食事での何気ない会話が10年後、20年後につながってくる。
奥山先生とペマギャルポ先生を引き合わすことができたのは、何気ない会話に反応できたからだった。
ある時イギリスで地政学を学ばれた奥山先生に会い、「いい!」と思って引き込んだ。
その時地政学という言葉にピント来たのは以前ペマギャルポ先生から地政学は大切だと聞いていたため。
想いがある人のところにはいろんな人やものがシンクロしてくる。
よくわからないけど、メモをとる。覚えておく。
リーダーはたくさんのことに精通していくからこそ、器が大事。
話の幅がある人との会話が盛り上がるかどうかは自分の器次第。
シャネル日本法人社長のリシャール・コラス氏の映像を見て、器を学びました。
最後は恒例の腕立て伏せ。
以前は数人しかできなかった片手腕立て伏せもたくさんの人ができるようになりました!
これからも最高の自分になりえるよう、良きリーダーの側で学ぶことで器を拡大していきましょう!