第66回 室舘塾

10月11日

こんにちは。しがく事業部の長谷川亜紀子です。
本日開催された、室舘塾についてレポート致します。

発表

◆最近うれしかった事
社員の結婚式に参加すると多くの学びがあった。
・来賓者スピーチや余興を通して、職場では見れない社員の素晴らしい一面が見れた。
・心打つ企画は、本当に幸せな時間となった。

◆世の中を変えるために
・まず、目の前の1人を変えることが第一歩。
・実際に社会を変えた人に、何がポイントだったのか・どんな思いで変えたのかを聞く。
・組織を動かすには「やる気、本気、その気」にする事。その気にするにはリーダーが形にしていく姿を見せていくことが大切。
伝統文化

◆人脈を広げるために
・他人紹介を極める事。その為にはその人の一番の特徴は何かを感じながら聞く。良いところを整理する。
・信頼関係や相手の顔を立てることが大切。人間関係はアナログで作るもの。

本日は代表の近況をたくさん伺う事が出来ました。
塾生が各分野で活動している情報も発表してもらいました。
しがく新聞

様々なお話をいただく中で、人間関係やリーダーにとって必要な事を感じたと思います。
私が印象に残ったのは「心」と「行動」が重要だという事です。

2015年も残り約3カ月。一人一人がマイレボリューションしていきましょう。


第66回 室舘塾」への34件のフィードバック

  1. 本日も塾の開催、誠にありがとうございます。

    結婚式の話を伺いまして、私もその場にいるような幸せを感じました。
    代表のスピーチの準備のお話も伺い、お金かけてさまざまな演出をするだけではなく、
    心の大事さを感じましたし、今まで私が感動した式にも心があったことに気づきました。

    塾の中で
     ・社会を変えたければ、社会を変えた人とあう
    というお話を受け、致知出版社の人間力養成講座 「出会いの人間学」で、
     ・人を尊敬することの大切さ
    のという話があったことを思い出しました。私はこの人のようになりたい!という人を多く見つけたいと感じました。
     また、そのように出会う人々について、代表がノートに書いていらっしゃるように特徴を見つけ、他人紹介ができるからこそ、縁が広がっていく―ということを実際に見せて頂いていることに、非常に感動しましたし、塾生におきましても縁を広げているメンバーがいることを誇りに思います。

    仕事上、デジタルに触れることが多いですが、アナログなことに手を抜かず戦える自分で在りたいです。

  2. 室舘代表

    本日も塾にて様々なことに気づかせていただきました。ありがとうございます。

    ただ「○○が上手い人」ではなく、「○○を通して、社会を(価値観を)変えていく」という気持ちで物事(仕事)に取り組むことが大事、というお話が強く印象に残っています。

    そのためにも、実際に社会を変えている人と会ってお話を伺うこと、そして行動していくことが大切だと学ばせていただきました。毎月のしがくセミナーで、社会を変えている方々のお話をお伺いできることは、貴重でとても有難い機会であると、改めて感じました。

    最後に「枯れたらダメ、常に艶をもって、イキイキいなくちゃ!」というお話をいただきましたが、何があろうとイキイキさを忘れずに生きていこうと、心に決めました。

    いつも室舘代表のお話から勇気とパワーをいただいております。感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  3. 室舘代表

    本日も室舘塾を開催いただきまして有難うございました。

    本日もっとも印象に残ったことは、心を込めるということです。
    人間力がある、人間的な深みや厚みのある人間になる為には、やはり心を磨くことだと感じました。
    スキルや見た目、を磨くことも大事ですが、人と人との繋がりに心無くしてはだめなのだと改めて学ばせていただきました。

    心を込める、心を傾ける、常日頃から心を磨く努力を惜しまず過ごしていきます。
    本日はお忙しいところ本当に有難うございました。

  4. 室舘代表
    今回もお忙しい中、貴重なお話頂きまして誠に有難うございました。

    代表のお話から、キャリアコンサルティングには普通の環境では体験出来ない世界が広がっているんだとワクワクさせて頂きました。

    専門性を磨き、人間力を高めたからこそ為せる事だと感じたので、私も他には真似出来ない専門性を少しづつ創りあげていきます。

    トップは固定観念に囚われない要求をするお話がありましたが、私が働く会社の社長とも通ずるものがありました。ただ社内には無理だという雰囲気が漂っています。だからこそ、その空気を変える程の動き、そして結果をだすことで、『出来る』という新たな空気を創りあげ、巻き込んでいきたいと気持ちを新たにすることが出来ました。

    以上です。本日も有難うございました。

  5. 室舘代表
    本日も塾の開催ありがとうございました。
     結婚式の話から「他人紹介」と「人をつなぐ」など、レッスンをとことん実践に活かしていけば本当に大きな武器になることが改めて分かりました。しがく式のレッスンには、本当に代表のリーダーシップのエキスが詰まっていることを改めて感じました。
     そして、自分の力だけでなんとかするのが美学ではなく、目標達成し、かつ指導下を幸せにすることのために人の助けを借りるというのは、まさに今の私の課題だったので、深く心におちました。ギャンブルに頼るのではなく、確実に勝てる工夫をできるリーダーになりたいと思います。
     派遣の革命の話からは、リーダーはすべての情報を把握するべきではないということが大変勉強になりました。わからないから常識にとらわれず言えることがあるというのは目からうろこでした。私も自分の素人目線での一言が「じゃあやってみよう」を思ってもらえるような信頼関係を築いていけるか、という一言に尽きます。私も目の前の人を変え、集団を変え、いざというときに「常識外れなことを言っているけれど、きっとこの人の言うとおりやったほうがいいのではないか」と思っていただけるような人になりたいと思います。
     最後に知識の陥る「成長したと勘違いする」という話ははっとさせられました。最近仕事でも相手と話し合ったり時には自分の意見を主張したりするために本を読んだり、インターネットで調べたりしていますが、実際その通り授業ができるのか、子どもに効果があるのかをやってみなければ、自分の意見は単に机上の空論でしかありません。自分が実践してみて、成功させて初めて成長と言えるという当たり前のことを置き去りにしていたと感じました。

    他にもさまざまなお話をいただき、今日も満腹です。いただいた貴重なお話をぜひ、消化不良を起こさないよう、一つ一つ実践して形にして証明していくのが恩返しになると思います。
    本日は貴重なお話をありがとうございました。

  6. 室舘代表

    本日も室舘塾を開催していただき、誠にありがとうございました。

    室舘代表の周囲の人を大切に想う気持ちに感銘を受け続けた2時間でした。
    嬉しかったことのエピソードや社内の様々な事業部のお話などを聞き「指導者とは目的を達成し、かつ指導下を幸せにする」の基準の高さ、深さを感じました。

    また、リーダーとして現状を知らない方が良いこともあるというのが、とても衝撃的でした。最近、現状を考え過ぎて言えなくなってしまうことが多かったと思いました。

    リーダーとして、もっともっと周りの人の幸せを考え、社会を変える行動に繋げていきたいです。

    今後もよろしくお願い致します。

  7. 室舘代表、本日も面白いお話をたくさんありがとうございました。
    田中課長代理のご両親に向けた感謝のピアノ演奏のお話をうけ、その企画と勇気に本当に感動致しました。
    やはり、想いが形になった時感動を生むのだと実感致しました。
    また、派遣事業部やSPS部での改革のお話をお伺いし、トップとの信頼関係の大切さ、強い信頼関係があるからこそ、トップの頭の中を形になってできるんだと思いました。
    また、それさえあればトップは各々の部の専門的な情報や知識は必要なく、そのビジョンを描いていく事が大事なのだと感じました。
    会社ではどうしても専門性を必要とされますが、それにこだわりすぎることなくリーダーシップを発揮して行きたいと思います。
    本日も多くの気づきをありがとうございました。

  8. 室舘代表

    本日も塾を開催いただき、ありがとうございました。
    2か月ぶりに塾に参加し、改めて塾生として代表の側で学べることの価値を実感しました。

    今回塾で学んだのは、結婚式のエピソードで伺った感性を磨くことの大切さです。
    感性があれば、指導下の良さを見つけ輝かせることができますが、感性が鈍ければせっかくの指導下の良さも埋もれてしまう。
    指導者が何を見て、何に気づき何を褒めるかは、他の人の人生をも変える力があるんだと感じました。
    もっといろいろな人の価値観に触れ、人にもまれながら自分の引き出しを広げていきたいと思います。

    また、最後の会社説明会のお話は大変感動しました。
    毎月欠かさず参加している説明会ですが、代表が並々ならぬ想いと時間をかけて開催してくださっていることに一層感謝が込み上げてきます。
    代表のお話を聴いたぶん沢山成長して、自分が説明会の価値を体現できるようにこれからも頑張ります。
    どうもありがとうございました。

  9. 室舘代表
    今回もありがとうございました。

    今回は、心が、改めて大切である事を認識しました。
    心が変われば、行動が変わり、運命も変わって行く。
    とありますが、心の在り方で、自分だけではなく、人をも動かす事が出来る事が分かりました。

    そして、巻頭コラムの「おもてなし」の話は大変感動しました。
    人に何かをする時、相手の為にと思いながら、自分の事を、考えていたりします。相手に最高に喜んでもらうのであれば、相手の喜ぶ事だけを考えて行く事が必要だと思います。

    心の在り方を今一度リセットして、前に進んで行きます。
    ありがとうございました。

  10. 塾の開催、誠にありがとうございます。

    今回の塾では、代表の近況を様々うかがい、日々起こる出来事にどれだけ発見や意味付けが出来ているだろうかと振り返るとても貴重な時間となりました。

    特にご結婚式の主賓ごあいさつに臨むご姿勢には職業柄大変感動したと同時に、結婚式とは本当に人生の縮図だと感じました。部顧問の先生のお話、ピアノの演奏、それらがもたらす空気感。
    全ては主役のお二人のお人柄が成したこと なのだなと思うと改めて真っ直ぐ生きたいと思った次第です。

    塾生の近況報告のお時間も頂戴しましたが次ぎこそはあの場で手を挙げられるよう精進いたします。

  11. この度も塾のご開催ありがとうございました。一番強く感じたのは「相手を慮る気持ち」の大切さです。結婚式のお話や、茶道のお話を聞いて代表の心の広さ、深さに感動いたしました。自分もそういった心の状態に近づきたいと思いました。しかし同時に感服したのは、代表の巻頭コラムに「私はおもてなしを軽く捉えてはいなかっただろうか」という言葉があったことです。袱紗のように、相手を思いやる気持ちにはきっと完成がないのだと思います。自己を研鑽し、少しでも近づきたいと思います。生き方や心を直に空気で学ばせて頂ける貴重な時間に感謝いたします。

  12. 室舘代表

    今回も塾の開催ありがとうございます。

    今回、最も心に残ったのは、世の中を変えるということは、やったことない人を変えることである。
    なんでもそうだが、書で例えるとすればただ書が上手い人で終わるのではなく、人を変える書にする。というお話です。
    自分の判断基準で、上手くなったからよしではなく、目の前の人を変えられたか?を基準に考えることを意識しようと思います。

    また、他人紹介のお話が残りました。
    私はまだまだ、本当の他人紹介が出来ていないと痛感しました。
    相手の特徴、長所に注目して見る、どう紹介して欲しいかリサーチする等、今日から実践できることが多かったので、極めていきます。

    やると決めたことを、人を変えられる、感動させられるレベルに持っていきます。
    ありがとうございました。

  13. 室舘代表

    お世話になっております。 
    この度も、室舘塾の開催を有難うございます。

    私は今回の塾から特に感じたことは、行動量が本当の成長という点です。

    ネクサス、しがくと学び続けて知識や経験は多く積んでこれているかと思います。
    では、その中でどれだけの学びを無意識に行動出来ているのだろうかと省みるとまだまだだと気づきます。

    人をその気にさせられるのは言葉同行のものではないとも教えて頂きました。
    意外とやれることを積み重ね、やれることをやっていくこと。
    それをやり続けることで可能性は広がり、掴めるチャンスも増えると思います。

    出来る人の側で学び、説得力のあるリーダーになれるよう積み重ねていきます。

    貴重なお時間、学びを有難うございます。

  14. 貴重なお時間を頂き有難うございます。
    私は「社会を変える」というキーワードが心に残りました。社会を変えたければ、実際社会を変えるようなことをしている人と会うこと、地道でアナログな手段で人間関係の構築を行うなど、積み重ねを徹底することなどをご教示頂きました。しかし、これらはそのための手段であると思います。私は、まず社会を変えたいという思いを持つ(その気になる)こと、そして頭でっかちにならずに行動を起こすことが前提なのだと思います。
    私も一度しかない人生のなかで、何か証しを遺したい、意味のある人生にしたいと思っています。しかし、その思いを確たるものにすることができずにいます。それは、代表の仰る、損得勘定やいわゆる「コスパ」を考える思考が拭いきれないためだと認識しています。そんな私ですが、代表のお話をお伺いするなかで、少しずつ、目指すべき方向性が見えてきたように思います。引き続き、魂のレベルを更に上げていけるよう、精進したいを思います。この度は、本当に有難うございました。引き続き、宜しくお願いします。

  15. 今回も様々なお話をしてくださり、ありがとうございました。
      
    「外部での見られ方」「社会や価値観を変えるために」「完璧よりも心」「アナログ的なことの大切さ」「他人紹介のポイント」
    など、事例も含めて色々と勉強になりました。
      
    特に、結婚式の時の監督のスピーチが印象に残りました。
    この監督がリーダーとして、新婦を表面上ではなく、
    その「内なる声」まで見て、正しく評価ができていたからこそ、
    あのような素晴らしいスピーチに繋がったのだと感じました。
      
    リーダーの感性が低ければ、指導下の人の内面を引き出してあげることができず、
    結果、指導下を幸せにできません。
    リーダーとして、周りの人の内面をしっかりと見れる感性を磨いていきます。
      
    また、「リーダーとして枯れてはいけない」はその通りだと思いました。
    私自身、30代後半になりましたが、
    枯れることなく、変に落ち着くことなく、常に明るく元気で
    周りをエナジャイズできる人間でありたいと思います。
      
    ありがとうございました。

  16. 室舘代表

    今回も貴重なお話をありがとうございました。
    他人紹介の深さを実感させていただきました。
    結婚式の場で、テニス部のコーチが10年以上前のエピソードを語れることがすごいと思いました。更に誰よりもチームのために応援したことに価値を見出だせる感性に感動しました。
    常に人の一番の特徴、良さを見つけて心に刻んでいきたいと思いました。

    また、常に社会を変える人に触れ、自分が専門分野で社会を変えるんだという思いをもって行動していきたいと思いました。格物致知の精神で行動していきます。

    貴重なお話をありがとうございました。

  17. 塾の開催ありがとうございました。

    私が心に残ったのは結婚式の話です。心を込めた行動というのは、自然と応援したくなると感じました。私も前日に友人の結婚式で、室舘代表の話を聞かせていただき、派手な演出でなくとも、本当に心を込めた行動は人を動かすと感じました。
    また、指導者として自分の感性が低ければ、相手の良いところに気づけず、表面的な指導しかできないと思いました。
    指導者として、感性を磨き人の気持ちに寄り添える人になろうと思いました。
    また、無謀な要求にこそ応える事に価値があると気づかせていただきました。
    会社でも上の方々から無謀な指示がくる事が多く、困惑する事がありました。しかし、そういう一見無謀な指示を形にする事で価値が生まれるという事を教えて頂きました。
    職場でも先輩方が放置している案件こそ力を入れて取り組もうと思います。

  18. 第66回ご講義ありがとうございました。
    朝から感動の連続で、感謝申し上げます。
    リーダーとしての「心」を五感で学ばせていただきました。
    結婚式のお話は、なぜか分からないほど心が温かくなり、感動が溢れました。心の通い合いが、研修ルーム中にも溢れていた感覚です。
    室舘代表が、どんな場面でも相手の立場を考えて立ち居振舞いをされる、だからこそ、人は付いていくと感じます。
    「やる気・本気・その気」の、その気になるのが一番難しいと言うお話も大変印象に残りました。
    いかに行動に移すか、ただその一点が違うだけで、その気になれば出来ないことはない、と感じました。
    益々「その気」になって、日本を良くするために行動してまいります。

  19. 室舘代表

    今回も大変貴重なお話をありがとうございました。
    今回の講義の中で一番印象に残った内容は、結婚式のスピーチのお話です。

    なぜかと申しますと、12月に友人の結婚式でスピーチを頼まれていることもあり、大切なことを気づかさせていただいたからです。

    以前も、一度スピーチをさせていただく機会があったのですが、その時は、思い出話をはなしておけばよいのかな程度でした。

    しかし、今回の代表のお話を聞いて、スピーチで大切なのは、主役である新郎(自分の友人は男性なので)を引き立たせ、かつ、言ってもらってうれしい内容を盛り込むことなのだということに気づかされました。

    はたして、自分は今、友人の良い点をどれだけ見つけられるのか。日ごろ、どれだけ人の美点凝視を実践できているのか。

    様々なところでしがく式が活きているということを実感できた内容でした。

    本当にありがとうございました。

    次回もよろしくお願いいたします。

  20. 室舘塾有難うございました。

    最近あった嬉しいことの振り返りですが、普段振り返ることがないため、
    機会を頂き考えると、意外と沢山嬉しいことは起こっているということに
    気付かされます。周囲への感謝が足りていない証拠と受け止め反省致します。

    派遣事業部やSPSの国護り施策、大変勉強になりました。自分たちがやって
    いることが日本を善くするためにいかに貢献できるか、考えればいくらでもあり、
    それを考え続け、行動できるか、分離させている自分はいないかを省みる
    機会となりました。

    最後に、結婚式での袱紗のお話に感動致しました。ずれている部分は心で
    埋める、相手に心を寄せ、認め、学ぶ、リーダーとして必要な考え方や日本人の
    和の心、非常に深いものを感じました。

    今後共よろしくお願い致します。

  21. 室舘代表

    今月も室舘塾を開催いただき、ありがとうございました。

    私は自分のキャッチコピーを「人を繋ぐ触媒」とするほど、しがく式を通して教えていただいた「人を繋ぐ」という行動に価値を感じております。
    私が代表を務める勉強会も、志ある同世代を繋ぐことが主目的です。

    そのような中で、今回の室舘大表のお話は、大変勉強になりました。

    塾中に他人紹介のポイントを質問させていただき、それに対し
    ・日ごろから相手の特徴を捉える
    ・聞き手に応じて伝える内容を変える
    というポイントをお教えいただきました。

    これらももちろん大変勉強になったのですが、加えて、結婚式での主賓スピーチのお話が大きな学びに繋がりました。

    私は、室舘代表が結婚式で話された
    ・遠州流の袱紗は端がわざとずらされている
    ・足りない所は客人が心で埋める
    というお話にとても心打たれました。

    ただこれは、話そのものの素晴らしさと同じくらい、「誰が話すか」が重要だと感じました。

    室舘代表が塾生一同から尊敬されており、かつ、遠州流家元に直接5年間学ばれていることが、説得力に繋がっていると思います。

    他人紹介においても、室舘代表が「この人は素晴らしい人です」と言えば、無条件に付き合いたくなります。

    このことから、私が今後多くの人を繋いでいくためには、まず私自身が信頼され、尊敬されるような人物にならなければならないと感じました。

    勉強会などを通じて人を繋ぐことは私のライフワークになりつつありますので、今回の室舘塾は特に有難い学びとなりました。

    誠にありがとうございます。
    長文失礼いたしました。

  22. 室舘代表

     この度は室舘塾を開催して頂き、誠にありがとうございました。

     田中課長代理の結婚式、ピアノ演奏やテニス部顧問の先生のスピーチのお話を聞いて、感動を巻き起こす人の心の凄さに胸が熱くなりました。目の前の人の為に、という人の想いは絶大なるパワーを秘めていると感じました。
     
     社会を変える人=目の前の人を変えていく人、というお話がありましたが、目の前の人を変えるキッカケは私たちの心にあると考えると、心を磨いて、心を強く優しく在りたいと思いました。目の前の人に感動を与えて、心を尽くすよう日々精進します。

    今後もよろしくお願い致します。

  23. 室舘塾の開催をありがとうございました。
    今回の塾で、相手を思う心を大切にしたいと思いました。
    室舘代表の巻頭コラムにありました野倉先生のおもてなしのお話しや、路子主任の応援のお話し、田中課長代理の演奏のお話し等、全てに「相手を思う心」を感じ、大変感動しました。私はそこまで相手の事を心から思って行動できていただろうか、自分の都合を考えていなかっただろうか、と我が身を振り返り、至らなさを反省しました。
    おもてなしの心、相手を思う心を曇らすことのないよう、自分を磨きながら、心の伴った行動、努力を重ねて参ります。
    ありがとうございました。

  24. 室舘代表
    この度は塾を開催して頂きありがとう御座いました。
    私が今回参加をして感じた事は、一つの事を継続して続けていると人に話す際に説得力が増すという事です。結婚式のスピーチで、室舘代表が袱紗のお話をされたとありましたが、茶道を五年間やられてきたからこそ話せる内容であり、聞いている側も感動するのだと感じました。やり続ける事の意義ではないですが、続ける事で人としての深みや幅が出てくると思いました。また、社会を変えたければ「社会を変えた人と会えば良い」という非常にシンプルな事ですが、忘れてしまっていた感覚でした。出来る人の側で学ぶという事を、しがくを通してやり続け、己の成長に貪欲になっていきます。その気になるのは、トークや話術ではなれないとありましたので、とにかく動く事をしていきます。
    以上となります。ありがとう御座いました。

  25. 室舘代表
    今回も塾の開催有難う御座いました。

    結婚式での振る舞い、見られ方は私の頭にはなかった部分だったので、非常に勉強になりました。
    「相手を喜ばせる」
    与えている人はどんな時でもその思考があると感じ、私も相手を喜ばせる実力を磨いていきます。

    また、リーダーとして目の前の人を「その気」にさせられるかが勝負だと感じました。常に意識し、どうすればその気にさせられるかを考え、行動していきます。

  26. 室舘代表
    今回も塾の開催有難う御座いました。

    結婚式での振る舞い、見られ方は私の頭にはなかった部分だったので、非常に勉強になりました。
    「相手を喜ばせる」
    与えている人はどんな時でもその思考があると感じ、私も相手を喜ばせる実力を磨いていきます。

    また、リーダーとして目の前の人を「その気」にさせられるかが勝負だと感じました。常に意識し、どうすればその気にさせられるかを考え、行動していきます。

  27. 室舘代表

    この度も塾の開催、有難うございました。

    代表のどんどんと拡がっていかれる人脈の話や、特別なお神酒の話等を伺い、そのドラマチックさと展開の早さに改めて驚かされました。そして、代表のアウトプットのスピード感と、ひとつひとつの出会い、気付きを血肉にされていることとを気付かされました。

    一方で私自身は、知識や経験が熟成されるまで中々アウトプットしていないのではないか、興味が薄くスルーしてしまっている出会い、気付きが多いのではないかということを思わされました。

    人生はもっと主体的に動かせるもの、デザインできるもの、思った通りになることを強く意識し、ひとつひとつの場面で、自分が流れを変える、展開させるという意思をもって臨みます。

    有難うございました。

  28. 室舘代表

    今回も塾の開催をありがとうございました。

    目の前の人を変えられないのに社会は変えられない、というお話が印象的でした。
    社会を変えている人と毎月毎月、室舘代表よりご縁をいただきまして本当にありがとうございます。
    私は以前は、横やりに負けてしまうような自分でした。しかし、社会を変えている人が「ネットとか見ると色々書かれてるらしいけど、そんなの気にしてたらやってられないよ」と笑いながら仰っていたのが印象的で、さらには「だから自分も誰かに会うときに、ネットの評判とか気にしない。自分の目で見て判断する」というお話を聞いてから、‘人に何を言われようが私は私で、目立てば必ず何か言われるものだ。私がやりたいことを成し遂げよう’と横やりに負けない自分になりました。
    今後も、社会を変えている人は、何がポイントでどんな思いで取り組んだのかに耳を傾け、自分に活かし、それを目の前の人に伝えていきます。
    一番の特徴は何か?と心を寄せて人と接することは、他人紹介においても活きてきますので、実践していきます。室舘代表の結婚式のスピーチにおいても、情報収集の段階から勝つ戦をするというお話が印象的でした。リーダーとして美点凝視をして、情報収集にも拘っていきます。
    茶道の袱紗から改めて、日本、和、は素敵だなと感じ日本人でよかったと感じました。
    ありがとうございました。

  29. 室舘代表
    この度も塾の開催をして頂きありがとうございました。
    お話を聞いていて、自分がいかに心が整っていないか、自己中か、目の前の人を大事にしていないか、今を大事にしていないかよくわかりました。
    もっと視野を広くし人を大事にできる人になります。
    代表のお話を聞かせて頂くと、いつも自分がいかに小さく、考えが凝り固まっているかわかります。
    いつも自分は与える側という意識をもち、もっと主体的に生き周りの人達にも良い影響を与えられる人間になります。

  30. 室舘代表

    この度も塾の開催ありがとうございました。
    相手を喜ばせる事はものではなく、改めて心であると感じました。

    結婚式のお話では途中から演奏ではなく魂を聞いていたと仰っていた事が心に残りました。
    プロの様な完璧な演奏だけではなく、失敗しても伝えたい想いが込められている演奏は相手に届くのだと感じました。

    形だけの完璧を求めるのではなく、どんな心でやっているのかを汲み取ることを大切にしていきます。

    自分なりになる事なく謙虚に周りの力を借りて目標を達成しかつ指導下を幸せにできる様に取り組んでいきます。

    以上です。
    ありがとうございました。

  31. 室舘代表
    今回もお忙しい中、塾を開催くださりありがとうございます。
    今回の塾では、袱紗のお話を印象深くお伺いいたしました。結婚式のスピーチで、新郎新婦だけでなく、両家ご両親、親族、場所まで配慮した内容に驚きました。そこまで場面を想定し、自分は発言を考えていたか。と配慮する広さを実感しました。
    袱紗はわざとちょっとずらしてある。そこを埋めていくのが人の心、まさにおもてなしだと感じました。夫婦だけでなく、チームも組織も突き詰めれば人同士の付き合いで、小さなすれ違いを埋める努力を続けることが大切だと実感しました。一番身近な方ほど、まあわかってくれるだろう、と後回しにしがちなので、小さいことからですが、相手を大切にできればと思います。

    以上です。ありがとうございます。

  32. 先日は室舘塾の開催ありがとうございました。

    【最近の嬉しかったこと】
    社員さんの結婚式のお話の中で、部活の顧問の先生のスピーチを聞きとても感動しました。

    指導者として表面的な結果や目に見える部分だけではなく、影に隠れている努力や頑張りをきちんと見つけてあげられる感性は、リーダーとしてとても大事だと感じました。

    また、「アナログの良さ」というものも同時に感じました。挨拶の中で昔のレポートをちゃんと残していて持ってきたところで、もしこれがタブレットやスマホなどでデータ化し保存してあったものを読んでいたとしたら…きっと感動も薄れて何となく味気ないものになっていたと思います。何でも便利になれば良い、というものではないなと改めて感じました。

    そして、他人紹介の凄さを改めて強く感じました。
    先日のしがく決起会での先生方への室舘代表の他人紹介も、結婚式での挨拶も、何を話すかでここまで格を上げることができたり繋げることができるのだと感動しました。

  33. 室舘代表

    今月もありがとうございまいした。
    はじめにお話しただいた、結婚式のお話、大変感動しました。
    お母様への感謝を込めて、上手ではないピアノを一生懸命ひくお話をきき、
    一番大切なのは「想い」であることを改めて感じました。
    講師などでスキルや経験は積み重なってきていますが、だからこそ純粋な想いを忘れずにいることが重要であると感じます。
    また、スピーチ内容に関して事前に何が喜ぶか聞いておく「絶対勝つスピーチ」というのも大きな気づきでした。私も何度か友人代表スピーチなどをやらせていただきましたし、今後はより責任の重いスピーチもすることがあると思います。
    その際に、自分の頭の中だけで考えるのではなく、主役にとってもっとも喜ばしい結果を出すための準備をしていく必要があると思いました。

    御用酒のお話なども驚き感動の連続です。本当に様々なきっかけをくださり感謝しております。

  34. 室舘代表

    先日はお忙しい中、室舘塾を開催していただきありがとうございました。
    A.Oです。
    リーダーにとって他人紹介がいかに求められてるかを実感しました。
    社員の方の結婚式でその方が当時高校3年生の時のテニス部の顧問の先生がスピーチをしました。
    試合に出れない社員の方がベンチで一生懸命に声を出し、応援していることを話されました。
    社員の方を演出する素晴らしい他人紹介が周りをエナジャイズするのだと感じました。
    また、派遣事業で当月の末日に給料を受け取ることが難しい中で75%の企業から受け取ることができたことを聞いて、専門家ではない立場だからこそ柔軟な発想ができたのだと思いました。
    これからは出来る人間の側でいることがまずは大事になってくると思います。
    代表が決起会で話していた担当スタッフに似るためにも時間を共有し、どんどん真似していきたいと思います。

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