富士の麓でのお茶事

10月25日

遠州流茶道、石川先生のお茶事に招かれました。

行き届いた輝けるお庭、心のこもった各部屋の掛け軸やお道具。
本来なら美術館でガラス越しでしか見られないような逸品ばかり(古田織部の茶杓など)。

お茶事の凄いところは、
そんな逸品でお食事やお酒、お茶を頂けることである。

おもてなしの究極をお見せいただきました。
本日も歴史や伝統文化、おもてなしなど大変勉強になった日でした。


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