第70回室舘塾&第63回室舘塾ユース

2月7日

社長室広報課の岩尾です。
2月は、室舘塾生とユース生の合同開催でした。
概要をお伝えします。

いつも通り、国歌斉唱から塾が開始。
140名での国歌「君が代」の斉唱は圧巻です。
塾&ユース

◆分離するな
しがくやネクサスで学んでいる時だけ一生懸命であったり、真面目に取り組んでいるのでは、本当の人間力は身についていかない。その場だけでやっているのでは、学びが分離している。
家でも、大学でも、会社でも、どこにいても同じ態度で取り組む。
そうやっていくことで、本当の実力が伸びていく。

◆万能な人はいない
ノーベル賞を受賞した教授であったり、テレビにでているコメンテーターであったり、有名人、著名人をみると、何でも知っている。あの人達は正しいことを言っていると思いがちなのだが、そうではない。
専門外であったり、あまり知らないことでもコメントを求められれば、誤りだってあるし、答えられないこともある。

だからこそ、一人ひとりが学び続けていくことで、世の中が見えてくる。

◆100年後の日本
日本を良くしようと思っても、インスタントには変わらない。
10年後、30年後、50年後、そして、国家百年の計という言葉もあるように、100年後を見据えて、学ぶべきことがある。やるべきことがある。

100年後の日本が今以上に良い状態になるために、歴史を学び、世の中の流れを捉え、知力を結集させて、生み出されるものは、どんなものだろうか。

志と実力ある仲間が集うことで、日本を、世界を照らすことができるのだ。

ディスカッション
室舘代表から、熱い言葉を様々いただきました。
一人ひとりが持ち寄り、周りを日本を感化させていきましょう!


第70回室舘塾&第63回室舘塾ユース」への1件のフィードバック

  1. 室舘代表

    今回も塾を開催頂き、誠にありがとうございました。
    ユースとの合同で140人近い大人数の中、
    二時間もマイクなしで話続ける室舘代表のパワーと実力に心を打たれました。

    知性だけでなく体力やスタミナを伸ばし続けることも指導者としてあるべき姿勢なのだと感じましたし、自分ももっと健康の基準をあげて体、パワーを周りに発揮していこうと感じました。

    今回の塾では「三度のリピートがあって本物」という話が非常に印象に残りました。「三度目の正直」「仏の顔も三度まで」という言葉があるように、昔から三回という節目は大切にされてきましたが、自分の生活に置き換えて本物を追求していきたいと思います。

    どうもありがとうございました。

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