7月3日
着物を着て、凜とされた白駒妃登美先生の登場に、会場は多くの拍手で包まれました。
博多の歴女として知られる、白駒先生から発せられた言葉は、
「命に代えがたいものを持っていますか?」
命に代えがたいものを持つことによって、
人はどうでもよいことに時間を使わなくなるという。
そして、西郷隆盛の話、北里柴三郎、福沢諭吉の話、
本当に感動しました。
偉人の話は、致知9月号『歴史に学ぶ 感謝報恩に生きた偉人の物語』
でも掲載されておりますので、是非お読み下さい。
最後の、台湾の話と特攻隊の話に、会場では涙する人もいました。
多くの方々に、白駒先生の話を聞いていただきたいと思います。