社内木鶏説明会 in 東京

10月21日

本日は、致知出版社主催の社内木鶏説明会in東京でした。
新潟、青森、香川など全国から、150名が集合しました。
全国津々浦々

社内木鶏とは月刊誌『致知』を使った、感想共有の研修のことです。
毎月1回、1時間で終わりますが、その効果は大きく、全国で1,100社以上が取り入れています。

今年は、東京都経営者木鶏会の会長を任せていただいております。

弊社からは私と5人の社員が参加し、
参加した社員が受付や誘導のお手伝いを頑張ってくれました。

社内木鶏会体験会では、
四人一組のチームを、35チームほど作り感想を共有。

各チームから感想文が良かった方を一名ずつ選び、選出された35名のうち、じゃんけんで勝ち残った4名が代表者として発表しました。

さらに、各チームの班長になった人の中から、じゃんけんで4名を選び、感想を発表していただきました。

じゃんけんで勝ち残った代表のなかに、弊社から2名の社員が登壇して発表することができました。
ふたりとも素晴らしい発表でした。

そして、八天堂さん、ミールケアさん、アカオアルミさんが、それぞれ社員代表と社長の発表。思わず涙してしまいそうなくらい感動のスピーチでした。

最後に、私も少しだけスピーチの機会をいただきました。
社内木鶏の素晴らしいのは「美点凝視」をすること。
美点凝視のためには相手の話を集中してよく聞く「傾聴」が大切。
良い話ができる人は多くいると思うが、本当に説得力のある話が出来る人は限られている。20代でどんな生き方をしたのか。一所懸命に取り組んだ人は、言葉にできない説得力が身につきます」
という旨の話をしました。

来年2017年5月に行われる、社内木鶏全国大会 東京大会に向けて、頑張っていきます。


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