自衛隊研修

4月23日


14人の社員が参加
室舘勲のブログ
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各人の感想


・1課 林さん
今回の体験で団結力の重要性を一番学びました。組織は1人ができても意味がなく、みんなで協力しあった方が結果的に早くできることを痛感しました。助け合い精神を社会でも活かしていきます。


・3課 大槻くん
今回自衛隊に参加させていただき、実際にイラクに3ヵ月間行った方が私達の班長となり、私の2つ年下の方が班付となりました。感じたことはこの方たちが国と私達を守ってくれてると思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいとなりました。そのような方と触れあう事で自衛隊に対する理解が深まり、本当によかったです。ありがとうございます!


・1課 岡主任
やはり最前線で国を護っている隊員の方の年齢以上の顔つきと雰囲気は、違いました。ただ国を想う根本の気持ちは私達と同じでした。


・就職支援課 松本くん
「自衛隊員の方がプライベートで自分から自衛隊員だとは大きな声で言えないとおっしゃっていました。
世間では「税金泥棒」と思うような人がいるからという理由でした。
日本のために働いている人がそのように思わなくてはいけない世間の風評に寂しさを感じました。
ただ、隊員の方は自衛隊員であることに誇りを持ち、向上心を持って仕事をなさっていました。
常に国のためにということを考えていると大変なのであまり考えないが、自身の成長が部隊の成長になり国のためになるというような考えをもたれていました。
その考え方が表情や姿勢に表れており、感動しました。非常に貴重な体験をできた3日間でした。ありがとうございます。」


・派遣課 須貝さん
強く感じたことは、貫いている方々の芯の強さです。
自衛官の方々と触れ合わせていただきましたが、根底には
『日本を守る』という気持ちの強さを感じました。特に無駄な
動きがなく、力が入り過ぎず堂々としている。それは、日々の訓練と
覚悟が出来ている人の強さだと感じました


・派遣課 岩尾くん
非常に心に残ったフレーズをお送りいたします。
国防を深くは考えたことは無い。だけれども、「日々日本の事を少し考える」「毎日日の丸を見る」事で日本に愛着がわいて来て、国を守りたいと思ってきた。
団結力とは出来ない人と出来る人で分かれる中で、いかに全員が出来るようになるかを考える。


・ビューティー 岡本さん
規律の厳守に関して、自衛隊の時間の厳守は徹底されていて、1分、1秒が命にかかわるため非常に厳しいものでした。
時間の使い方大切さ、準備の重要性を体験することができました。


・5課 亀山くん
今回自衛隊の生活体験に参加させて頂き、本当にありがとうございました。
今回参加させて頂き、私自身の一番の収穫は、本当に日本は自衛隊に護られているんだということを、身を持って実感できたことです。
自分と同い年の方や、自分よりも下の10代の方まで、日々厳格な規律と厳しい訓練を行っているのをこの目で見ました。本当に心から感謝を覚えたとともに、自衛官の方が「外ではあまり自衛隊とは言いたくない」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。それは、周囲からは、税金食いや戦争がないなら意味がないと言われるし思われるからだそうです。
私は本当に自衛隊の方々が、自衛官という仕事に誇りを持って堂々といられるような日本にしなければならないと本気で思いました。フィールドは違えど、私自身もしっかりと教育という場で国のために戦っていきたいと思います。


・就職支援課 政木さん
この度、生活体験に参加させて頂く中で印象的だったのは、縄や戦車等一つの物を大切に使う工夫や知恵です。自衛隊の方々はそのような意識の中で日々訓練を行っているということは、体験しなければ気付けないことでした。
また、団結力強化等、普段の自分の仕事に置き換えた時、会社という組織内での役割の大切さを改めて気付くことができました。今回学んだことを日々意識したいと思います。ありがとうございました。


・2課 中本くん
この度は自衛隊研修という三日間の貴重な時間を頂きありがとうございました。隊員達と過ごした三日間はどれもが新鮮で刺激的でした。日本の国を護るという使命感、そして、それを楽しんで仕事をしている姿が良く見えました。また、隊員達の人間らしさ溢れる姿に凛々しさを感じました。夢が自衛隊、とは極端かもしれませんが、物で溢れかえっている豊かな日本の中で、「誰かのために」という心の豊かさを最大限追い求められる隊員達は、仲が良い悪いの領域を越えたまさに志が集まる同志でした。一見すると規律で縛られた厳しい環境の中ですが、だからこその味わえる熱い魂があるんだなと感じました。「誰かのために」、仕事への向かう際の根本姿勢を学ばさせて頂きました。ありがとうございました。


・4課 都築くん
自衛隊の中身を肌で感じ取れたのはもちろんですが、私はキャリアコンサルティングの凄さを改めて感じました。
教官の方から出てくる言葉の中に、社長が常にがおっしゃっている言葉が幾度となく出てきまして、キャリアコンサルティングがやっていることは正に国護りに繋がっていると実感することが出来ました。
自衛隊の方々と仕事内容は異なりますが、日本のために頑張る、という点に関しては全く一緒なので、より一層国護りに貢献したいと思います。


・採用支援課 早川さん
今回参加して感じたことは、組織がまとまる上で団結力は欠かせないということです。訓練では団結するために、目標を共有して徹底的に行動します。自衛隊の訓練は本番のための準備で終わることもあるそうです。しかし本番のために、当たり前のことをできるまで繰り返し訓練していました。
仕事でもきっと同じで、基礎を皆でできるまで鍛練してやり続ける組織が本番に勝てるのだと感じました。


・5課 西原くん
今回は自衛隊生活体験ということで3日間非常に貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
今回の生活体験の中では自衛隊員の方々から本当に多くの気付きと学びをいただきました。
班を指揮し指導をして下さった鈴木班長、付きっきりで規律から生活面を支えて下さった川島班付、お二人の気遣い心配りはリーダーとしての後ろ姿を見せて頂いたと感じております。訓練中での規律の遵守、一つ一つの教練の徹底、かたや班のメンバーを団結させようと場を和ませていただいたトークはリーダーとして器の大きな姿を肌で感じさせて頂きました。

自衛官として仕事を取り組む姿勢では、個人の功績ではなくチーム全体での勝ちにこだわるということを教えて頂きました。決して自己犠牲という悲観的な捉え方ではなく、自分の分母をチームに置くことで自らが率先してチームのため、後輩を引き上げることに身を徹することができ、チームとして団結し任務が遂行できます。
今回3日間で教えて頂いた規律心、団結力という軸を忘れずに後輩を引き上げチーム全体としての勝ちを考えられるリーダーとなっていきます。
3日間本当に濃い時間を過ごさせて頂きありがとうございました。班長、班付と取った写真をデスクに飾って、今後とも日本のために仕事をしていこうと思います。ありがとうございました。


・EP課 長谷川さん
体験を通して感じたことは、【本当に凄い人は、力まない】ということです。
穏やかな、それでいて動きに無駄が無い。
温かくて優しい自衛官の方と触れていると、国の最前線で戦ってくださっている方達とは思えませんでした。
強くてかっこいい方達でした。【感謝】という言葉でいっぱいです。レンジャー!!




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