第4回 室舘塾

8月21日
まずは天皇皇后両陛下の世紀のご成婚の記録映像である
『皇室の20世紀』(小学館)を鑑賞。
DVDマガジン 皇室の20世紀 ~世紀のご成婚~/著者不明

¥990
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明治以降初めての民間出身の皇太子妃となった正田美智子さんの記者会見は
24歳とは思えない堂々とした受け答え。
他にもご成婚パレードの様子や現在までの足跡が紹介されていた。
映像を見て感動して涙するものも10名ほど見受けられた。
「皇室に関しての理解が深まった」という感想もあった。
その後、菅首相の日韓併合100周年の談話および全国戦没者追悼式の式辞について塾生で討議。
【日韓併合首相談話】全文「韓国は誇り傷付けられた」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100810/plc1008101141007-n1.htm
「全国戦没者追悼式」の菅直人首相式辞全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100815/plc1008151913008-n1.htm
両方で10数ヶ所の鋭い指摘があった。
室舘勲のブログ
「一国の首相のコメントとは思えない」
と怒っている塾生もいた。
最後に稲田朋美議員の記事を配る。
【正論】終戦から65年 弁護士、衆院議員・稲田朋美
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100810/acd1008100332000-n1.htm
記事を読んで、みんなの顔が晴れたように感じた。
室舘勲のブログ
稲田先生くらい全議員が歴史を勉強して欲しいという空気に包まれ第4回は終了。


第4回 室舘塾」への31件のフィードバック

  1. 本日もありがとうございました。
    前半
    皇室の映像を見て、知らないうちに涙が出ていました。
    どこに感動したのか、自分ではよく分からないのですが、
    これこそが「品格」であると感じました。
    凄すぎて言葉になりませんでした。
    後半
    多少勉強していたこともあり、
    菅談話の内容がおかしなことだらけだということには気付きました。
    あとは、論理的に「何がどう間違っているのか」、
    地に足がついた議論ができるようになることが必要です。
    今回のようなことを繰り返し勉強し、
    稲田先生のような鋭いコメントを出せるようになっていきます。
    スペシャリストになるための勉強も頑張ります。
    今後も宜しくお願いいたします。

  2. 本当に日本人なのか。日本がこのままの閣僚、首相で居続けると、日本の未来はないと危機感を感じました。
    戦没者追悼式の首相の式辞、管首相談話。他国にこびているとしか見えず、同じ日本人として恥ずかしいです。
    日本のために一生懸命戦った先人に、失礼です。
    平和条約は何のために、結んだのでしょうか。心から怒りを思う言葉でした。
    私自身、最近近代現代史を勉強しており、もっと知らなければならないことがたくさんあると感じています。勉強すればするほど、今日の日本の政治家は日本人としての格を落とすことばかりしていると思います。周りに伝え、より多くの人が正しい見識ができるようにしていきます。
    最後に、皇室のDVDを見て感動しました。やはり、日本の心は皇室が原点だと思います。
    人に伝えるという視点で学び、今後発信できるように考えていきます。
    本日も誠にありがとうございました。

  3. 塾生清水です。
    正田美智子さんの記者会見を見ていると、不思議とニコニコしてしまう自分がいることに気付きました。
    本当に素敵な方が皇后陛下なんだなと実感いたしました。
    また、結婚25周年、50周年の記者会見で、感謝の気持ちを伝えあっている姿を見て目頭が熱くなりました。
    日本人というのは、目指すべき理想の夫婦が元首にいる幸せな国民だと感じました。
    将来家庭を持つ目指すべき姿として忘れません。
    そんな日本を護るため、日本の政治をなんとかして変えていきたいです。
    閣僚が誰も靖国参拝出来ないという事実は心から腹立たしいです。
    原口大臣など、日本の事を想っている方も閣僚になると参拝出来ないという事実に根深さを感じます。
    自分に出来ることはなにか、改めて考え行動していきます。
    本日もありがとうございました。

  4. 室舘塾生の中村です。
    今回も、多くの貴重なきっかけを提供して下さりありがとうございました。
    『世紀のご成婚』は何とも言えない感動が、沸き起こり、目頭が熱くなりました。
    美智子さまの、内から醸し出される美しさや民間初のお妃という重圧と決意、そして陛下への感謝の気持ち、どれをとっても日本人としての誇りを感じました。
    しかし、一方で世間では親子の絆が失われている事、こんなにも素晴らしいお手本となる存在があるのに気づかない事に危機感を感じます。
    それは村山談話を筆頭に、『日本は侵略国』と自ら卑下し、他国の機嫌取りばかりしているために、自分の国を大切に出来ていない事からも分かるように、要は家族、地域、学校、会社といった自分の所属に対する愛情が薄れてしまっていると感じました。
    稲田先生のように誰もが唸るような意見を言えるよう精進します。
    ありがとうございました。

  5. 塾生の玉越です。
    今回も多くの気付きを頂きました。
    有難うございます。
    天皇皇后両陛下のご成婚のパレードに感銘を受けました。
    パレードに向けて、多くの方々が入念に準備を行い、
    50万人の国民が祝福に駆け付ける。
    国全体が心から喜んでいる様子が伝わりました。
    当時の国民はパワーがある!
    このパワーが日本の復興に繋がったのでしょう。
    今はといえば、
    国のトップが国を愛さない、国を案じない状態。
    国民のパワー不足もうなづけます。
    もっと正しい歴史を勉強し、
    国を愛し、自分からパワーを出していきたいと思います!

  6. 天皇、皇后両陛下の絆には感動致しました。
    結婚生活50年を経て、お互いに送る言葉が「感謝」とは。
    理想とするべき夫婦の姿がそこにありました。
    ところで、間接民主制とは、国民によって選ばれた政治家によって行われます。
    つまり、政治家は、本来一人一人の国民が持っている、政治に関与する権利を委託されている訳です。
    そして、政治家は、国益(自国、及び、自国民の利益)に対する責任を持ちます。
    では、民主党政権(・・・に限定した問題ではないと思いますが、特に顕著なので)の政治家はどうか。
    中韓の意向におもねるばかりです。
    それが、自分たちの個人的な利益になるからでしょうか。
    私利を求め、国益など頭にないのでしょうか。
    菅首相の談話は、言葉面はきれいです。
    しかし、本質的には非常に後向きです。
    未来を志向して、天下国家を語る視点が欠如しています。
    ※韓国で反日感情が高いのは、韓国政府による意図的な政策の結果です。
     反日感情を煽り、日本から政治的な譲歩を引き出すことが、
     韓国の利益になることを、韓国政府は認識しています。
     日本の政治が、韓国に対して譲歩し続ける限り、反日感情は煽られ続けるのではないでしょうか。
    最後に、間接民主制の原点に立ち返るならば、
    このような政治家をのさばらせているのは、私達一人ひとりに責任があります。
    実際、恥ずかしながら私は、菅首相の談話を取り上げて頂くまで、その存在すら知りませんでした。
    まずは私自身、日頃からできることに取り組んでいきます。
    今回も誠にありがとうございました。

  7. 室舘塾生 中島啓です。
    「世紀の御成婚」の映像、初めて見ました。
    婚前の美智子様から気品と覚悟が伺え、
    御成婚50周年を迎えたお二人から思いやりを感じました。
    今の日本人に足りないものが映像内にあり、私も見習っていきたいと思います。
    また、今回はさらに首相の談話がありました。
    出来れば村山談話は踏襲しないで欲しいですが、
    私は菅首相の談話をある程度ポジティブに受け取っています。
    「余計な追加」がなく、村山談話の再確認程度で終わっているようなので、
    とりあえずホットしてます。
    いつか、これらの談話を破棄してくれる、
    国益を意識できる首相が現れることを切に願います。
    以上です。
    今回もありがとうございました。

  8. 塾生の中島です。
    今回は映像を交えての御講義、ありがとうございました!
    映像を通しているにも関わらず、両殿下のお姿から
    内から出る威厳さを強く感じました。
    それに対し、菅首相談話や戦没者追悼式式辞の内容は、
    他国の顔色を伺い、日本への誇りを感じさせないもので
    情けなくもあり、悲しくもあります。
    日本にはまず他国も認める皇室があります。
    皇太子・皇太子妃両殿下を見習い、凛としていたいと思います。

  9. この度はありがとうございました
    仕事との折り合いがつかず、初参加が第4回となってしまった私を、暖かく迎え入れて下さった事に対して、とても感謝しております
    初めて顔を合わせる塾生達を見て、この人達と日本を護っていくのだと思うと胸が熱くなりまし、意識が高まりました
    皇后殿下のDVDは感動しました
    私は、皇室に関してはまだまだ知らない事だらけで、何が凄いのかもよくわからないのですが、それでも感動に包まれてしまいました
    言葉に出来ないとは、まさにこの事だなと思いました
    きっかけを頂きましたので、自分でも勉強を始めようと思います
    また、後輩の首相の発言ですが、やはり1国の首相として許せません
    国益を無視した発言の数々に憤りを感じます
    やはり、私達から発信をして、日本の正しい歴史観を伝えるようにせねばと、日本国民に生まれた責任を感じました

  10. 塾生の澄川です。
    昨日は仕事の為、参加出来ず申し訳ありませんでした。
    塾生から話を聞き、皇室のDVD買って見てみたいと思います。そして、管談話と靖国参拝者が少ない事は残念でなりません。情けないです。
    日々勉強し社会を変えていける力をつけたいです。

  11. 第4回室舘塾も貴重なお話をありがとうございました。
    まず始めに皇室の貴重な映像ありがとうございました。普段はなかなか身近に感じることが出来ないのですが今回の映像で皇室を身近に感じることができました。
    また、後半の菅談話は8月10日に発表された時には憤りと不安を覚えました。日本の総理大臣が発言する内容なのかと危機感を感じています。
    また公式に発表されておりまたメディアによって広められています。
    真実を知らない人間、勉強していない人間がこの情報を鵜呑みにしてしまうことに恐怖すら覚えました。
    これからも日本がしてきた真実を周りに広めていきます。ありがとうございました。

  12. 塾生の瀧川です。
    昨日はありがとうございました。
    一日本人女性として、皇后陛下のご婚約当時の凛としたお姿に感動しました。
    また、天皇皇后両陛下の慈愛に溢れたたたずまいや、お互いに認め合い、支え合われるお姿に理想の家庭像を見ました。
    その一方、一国の首相ともあろう方が勉強不足で、歴史認識も覚束ない現実に愕然としました。私は以前、稲田先生にご講演いただいたしがくセミナーで『A級戦犯』が無効だという事を学びました。
    貴重な学びの機会をいただいている事に改めて感謝し、私達が国を護らなければならないと感じました。

  13. 室舘塾生、吉田です。
    沢山の気付きを有難うございました。
    天皇皇后両陛下のご成婚の映像はしっかりみるのは初めてで、
    心からの感動が沸き上がり、暖かい気持ちになりました。
    お互いの感謝のお気持ちをお言葉に出された時、私には想像を越える意味の深いお言葉だと感じ、日本を代表する方の重みを感じました。より皇室を知りたいと思いました。
    戦没者追悼式の式辞、管首相談話では、国のトップとして恥ずかしく思います。少し勉強すればわかる事を間違え、国としての威厳も保てないトップを見て情けない気持ちでした。
    稲田朋美先生のように論破できるよう、今後も精進していきます。

  14. 室舘塾生の高嶌です。
    美智子様の会見の映像を拝見し、どうしてあれほど人を魅了するコメントができるのかと思いました。
    ただ言葉が丁寧というだけではなく、落ち着いた受け答えができているというだけでもなく、とにかく聞いてる人への配慮の気持ちが強く伝わってくる会見でした。
    美智子様の覚悟のお気持ちが伝わる会見の映像を拝見できて本当に良かったと思っています。皇室の魅力がまた増えました。
    菅談話については、私も残念でなりません。日本の国益を二の次に考え、中共、韓国に対して媚びへつらう外交戦略がまた一つ表面に現れてきたと思います。
    こんな民主党政権による政権運営は日本に負の遺産を残すばかりで何も良いことはありません。解散総選挙を望みます。
    今回も貴重な感動と憤りの機会を与えていただき有難うございました。

  15. ご講義ありがとうございました。
    塾生の下枝です。
    前回の村山談話に続き、菅首相談話へのツッコミをいれる内容がありました。
    塾生としてより、戦えるようにディスカッションに加え知識もつけていかなければと思いました。
    組織をまとめるには、宗教や権力などがありますが今は説得力や人間性が鍵なのだと思います。バラバラになった日本をまとめられるようにそれらの力をつけていきます。
    以上です

  16. 室舘塾生の武捨裕太です。
    日韓併合管談話は、歴史的事実と符合しないもので、
    誠に残念の極みです。
     いまや100年経っても理由のないお詫びをする羽目になってしまったのは、
    日本は正しい歴史観を持つことも許されない国になってしまったことからくる
    歴史認識の欠如にあると存じます。
    やはり謝罪の先には、国民の税金の流出が付きものです。
     私は、国護りを遂行するため、必ずや「何が正しく何が間違っているのか」を
    正しく判断できる人間となり、発信者になることをお誓い申し上げます。
    第4回室舘塾の開催、誠にありがとうございました。

  17. 室舘塾生の関口です。
    今回も貴重なお話しをありがとうございました。
    [世紀の御成婚]を見て、心が安らかなになりました。民間から皇室に入る時の決意や姿勢、凛としている姿に感動しました。
    そして、これからの立場や周囲の環境を踏まえての、マスコミに対するコメントにも言葉の重みが伝わってきます。
    菅談話に関しては憤りを感じますが、政治家の中で稲田先生のような正しい価値観のある意見を持つ人を心から応援していきます。
    [英霊に恥じぬ政治が必要]すぎやまこういちさんのような行動が出来る大人を目指します。 以上です。

  18. 塾生 藤原です。
    今回も本当にいろいろな刺激(気づき)をいただきました。ありがとうございます。
    菅談話などの記事のときに話し合っていたことですが、閣僚の勉強不足・愛国心の無さだけでなく、必ず政治的意図があると私は感じました。
    確信犯であるとするなら、さらに危機感です。
    しかし、塾中にはいえませんでしたが、8月15日の夜中12時 靖国神社門前には複数の若者が静かに手を合わせていました。手水を使う方もいました。
    先人への感謝の気持ちはまだまだ確実に世代を超えて受け継がれてるということを本当に実感した瞬間でした。
    我々が国民としてもっとこの国をしっかりしたものにしていかなければと思います!
    本日も誠にありがとうございました。

  19. 美智子皇后のお若い映像を見て、しっかりした美しい方だと思いました。国民こぞってお祝いしていたのがとてもうれしく思いました。皇室がありがたい存在だと再確認できました。
    菅首相の談話や追悼式での言葉で、彼は心底自虐史観をベースに考えているのかと思うと恐ろしく思いました。
    戦争は激しく被害も大きくなるので避けたい物ですが、国を守るために命をかけて戦ってくれた先人の方や遺族の方へ失礼な事を言っており、こらえ難い怒りを感じました。自分の国、身内よりも近隣諸国の方を向いているというのもおかしな話ですが、選挙で選んでしまった我々国民の責任だと思うと恥ずかしく、何とかしなければと思いました。
    感情だけではなく、理論的に正していけるよう学んで行こうと思いました。
    ありがとうございました。

  20. 今回は言葉の重み、大切さを改めて感じました。
    世紀のご成婚の際の貴重な映像の中で、当時の国民が心から祝福している姿を見て温かい気持ちになりました。
    皇后陛下が語る言葉の一つ一つに込められた覚悟や思いやりといった想いが国民に届き、皇室とつながっている国民の一体感が幸福感を生み出しているように思います。
    それが50年以上もたった今、当時を知らない私たちをも、幸せな気持ちにさせてくれます。
    そんなすばらしい天皇皇后両陛下に感謝するとともに、日本に対する誇りを感じます。
    一方で、このようなすばらしい日本にあって、うわべだけきれいな言葉を並べたてて、実際は国を破滅の方向へ導くような人間がいることが悔しいです。
    それが国の政治を動かすリーダーということが信じられません。
    様々なしがらみがあるのかもしれませんが、国益を考えて腹のすわった発言のできる政治家を、私たち国民が選ばなければならないと感じました。
    今回も日本人としてのあり方を考えるきっかけをいただき、誠にありがとうございました。

  21. ご講義頂きありがとうございました。
    皇室のDVDですが、こころが温まりました。
    昭和34年、戦後14年という時期に、お二人の
    ご結婚は、国民にとってとても大きな希望で
    あったことが、映像をみて伝わってまいりました。
    それは当時の日本人が、皇室に関する正しい理解を
    持っていたことに他ならないと思います。
    皇室、先人、自らの祖先と、今の日本が在るのは、
    多くの人々の多くの歴史があるからです。
    国のトップに立つ人には、是非そのことを解っていて
    ほしいですが、あの談話ではどうしようもありません。
    いち早く力をつけ、日本を救います。

  22. 塾生の中原です。
    今回もお忙しい中、本当にありがとうございました。
    会見での美智子様の話している姿からは、民間だという雰囲気は感じられず、
    むしろ、とても落ち着いた雰囲気を感じました。
    そして、御成婚50周年でのお二人の「感謝」の言葉。
    その言葉からは心の底から思われているのだと感じられました。
    まさに、理想とすべき夫婦像だと思いました。
    また、管首相の発言に対して、これはおかしいだろうと思うところはありますが、その発言に対して、理論的に切り込めるだけのコメント力を磨いていきます。

  23. 第四回室舘塾、有り難うございました。
    天皇皇后両陛下のご結婚されてから現在までの映像には、やはり感動させていただきました。
    あのような、お互いを尊重し、気遣う、我が家もそんな家庭を築いていきます。
    また稲田先生の言葉は、相手を納得させる力がありました。事実に裏打ちされた知識を下に、自分の信念を曲げない、周りを引っ張る、そんな人間になります。
    有り難うございました。

  24. 塾生の伊藤です。
    世紀のご成婚のDVDでは、美智子様の凛としたお姿も印象に残りましたが、最大の衝撃は国民の様子でした。
    映像で見たような、TVを買いに走ったり、ミッチーブームが日本中で巻き起こっていたと思うと、まさに世紀のご成婚だったんだなと思います。
    その後の菅首相の談話は、非道いの一言です。何故事実に反する内容や、条約を無視した発言を自信満々と話せるのか不思議でなりません。
    稲田首相の時代が来るのが待ち遠しいです。
    本日もありがとうございました。

  25. 第四回室館塾、今回もたくさんの学びでした。
    特に、天皇皇后の結婚DVDは、本当にじわじわと心が熱くなりました。
    美智子様が結婚されたのが24歳で、丁度私と同じ歳です。結婚会見を見ても、あの凛と堂々とした振る舞い、わからないこともしっかり返せる強さに女性としてのかっこよさを感じました。また、言葉遣いの丁寧さや言葉の重みや責任を背負ってるという思いに感銘しました。そして、天皇皇后の謙虚さ、お互いを尊敬し感謝し続けている想いに、目頭がじんと熱くなりました。理想の夫婦が日本のトップであり、まさに後ろ姿を見せていることを感じました。
    また、稲田先生のコメントにしても、一言一言の迫力や重みを感じ、トークを抜き取り自分の引き出しに入れていきたいと感じました。凛とした女性に近づけるように知識を広げていきます。
    以上です。

  26. 室舘塾生の今村です。
    ミッチーブームという言葉は聞いたことがありましたが、初めて映像で観ることができました。
    国民が一つになって世紀のご成婚を祝っている様子や生家を出られるときの美智子様の凛としたお姿などに熱いものがこみ上げてくるのを感じました。
    一方で、権力のトップである首相が国益を顧みない発言をしていることに怒りがこみ上げてきます。
    しかし、あのような人間がトップになっているのも国民に責任があります。
    稲田先生のような方にトップに立っていただけるように一国民として、将来の一リーダーとして正しい知識を体に叩き込んでいきます。
    今回も濃密な時間を頂き、ありがとうございました。

  27. 室舘塾の様子を掲載していただき、ありがとうございます。拝読させていただき、様子を思い浮かべております。
    稲田代議士の新聞記事を、ネットで読みました。代議士は、国の名誉を守ることは政府の仕事である、とはっきり書いていらっしゃいます。
    自分としても、経済的利益や目先の友好関係だけではなく、国の将来にわたる独立自尊を考えた行動をとっていきたいと思います。
    室舘塾から、「名誉」の視点から国政を監視できる人間がどんどん育っていけば、日本は変化していくと思っております。
    以上、ありがとうございます。

  28. 第4回講義、感謝申し上げます。
    天皇・皇后両陛下の映像を見せていただいただけで深い感動と感謝を覚えました。
    日本人であることを誇りに思い、強く自覚しました。
    一方、管談話や靖国参拝への対応を目の当たりにし、トップは日本人として何を守っているのだろうと憤りを覚えます。
    私たちが日本を護らなければと強く感じます。稲田朋美議員のように、鋭い意見が貫けるよう、力を付けていきます。

  29. 東海林です。
    今回ももありがとうございました。
    DVDを見たのは2回目ですが、前回よりも感動しました。
    これも、日々感性を磨いているからだと思います。
    今後も、更に感性を磨いていきます。
    天皇皇后両陛下の若き日からのお姿に感動しました。
    そして、ご成婚当時の日本人の心の温かさにも感動しました。
    また、後半の官談話については、発表された当日に確認しました。
    今回、改めて見ても、本当に腹の立つ内容です。
    自分がおかしいと思うことに対して、腹を立てるだけでなく、キチンと理論的に意見を言えるように、コメント力を磨いていきます。

  30. 不備があり、大変遅くなり申し訳ありません。
    映像から、希望が溢れていました。こんな時代があったのだと、言葉にならない感動を覚えました。また、菅談話には憤りを感じました。
    室舘塾はもちろん、室舘代表が私達メンバーのために、毎月準備して下さるイベントに出席する度に、今の日本や政治に危機感を感じます。
    政治だけが変われば、必ず、国や人が変わるとは限りません。家庭、地域、日本人が培ってきた徳を美しいと思える感性、それを受け入れられる世間の空気・・きっと、いろんなものが繋がって、国や人が在るのだと思います。
    吉田松蔭が「人は純金だ。金の大小は関係なく、その金の純度をいかに高めるかが大切だ。能力に大小はあるが、人は、その人にしかない個性や天命を持って生まれてきた。それを引き出し、輝かせることが教育だ」と言っていました。一人
    一人の得意分野で、事の大小関わらず、その人ならではの役割を全うすることが、きっと、国や人を動かすことに繋がるのだと信じています。
    室舘塾生の今後の活躍が楽しみです。
    私のフィールドは何か、私に何ができるのか、考えていきます。
    今回もたくさんの気付きのきっかけを誠にありがとうございました。

  31. 皆さん、コメント拝見させていただきました。
    心から感謝致します。
    更なる成長を期待しています。

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