2018年10月度 室舘塾ユース&皇居勤労奉仕勉強会

10月8日

ネクサス事業部八木沢です。
本日の室舘塾ユース、皇居勤労奉仕勉強会の概要をお伝えします。

(1)国歌を歌う意味
今回は室舘塾ユース生以外のメンバーも参加していたため、国歌を歌う意味をわかりやすく解説。
日本人として自分の国の国歌を大事にできない人は外国の国歌も大事にできない。

(2)皇居勤労奉仕
皇居勤労奉仕の存在を知らなかった人がほとんど。
社会人は普通は4日連続で仕事を休めないことが多く、学生のうちに知れば行きやすい。
参加できることの価値を感じてほしい。

私自身、皇居勤労奉仕に参加したことがあり、感動したのを思い出しました。

(3)皇室について
昭和天皇はマッカーサーと対面した際「自分の命はどうなってもいいから皇室の財産で国民を守ってほしい」と願い出た。
ご自身の命を懸けてでも、常に国民を守ろうとしてくださっておりました。

今上天皇がご行幸先の食事で希望されることが多いのは「カレーライス」。
なぜなら、カレーライスは出来たてではなくとも、いつ食べても美味しくいただける。
ご公務のスケジュールが変わったとしても大きな問題がないよう、作ってくださる方の立場を考えてのこと。

皇后陛下はいつでも天皇陛下を守れるように、ヒールの低い靴を好まれます。
皇居勤労奉仕の勉強会を通して皇室のことを学び、皇室の偉大さを改めて感じました。
日本人として、一人でも多くの若者が、最大最古の君主国を語れるリーダーになっていくことが、大きな国護りになると思います。


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