縄文研究所の西垣内先生

5月15日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

本日は、縄文研究所の西垣内先生を

縄文ストレッチの倉富先生にご紹介いただきました。

西垣内先生1

【縄文時代お話】

・1万2千年の間戦争が無かった。

・ピアスやイヤリングをして、原色を用いた超ファッショナブルな衣服を着ていた。

・夜は座って寝ていた。

・縄文式土器は厚さ5mm。当時の技術では縄文人以外は誰も作れない。今で言う超ハイテク技術。

西垣内先生4

ちなみに、いまだにヨーロッパの大半の学者は信じていない。


私の子供の頃の遊びの一つは縄文式土器を掘る事でした。
当時いっぱいの欠片や矢じりが家にあったのだが

母に聞いたら捨てたらしい。(もったいない)

この前、父に無理行って、実家の土器をもらってきた。
先生に見てもらったら、『本物ですね』と一安心。

土器
もらってきた土器

まだまだ未知数の縄文時代。

どうやら小学校の歴史の時間に習ったものとは、まったくかけ離れた凄い時代です。

縄文協会に入会してさらに勉強しようと思いました。

有難うございました。


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