2023年2月11日(建国記念の日)12:00
東京ビッグサイト 国際会議場
令和5年2月11日建国記念の日正午、東京ビッグサイト 国際会議場にて
和氣 千郷「地方から創る減税大国日本」
塩澤 駿一「世界一を目指す」
小西 沙紀「国語から日本をまもる」
「世界の手本となる国、日本。その為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に働けば、国はすぐに良くなる」
この理念に基づき政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障といった幅広い分野から演説者が独自の視点で、テーマを選定し、聴衆に訴えかけます。
この演説大会を開催することで、国民一人ひとりが国の未来を考えるきっかけにしていただきたいのです。また、ここまで日本を創りあげて下さった先輩方は『未来の日本を託すことができる若者がたくさんいる』ことを実感して下さい。この演説大会が、全ての世代に国護りの意識が根付いていくきっかけとなることを切望しております。
日時:2023年2月11日(建国記念の日)12:00
表彰:優勝賞金10万円、トロフィー、賞状及び記念品
審査員長:
審査員:
優勝者:牛島 倫太郎「強い日本は強い特許から」
優勝者:寺島 敬人「祖父と戦争〜20年の時を経て、祖父が教えてくれたもの〜」
優勝者:ナリオ・フェイ「日本における外国人労働者受け入れを議論する」
優勝者:長瀬 舞子「研究室からみた日本のみらい」
優勝者:三浦 麻未「いまこそ拉致被害者救出のとき」
優勝者:伊舎堂 さよこ「沖縄が日本であり続けるために」
優勝者:市村 義貴「未だ帰らん、忘れられた日本人」
優勝者:星野 薫 「國護りを考える」
優勝者:中浦 史晶 「2030年、日本の中核を担う二十代に再びエネルギー問題を問う」
優勝者:星野 薫 「消された国の歌」
優勝者:阿部 千尋 「置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~」
優勝者:武捨 裕太 「勁くあれ日出づる国 日本」
第2回大会(2010.02.11)
優勝者:武捨 裕太 「地域に根付く 大和魂」
第1回大会(2009.02.11)
優勝者:一宮 愛 「未来を掴みたいなら過去に立ち返れ」
「国語から日本をまもる」
国語の授業が縮小する日本。歴史を振り返ると、世界には侵略により言語を奪われた民族もある。民間からできる国語教育のロールモデルとなるべく邁進する。
「輝く日本の未来は私たちの手で」
児童養護施設でアルバイトをする中で、虐待を受けた子供達から多くの気づきを得た。心の傷に寄り添い、日本の未来を担う子供達のために私達にできることを語る。
「やり直せる社会へ「見えないホームレス」を無くそう」
統計データでは減少傾向のホームレスだが、統計には表れない「見えないホームレス」がいる。小学校から続けているボランティア活動から見えた社会問題の解決策を提起する。
「地方から創る減税大国日本」
不景気だからこそ減税を行い、お金を回すことが大切である。しかし、政府は増税に傾いている。地方から減税を訴えることで国に影響を与えようと行動する。
「産まれてきてくれてありがとう」
日本の少子化問題の要因に経済は外せないが、家庭の子育ての課題を見過ごしてはならない。子育ての相談ができずに悩む母親に寄り添い、親子が生きやすい社会を作りたい。
「日本をまもる~防衛業界の活路をつくる~」
昨今の国際情勢からも防衛は国の要である。日本でも待望されていた防衛費の増額がついに動き出す。しかし防衛業界にはそもそもの問題点があった。
「若いけど、でも若いからこそ~在宅医療の現場で働く私の決意~」
超高齢社会を迎える日本。今後ますます人材不足となる在宅医療現場において、若手の人材の可能性を、ある患者さんとの関わりから見出す。
「世界一を目指す」
ドローン産業は中国が圧倒的に世界一を走っている。日本は5年遅れていると言われているが、風穴を開けるべく開発に臨み、技術大国日本の復権を目指す。