第15回くにまもり演説大会

2023年2月11日(建国記念の日)12:00

東京ビッグサイト 国際会議場

第15回くにまもり演説大会
第15回くにまもり演説大会
第15回くにまもり演説大会
第15回くにまもり演説大会
第15回くにまもり演説大会
第15回くにまもり演説大会

令和5年2月11日建国記念の日正午、東京ビッグサイト 国際会議場にて第15回くにまもり演説大会の本戦がおこなわれ、「地方から創る減税大国日本」をテーマに演説した和氣 千郷さんが優勝の栄冠に輝きました。


優勝

和氣 千郷「地方から創る減税大国日本」


準優勝

塩澤 駿一「世界一を目指す」


第3位

小西 沙紀「国語から日本をまもる」

1498名がエントリー!




くにまもり演説大会趣旨


 「世界の手本となる国、日本。その為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に働けば、国はすぐに良くなる」

 この理念に基づき政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障といった幅広い分野から演説者が独自の視点で、テーマを選定し、聴衆に訴えかけます。

 この演説大会を開催することで、国民一人ひとりが国の未来を考えるきっかけにしていただきたいのです。また、ここまで日本を創りあげて下さった先輩方は『未来の日本を託すことができる若者がたくさんいる』ことを実感して下さい。この演説大会が、全ての世代に国護りの意識が根付いていくきっかけとなることを切望しております。



過去の大会

第14回大会(2022.02.11)

優勝者:牛島 倫太郎「強い日本は強い特許から」

第13回大会(2021.02.11)

優勝者:寺島 敬人「祖父と戦争〜20年の時を経て、祖父が教えてくれたもの〜」

第12回大会(2020.02.11)

優勝者:ナリオ・フェイ「日本における外国人労働者受け入れを議論する」

第11回大会(2019.02.11)

優勝者:長瀬 舞子「研究室からみた日本のみらい」

第10回大会(2018.02.11)

優勝者:三浦 麻未「いまこそ拉致被害者救出のとき」

第9回大会(2017.02.11)

優勝者:伊舎堂 さよこ「沖縄が日本であり続けるために」

第8回大会(2016.02.11)

優勝者:市村 義貴「未だ帰らん、忘れられた日本人」

第7回大会(2015.02.11)

優勝者:星野 薫 「國護りを考える」

第6回大会(2014.02.11)

優勝者:中浦 史晶 「2030年、日本の中核を担う二十代に再びエネルギー問題を問う」

第5回大会(2013.02.11)

優勝者:星野 薫 「消された国の歌」

第4回大会(2012.02.11)

優勝者:阿部 千尋 「置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~」

第3回大会(2011.02.11)

優勝者:武捨 裕太 「勁くあれ日出づる国 日本」

第2回大会(2010.02.11)

優勝者:武捨 裕太 「地域に根付く 大和魂」

第一回国護り演説大会

第1回大会(2009.02.11)

優勝者:一宮 愛 「未来を掴みたいなら過去に立ち返れ」

一次審査(通過者 107名)


0005 木澤 えりさ
0008 平良 友依
0012 小池 巧人
0013 斉藤 美涼
0017 古矢 彩音
0018 宮田 健志郎
0019 源埜 友理
0020 飯野 竜矢
0037 小西 沙紀
0043 市川 梨奈
0050 竹原 菜月羽
0051 横井 健次郎
0062 小川 千尋
0078 河野 聖乃
0079 羽切 菜々子
0091 郡司 康平
0155 眞部 凌志
0177 池田 明日香
0203 柿田 笑也
0217 増田 朱里
0221 松岡 雄大
0222 ナリオ フェイ
0239 内山 拓
0245 高橋 未来
0248 西田 彩
0255 山川 あずみ
0256 野口 彩乃
0263 田中 統海
0264 松田 絵美
0267 旭 海太郎
0276 千葉 芹奈
0290 島田 知樹
0294 志賀 小麦
0310 加藤 徹
0316 山本 瑠美
0328 中田 奈那子
0331 川上 瑠夏
0337 村中 萌華
0342 和氣 千郷
0353 亀岡 亮太
0367 小泉 真奈美
0374 川瀬 悠熙
0383 山田 一樹
0384 大室 暁斗
0385 櫻井 健大
0396 黒崎 花梨
0398 奈良 亜湖
0403 廣瀬 蓮
0411 北沢 晴美
0412 森 聡香
0421 泉 龍之介
0426 松崎 太洋
0430 木曽 雄摩
0439 三澤 龍朗
0455 塩澤 駿一
0460 馬見塚 涼平
0469 宍戸 美憂
0477 小澤 佳奈
0490 翠川 祐人
0501 星井 皓太
0511 草間 杏樹
0518 金 朱星
0539 片平 未菜
0557 鎌田 裕嗣
0569 上田 華子
0571 植中 真結
0584 加藤 美月
0585 川口 大輔
0594 木下 優作
0646 大貫 瞬治
0652 有間 南帆
0654 谷口 大和
0666 嶋崎 彰人
0676 鈴木 郁哉
0681 藤本 剛
0736 森井 瑛都
0770 高橋 美帆
0790 吉田 稚那
0812 根本 永吉
0825 二階堂 舞優
0886 田中 風摩
0908 三倉 祐太
0933 古川 紗綺
0977 渡邊 千笑
1001 跡見 ひなの
1007 田中 喬之
1055 釜浦 花梨
1103 川口 颯太
1117 伊藤 太一
1124 井上 明音
1142 横田 惇弥
1157 河野 彰吾
1165 牛山 雅結
1166 山本 沙也加
1189 山本 純也
1193 佐々木 拓真
1219 石川 夢乃
1230 田村 蒼空
1231 加藤 慎太郎
1247 黒岡 央暉
1259 岸本 涼子
1290 吉田 璃里花
1312 菅野 彩佳
1349 谷 美沙希
1419 廣瀬 優理愛
1432 木内 太貴
1478 近藤 紀里

二次審査(通過者 22名)


0012 小池 巧人 「地域から日本を明るく」
0037 小西 沙紀 「国語から日本をまもる ~次世代へ繋ぐ本の魅力~」
0050 竹原 菜月羽 「若いけど、でも若いからこそ ~在宅医療の現場で働く私の決意~」
0078 河野 聖乃 「日本の未来を担う子供たち」
0177 池田 明日香 「産まれてきてくれてありがとう」
0222 ナリオ フェイ 「故郷を想う、人を想う」
0245 高橋 未来 「日本をまもる ~防衛業界の活路をつくる~」
0264 松田 絵美 「茶道と心。見えてくる日本の未来」
0267 旭 海太郎 「情報発信の力で日本経済を元気に」
0316 山本 瑠美 「ZEHまちづくりで強い日本へ」
0342 和氣 千郷 「地方から創る減税大国日本」
0411 北沢 晴美 「「捨てない」選択で脱炭素へ」
0430 木曽 雄摩 「その権利を無駄にしないで! 若者よ選挙へ行こう」
0455 塩澤 駿一 「世界一を目指す」
0646 大貫 瞬治 「護国とは、自らの手で為すべきもの」
0666 嶋崎 彰人 「虐待のない未来へ向けて」
0812 根本 永吉 「自分の経験から考える子どもたちの未来」
1142 横田 惇弥 「農家はカッコいい!スマート農業で日本の農家を救う」
1219 石川 夢乃 「地域活性化 ~女性の社会進出の実現のために~」
1259 岸本 涼子 「何も失いたくない」
1419 廣瀬 優理愛 「やり直せる社会へ 「見えないホームレス」を無くそう」
1478 近藤 紀里 「一句に想いを馳せる」

本戦出場者

小西 沙紀

「国語から日本をまもる」

国語の授業が縮小する日本。歴史を振り返ると、世界には侵略により言語を奪われた民族もある。民間からできる国語教育のロールモデルとなるべく邁進する。

嶋崎 彰人

「輝く日本の未来は私たちの手で」

児童養護施設でアルバイトをする中で、虐待を受けた子供達から多くの気づきを得た。心の傷に寄り添い、日本の未来を担う子供達のために私達にできることを語る。


廣瀬 優理愛

「やり直せる社会へ「見えないホームレス」を無くそう」

統計データでは減少傾向のホームレスだが、統計には表れない「見えないホームレス」がいる。小学校から続けているボランティア活動から見えた社会問題の解決策を提起する。

和氣 千郷

「地方から創る減税大国日本」

不景気だからこそ減税を行い、お金を回すことが大切である。しかし、政府は増税に傾いている。地方から減税を訴えることで国に影響を与えようと行動する。


池田 明日香

「産まれてきてくれてありがとう」

日本の少子化問題の要因に経済は外せないが、家庭の子育ての課題を見過ごしてはならない。子育ての相談ができずに悩む母親に寄り添い、親子が生きやすい社会を作りたい。

高橋 未来

「日本をまもる~防衛業界の活路をつくる~」

昨今の国際情勢からも防衛は国の要である。日本でも待望されていた防衛費の増額がついに動き出す。しかし防衛業界にはそもそもの問題点があった。


竹原 菜月羽

「若いけど、でも若いからこそ~在宅医療の現場で働く私の決意~」

超高齢社会を迎える日本。今後ますます人材不足となる在宅医療現場において、若手の人材の可能性を、ある患者さんとの関わりから見出す。

塩澤 駿一

「世界一を目指す」

ドローン産業は中国が圧倒的に世界一を走っている。日本は5年遅れていると言われているが、風穴を開けるべく開発に臨み、技術大国日本の復権を目指す。