第四回国護り演説大会

第四回国護り演説大会

平成二十四年二月十一日

建国記念の日

会場 ニッショーホール

主催 キャリアコンサルティング

▼本選結果

500名を超える来場者たちを前に9名が堂々の演説。優勝は『置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~』をテーマに演説した阿部千尋さん。

ガダルカナル島で出会った慰霊碑を守る人の言葉を紹介し、日本人が伝えていかなければならない歴史についての想いを語り見事優勝の栄冠を勝ち取りました。

優勝
阿部 千尋

『置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~』

準優勝
星野 薫

『君が代を想う』

審査員特別賞
渡邉 ヒロ子

『命のバトンをつなぐ担い手』

第四回国護り演説大会 第四回国護り演説大会 第四回国護り演説大会 第四回国護り演説大会
渡邉 裕子
『先を生きる者として継ぐべきこと』
中学校で平和学習を実施。台湾の方が戦後同窓会を開いた際に建てた台湾亭や広島原爆時の詩「うましめんかな」を通して、子供たちが学んだこととは。
三浦 暁史
『教育勅語』
混迷の日本に大切な教育を求めて、大阪の塚本幼稚園を訪ねる。教育勅語を教育の柱にし、「徳性」を伸ばす教育を進めることを訴える。
田村 有里恵
『受け継がれる伝統芸能』
日本に数多くある伝統芸能の中で、岩手県のさんさ踊りについて語る。アメリカでの公演を成功させた日本舞踊で日本を元気に!
渡邉 ヒロ子
『命のバトンをつなぐ担い手』
助産師として生命の誕生を現場で体験。しかし反対に死の場面にも何度も立ち会っている。実体験から学んだ命の尊さを伝える。
下枝 浩徳
『福島から始まる国護り~100年後の子孫のために~』
地元福島に収まりたくはなかった。しかし東日本大震災で苦しむ地元のために、できることをしたいと地元に戻る。福島復興のために熱く語る。
星野 薫
『君が代を想う』
軍国主義の象徴と言われた君が代。しかし他国の歌詞との比較や、君が代の歌詞の歴史を紐解くと驚くべき事実が。日本の美しい言葉を歌で紡ぐ。
萩原 剛史
『感謝を示そう~先人と今の高齢者~』
先の戦争を闘ったのは当時の若者であり、今のお年寄りである。自分の祖父の話と介護施設で出会った方の話から、若者がやるべきことを訴える。
平井 基之
『違法集票組織、山教組に立ち向かう』
地元山梨県では違法に選挙活動をする教師は疲れ果て、子供が犠牲になる。遂に山梨県に戻り、山教組に立ち向かうことを決意する。
阿部 千尋
『置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~』
自分と同じ大学生が遺骨収集で玉砕の島に渡っている。その行動に触発され、単身でガダルカナル島へ。そこで慰霊碑を守る現地の方に出会う。


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▼国護り演説大会とは

▼本選出場者

546名の応募から四次に渡る審査を勝ち抜いた9名が本選に出場します。

渡邉 裕子
渡邉 裕子
『先を生きる者として継ぐべきこと』
中学校で平和学習を実施。台湾の方が戦後同窓会を開いた際に建てた台湾亭や広島原爆時の詩「うましめんかな」を通して、子供たちが学んだこととは。
三浦 暁史
三浦 暁史
『教育勅語』
混迷の日本に大切な教育を求めて、大阪の塚本幼稚園を訪ねる。教育勅語を教育の柱にし、「徳性」を伸ばす教育を進めることを訴える。
田村 有里恵
『受け継がれる伝統芸能』
日本に数多くある伝統芸能の中で、岩手県のさんさ踊りについて語る。アメリカでの公演を成功させた日本舞踊で日本を元気に!
田村 有里恵
渡邉 ヒロ子
『命のバトンをつなぐ担い手』
助産師として生命の誕生を現場で体験。しかし反対に死の場面にも何度も立ち会っている。実体験から学んだ命の尊さを伝える。
渡邉 ヒロ子
下枝 浩徳
下枝 浩徳
『福島から始まる国護り~100年後の子孫のために~』
地元福島に収まりたくはなかった。しかし東日本大震災で苦しむ地元のために、できることをしたいと地元に戻る。福島復興のために熱く語る。
星野 薫
星野 薫
『君が代を想う』
軍国主義の象徴と言われた君が代。しかし他国の歌詞との比較や、君が代の歌詞の歴史を紐解くと驚くべき事実が。日本の美しい言葉を歌で紡ぐ。
萩原 剛史
『感謝を示そう~先人と今の高齢者~』
先の戦争を闘ったのは当時の若者であり、今のお年寄りである。自分の祖父の話と介護施設で出会った方の話から、若者がやるべきことを訴える。
萩原 剛史
平井 基之
『違法集票組織、山教組に立ち向かう』
地元山梨県では違法に選挙活動をする教師は疲れ果て、子供が犠牲になる。遂に山梨県に戻り、山教組に立ち向かうことを決意する。
平井 基之
阿部 千尋
阿部 千尋
『置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~』
自分と同じ大学生が遺骨収集で玉砕の島に渡っている。その行動に触発され、単身でガダルカナル島へ。そこで慰霊碑を守る現地の方に出会う。
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▼審査員

▼開催概要

第四回国護り演説大会

日時:平成24年2月11日(土・祝)

会場:日本消防会館(ニッショーホール)

東京都港区虎ノ門2-9-16
東京メトロ銀座線虎ノ門下車 2番・3番出口徒歩5分
東京メトロ日比谷線 神谷町下車4番出口徒歩10分

入場料:1,000円

→観覧のご希望はこちらからお問い合わせください。

▼過去の大会

第三回国護り演説大会

日時:平成23年2月11日(金・祝)

会場:九段会館大ホール

応募総数:594名

優勝者:武捨 裕太 『勁くあれ日出づる国 日本』


第二回国護り演説大会

日時:平成22年2月11日(木・祝)

会場:九段会館大ホール

応募総数:456名

優勝者:武捨 裕太 『地域に根付く 大和魂』


第一回国護り演説大会

日時:平成21年2月11日(水・祝)

会場:科学技術館サイエンスホール

応募総数:199名

優勝者:一宮 愛 『未来を掴みたいなら過去に立ち返れ』

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