第八回國護くにまもり演説大会本戦出場者

荒屋 美紀

荒屋 美紀

「命の灯台からのメッセージ~自殺大国からの脱却~」

看護師として目の前の命を救う日々。しかし日本では年間二万五千名以上が自殺で命を絶っている。自身の経験を踏まえ、自殺を減らすために動き出す。

山田 隆志

山田 隆志

「身近に潜むサイバー攻撃」

新しい国家間の戦場・サイバー空間。個人情報の流出など、サイバーテロによる被害が後を絶たない。日本は他国のサイバーテロに屈してしまうのか。

三ツ木 奈那

三ツ木 奈那

「中高生教育で大切にしたいこと ~一人ひとりはかけがえのない存在~」

女子中高一貫の学校で教壇に立つ。思春期の生徒たちからの心ない言葉に心折れるも、未来の彼女たちのために想いを伝え続ける。そして、生徒たちに変化が現れる。

波田 大専

波田 大専

「ICT農業の推進」

飢えていた戦後から脱却した飽食の国・日本。しかし自給率は低いまま推移し、農業は課題が山積みである。農業就業者が減少する今、国民の食を護るための打開策とは。

西堀 英里香

西堀 英里香

「旅行会社からできる國護りを考える」

奇跡のパスポートを持つ日本。他国と比較するとビザ無しで入国できる国の数に驚く。これは先人の努力によって作られてきたものである。先人に感謝し明日を作る。

新川 夏子

新川 夏子

「心の目を、合わせるということ」

視覚障害を持つ両親のもとに生まれた自分は健常者だった。父親の言葉と母親の姿から、健常者と障害者が理解しあって生きる社会を模索する。

清水 麻未

清水 麻未

「憲法を考える」

米国の占領下に制定された日本国憲法。北朝鮮による拉致被害者を取り返そうにも、憲法が壁になる。憲法を自分たちの手で作ろうと訴える。

市村 義貴

市村 義貴

「未だ帰らん、忘れられた日本人」

子供の頃のヒーローは兵隊だった祖父。二十五歳で志を立て、遺骨収容の道で生きる決意をする。散華した日本人のために、若者の力が必要だと語る。