• 第九回くにまもり演説大会
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本戦結果

平成29年2月11日建国記念の日正午、東京国際フォーラムにて第九回くにまもり演説大会の本戦がおこなわれ、「沖縄県先住民説」を掲げる運動に立ち向かい、「沖縄県民はこれまでもこれからも日本人だ」と訴えた伊舎堂さよこさんが優勝の栄冠を勝ち取りました。

優勝

伊舎堂 さよこ「沖縄が日本であり続けるために」


準優勝

甲斐 貴雅「日本の社会保障制度改革に挑む」


第3位

清水 麻未「拉致事件解決の為に~私たちができること~」



本戦出場者

小林 美穂 第七回大会本戦出場

小林 美穂(作業療法士)

「障害者の就労支援」

精神科の作業療法士として働く中で、笑い療法士の資格を取り、患者さんを元気にしてきた。しかし、本当の笑顔は「就業すること」と位置づけ雇用の問題に取り組む。

根岸 千敏

根岸 千敏(教師)

「いのちの大切さとは 〜伝える、靖国のこころ〜」

子供による事件が絶えない今日。生徒に「いのち」の大切さを伝えるために、社会科見学で遊就館を訪問。自分がなぜここで生きていられるのかに気づいていく。

黒田 昂宏

黒田 昂宏(医学部学生)

「いのちをまもる、暮らしをまもる、地域をまもる」

祖父母に満足のいく医療を受けさせられなかった経験から、地元静岡の医療改革を志す。医学部で学ぶ傍ら、政治の勉強にも励み、地方の医療問題に一石を投じる。

伊舎堂 さよこ

伊舎堂 さよこ(沖縄在住学生)

「沖縄が日本であり続けるために」

国連は日本政府に「沖縄県民を先住民族と公式に認めて保護せよ」と四度も勧告。勧告を撤回させるために、ジュネーブに赴きスピーチをしてくる。

甲斐 貴雅

甲斐 貴雅(看護師)

「日本の社会保障制度改革に挑む」

生活習慣病で通院される方に生活改善を真摯に訴えるも、実を結ぶことが少ない。医療費四十二兆円は誰のために使われているのか。社会保障制度の問題に切り込む。

江崎 真穂

江崎 真穂(塾講師)

「親守詩 ~愛されている自覚をもつ~」

子供の自殺が年間5百人を超える。その原因の一つに親子関係の希薄化が挙げられる。親守詩を通じて、親子共に「愛されていること」に気づくことが解決に繋がる。

氏名非公開(社会人)

「最前線から見た真実」

米軍基地の反対派が激しい行動に出ている。実際に現地を訪れてみた。そこで目にした驚きの真実とは?

清水 麻未 第七回、第八回大会 準優勝

清水 麻未(公務員)

「拉致事件解決の為に~私たちができること~」

日本人が北朝鮮に拉致される痛ましい事件が相次ぎ、被害者は百名を超える。解決に向けて国を動かすのは、私たち国民であると訴える。

大会概要

大会名称第九回くにまもり演説大会
開催趣旨  「世界の手本となる国、日本。その為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に働けば、国はすぐに良くなる」
 この理念に基づき政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障といった幅広い分野から演説者が独自の視点で、テーマを選定し、聴衆に訴えかけます。
 この演説大会を開催することで、国民一人一人が国の未来を考えるきっかけにして頂きたいのです。また、ここまで日本を創りあげて下さった先輩方は『未来の日本を託すことができる若者がたくさんいる』ことを実感して下さい。この演説大会が、全ての世代に国護りの意識が根付いていくきっかけとなることを切望しております。
日時2017年2月11日(土・祝)建国記念の日 正午開演予定
会場東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内三丁目5番1号 東京国際フォーラム7階 ホールB7
(有楽町駅より徒歩1分、東京駅より徒歩5分)
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審査員 審査員長: 矢野 弾 氏(株式会社潮流社代表取締役)
審査員:  ペマ・ギャルポ氏(桐蔭横浜大学大学院教授)
審査員:  宮脇 淳子氏(東洋史家・学術博士)
審査員:  高森 明勅氏(日本文化総合研究所 代表)
審査員:  河添 恵子 氏(ノンフィクション作家)
審査員:  大高 未貴 氏(ジャーナリスト)
審査員:  倉山 満 氏(憲政史研究家)
審査員:  室舘 勲(株式会社キャリアコンサルティング代表取締役社長)
表彰 優勝  賞金10万円、トロフィー、賞状及び記念品
応募資格 2017年2月11日時点で20歳から29歳までの方
(1987年2月12日以降、1997年2月11日以前にお生まれの方

審査スケジュール

エントリー 2016年8月21日(日)〜9月25日(日)
一次審査(作文) 2016年10月1日(土)〜10月25日(火)
一次審査通過者発表 2016年11月9日(水)
二次審査(演説) 2016年12月2日(金)〜12月14日(水)
二次審査通過者発表 2016年12月18日(日)
三次審査(演説) 2017年1月6日(金)、1月7日(土)、1月8日(日)
本戦出場者発表 2017年1月15日(日)

過去の大会

第八回國護り演説大会

日時:平成28年2月11日(木・祝)

会場:銀座ブロッサム

応募総数:688名

優勝者:市村 義貴『未だ帰らん、忘れられた日本人』

第七回国護り演説大会

日時:平成27年2月11日(水・祝)

会場:有楽町よみうりホール

応募総数:567名

優勝者:星野 薫 『國護りを考える』

第六回国護り演説大会

日時:平成26年2月11日(火・祝)

会場:ニッショーホール

応募総数:544名

優勝者:中浦 史晶 『2030年、日本の中核を担う二十代に再びエネルギー問題を問う』

第五回国護り演説大会

日時:平成25年2月11日(月・祝)

会場:ニッショーホール

応募総数:576名

優勝者:星野 薫 『消された国の歌』

第四回国護り演説大会

日時:平成24年2月11日(土・祝)

会場:ニッショーホール

応募総数:546名

優勝者:阿部 千尋 『置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~』

第三回国護り演説大会

日時:平成23年2月11日(金・祝)

会場:九段会館大ホール

応募総数:594名

優勝者:武捨 裕太 『勁くあれ日出づる国 日本』

第二回国護り演説大会

日時:平成22年2月11日(木・祝)

会場:九段会館大ホール

応募総数:456名

優勝者:武捨 裕太 『地域に根付く 大和魂』

第一回国護り演説大会

日時:平成21年2月11日(水・祝)

会場:科学技術館サイエンスホール

応募総数:199名

優勝者:一宮 愛 『未来を掴みたいなら過去に立ち返れ』

第一回国護り演説大会

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