11月11日
しがくセミナーに続き、
今回は俠塾にてなべおさみ先生にご講演いただきました。
深いお話に男性メンバーはうなずきっぱなしでした。
史実に基づいた歴史観は、真実の追究をする、なべ先生の姿勢が随所に感じられ素晴らしい内容でした。
縄文時代、人間はドングリのあるところで生活していた。
よって東日本の人口は多かった。
また、海の産物は落葉樹の多くある地域で恵まれた。
腐葉土が、栄養を創り、プランクトンから、小魚、大魚と食物連鎖していくからだ。
五輪の書から、
『見の目浅く、観の目深く』
なべおさみ先生から、メンバーさんを大変高く評価いただけたのが何より嬉しかった。
皆の聞く集中力はやりがいがあり、また皆にお話したいとの事でした!