第16回くにまもり演説大会　結果発表と記念品のご紹介

▼本大会の趣旨に関しては下記のプレスリリースをご覧ください。
https://c-consul.co.jp/news/?id=20240129160000

1,374名のエントリーがあり、本戦では8名が情熱的な演説をおこないました。 結果をご報告いたします。

●優勝
喜多嶋 一博 『かたちの悪い希望の野菜』
コロナ禍に大学生になり、学生生活に意味を見出せなかったが、あるきっかけから野菜の販売に挑戦することに。農家の苦手分野を補うことで明るい未来が拓かれる。


●準優勝
細井 美穂　『私だからこそできるくにまもり』
聴覚障害のため自信を失う経験をした。しかし、陸上の短距離で自信を回復し、日本代表にまで上り詰める。障碍者に勇気を与え、健常者には理解をしてもらうために訴える。


●第3位
増田 歩美　『次世代技術を活用し農業に明るい未来を』　
世界ではスタンダードになりつつあるスマート農業。大学のゼミでイチゴ農家を訪れ、ドローンを使用した新しいやり方に挑戦。日本の農業に風穴を開ける。

ファイナリスト８名には、記念品をお渡しいたしました。 優勝、準優勝、第三位、入賞の記念品は、能登半島地震の復興応援として、石川県の伝統工芸品をお渡しいたしました。


●優勝　漆磨　二重ダルマカップ
使うほどに色が変化していく唯一無二のカップ「漆磨(シーマ)」。 金箔や粉で模様を描いた上に漆を重ね、さらにその上に金粉をちりばめることできらめく流水を表現しています。二重加工で飲み物の温度も保ってくれる機能性もバツグンのタンブラーです。


●準優勝　山中漆器　HGボールペン　赤富士
高級感があり、プレゼントに人気の蒔絵ボールペン。 最高級のスクリーン技術を駆使し細部までこだわり描かれています。 書き味もなめらかで、重すぎない重量感は長時間書いても書きやすいボールペンです。


●第3位　能登上布　ブックカバー
石川県の伝統的工芸品、能登上布。 職人の手織り技術から生まれたブックカバーです。 着物生地の「透け感」や「光沢感」を表現した手になじむブックカバーです。


●入賞（ファイナリスト5名）　七尾和ろうそく　セット
能登半島七尾市で生産された「七尾和ろうそく」のセットです。


また、ファイナリスト8名には記念品として「これいい和オリジナル　多摩ひのき和柄コースター」をお渡しいたしました。こちらはミライス株式会社様の協賛品です。誠にありがとうございました 。
▼ミライス株式会社公式ＨＰ
https://mirice.co.jp/

▼くにまもり演説大会
https://c-consul.co.jp/kunimamori/

▼くにまもり演説大会結果（キャリアコンサル公式Instagram）
https://www.instagram.com/p/C3PpHA_yyde/?img_index=1