第17回くにまもり演説大会
2025年2月11日(建国記念の日)12:00
東京国際フォーラム
令和7年2月11日建国記念の日正午、東京国際フォーラムにて第17回くにまもり演説大会の本戦がおこなわれ、「献血貯金~命をつなぐボランティア~」をテーマに演説した近藤 紀里さんが優勝の栄冠に輝きました。
優勝
準優勝
第3位
樋口 陽之「月と太陽 トクベツな関係を私たちの手でこれからも」
くにまもり演説大会趣旨
「世界の手本となる国、日本。その為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に働けば、国はすぐに良くなる」
この理念に基づき政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障といった幅広い分野から演説者が独自の視点で、テーマを選定し、聴衆に訴えかけます。
この演説大会を開催することで、国民一人ひとりが国の未来を考えるきっかけにしていただきたいのです。また、ここまで日本を創りあげて下さった先輩方は『未来の日本を託すことができる若者がたくさんいる』ことを実感して下さい。この演説大会が、全ての世代に国護りの意識が根付いていくきっかけとなることを切望しております。
第17回くにまもり演説大会
日時:2025年2月11日(建国記念の日)12:00
会場:東京国際フォーラム ホールB7
表彰:優勝賞金10万円、トロフィー、賞状及び記念品
観覧費:3,300円
審査員長:
- ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所 客員教授)
審査員:
- 高森明勅(天皇・皇室研究者)
- 田代芳広(元麹町警察署長)
- 森川知子(ミス・ワールド・ジャパン事務局)
- 大高未貴(ジャーナリスト)
- 倉山満(憲政史研究者)
- 山本洋子(株式会社CCI代表取締役)
- 室舘勲(株式会社キャリアコンサルティング代表取締役社長)
過去の大会
第2回大会(2010.02.11)
優勝者:武捨 裕太 「地域に根付く 大和魂」
第1回大会(2009.02.11)
優勝者:一宮 愛 「未来を掴みたいなら過去に立ち返れ」
一次審査(通過者 149名)
0010 島崎 晴乃
0014 松本 真理菜
0017 亀岡 亮太
0019 勝間田 夏芽
0030 西川 実扇
0033 田中 達也
0037 平良 友依
0044 藤田 ひなの
0048 栗原 拓海
0049 岸本 涼子
0050 関口 和真
0054 織戸 大聞
0070 川久保 祐
0074 大塚 学
0075 細谷 凌
0088 松崎 太洋
0108 斉藤 美涼
0120 野本 恵希
0123 眞水 香穂里
0132 小林 優奈
0133 柳澤 尚輝
0137 昆 千裕
0146 近藤 紀里
0157 松谷 一平
0170 堀澤 咲永
0175 古賀 寛人
0181 荻野 陽門
0184 菅野 彩佳
0186 井上 明音
0192 緑川 泰規
0196 松田 絵美
0199 ナリオ フェイ
0201 山口 菜々美
0206 根本 永吉
0230 樋口 陽之
0233 星野 愛
0239 藤井 瞳
0240 關本 さくや
0285 旭 海太郎
0291 松田 さくら
0310 篠原 怜那
0311 林 未悠
0313 平出 光司
0318 山口 諒
0320 古矢 彩音
0321 吉田 悠人
0323 奥原 彩子
0337 蛭田 魁人
0339 河上 直椰
0343 大谷 陸人
0346 小澤 佳奈
0348 小玉 恵理華
0351 佐藤 礼奈
0352 清水 美冴
0359 林野 有希
0381 久米 桃花
0383 坂本 啓悟
0396 木曽 雄摩
0399 生駒 宏武
0403 山時 颯太郎
0427 金森 瑠惟
0429 平塚 ちひろ
0430 田畑 暁人
0435 松本 永一
0440 前谷 康太
0444 島津 侑加
0449 鷲見 直紀
0450 岡 綺斗
0451 長沼 智也
0452 河野 聖乃
0464 上田 華子
0470 森本 健太
0471 大西 航生
0474 森田 大貴
0477 関谷 大翔
0482 吉田 優那
0486 大室 暁斗
0489 島田 悠衣
0492 荒井 綺花
0500 上田 英知
0506 和氣 千郷
0508 石塚 史恵
0513 渡部 はる
0530 村上 将大
0538 井上 日南子
0543 森 広夢
0544 上田 拓輝
0565 柴田 ともか
0572 樋渡 莉子
0575 山内 沙也花
0576 大津 弥幸
0577 松浦 幸志郎
0606 遠矢 莉々花
0614 原口 優奈
0632 木谷 穂香
0651 奥田 怜偉
0662 渡邊 のぞみ
0666 武田 美乃理
0670 小川 夏菜
0699 佐々木 春奈
0700 久保 新
0707 白井 理人
0731 加藤 修太
0757 河村 直希
0767 小泉 真奈美
0777 篠原 絢音
0783 福吉 太勇
0812 竹垣 千洋
0815 村井 伶至
0816 古池 由実
0825 露崎 凱仁
0836 弥永 理玖
0851 林 雄斗
0864 吉田 亜美
0879 村松 真至
0898 近藤 菜月羽
0916 川口 亜美
0928 城戸 優花
0948 角田 梨紗
0954 河谷 柾輝
0988 金澤 蓮
1030 高田 桃花
1039 俵 明日香
1059 小林 侑愛
1061 八ツ柳 碧弥
1070 黒澤 友貴
1075 松岡 巧馬
1079 武藤 研士郎
1098 松山 健太郎
1118 武元 大河
1171 永瀬 和奏
1200 南里 聖斗
1217 大浜 千歌
1218 永田 愛莉
1233 川口 颯太
1243 土田 怜奈
1249 篠原 康太
1295 西山 誠紀
1332 臼井 満里奈
1343 山本 麗太郎
1355 合田 壮一郎
1360 桒名 柚子
1405 岩川 優作
1415 真柄 太一郎
1417 永田 光
1437 吉田 柊飛
1446 河野 侑瑞
1490 細井 美穂
1505 井上 和樹
二次審査(通過者 29名)
0037 平良 友依 「障がい者雇用こそが日本を救う」
0088 松崎 太洋 「救済の道が衰退の道」
0123 眞水 香穂里 「「明るい介護」で笑顔溢れる日本に」
0146 近藤 紀里 「命をつなぐボランティア」
0170 堀澤 咲永 「ジェンダーフリー社会の日本へ導く」
0184 菅野 彩佳 「「健やかな日本人を増やす。人生観が変わる食の選択」
0186 井上 明音 「平和都市「ヒロシマ」から伝えられること」
0196 松田 絵美 「世界へ誇る日本の精神性を語りましょう」
0230 樋口 陽之 「月と太陽 トクベツな国パラオから日本人が学ぶこと」
0239 藤井 瞳 「貧困による選択格差を無くす」
0313 平出 光司 「よさこいが繋ぐ、人と地域の可能性」
0320 古矢 彩音 「当事者意識でバトンを繋ぐ」
0346 小澤 佳奈 「海外ルーツの子どもたちへの「居場所創り」が日本を救う」
0381 久米 桃花 「あなたが誰かの居場所になる」
0396 木曽 雄摩 「若者よ!選挙へ行こう」
0399 生駒 宏武 「日本の経済再生と資産運用」
0477 関谷 大翔 「池田市から小さなくにまもり」
0482 吉田 優那 「博物館とくにまもり」
0500 上田 英知 「環境被害も防ぐ竹細工の伝統技術」
0506 木下 千郷 「反資本主義が日本を滅ぼす」
0543 森 広夢 「中学生のやる気に火を灯す ~国語教師としての挑戦~」
0670 小川 夏菜 「商店街こそ日本の魅力」
0699 佐々木 春奈 「どんな時も自分らしく生きることのできる日本をつくる ~神山町の医療現場から~」
0812 竹垣 千洋 「紡いでゆく「火」」
0916 川口 亜美 「「底辺」の本当の意味」
0988 金澤 蓮 「黄金色のスイーツが描く国の未来-食と未来の安全保障-」
1295 西山 誠紀 「生き生きと働く人で溢れる未来をつくる」
1446 河野 侑瑞 「がん治療法を変えてみせる〜私の宣言〜」
1490 細井 美穂 「手話とくにまもり」
本戦出場者
0062 増田 歩美 ICTを活用し、農業に明るい未来を。ドローンを使用したスマート農業への挑戦。
0175 喜多嶋 一博 かたちの悪い希望の野菜
0245 古矢 彩音 目の前の可能性に向き合う
0470 川畑 名南子 美化してはいけない、風化させてもいけないもの
0477 宍戸 美憂 今夜は日本酒で乾杯!
0595 細井 美穂 私だからこそできるくにまもり
0857 和氣 千郷 自立心が導く減税大国日本
0994 大浜 千歌 日本の未来を創る、サブカルチャーと「表現の自由」
本戦出場者
松崎 太洋
「国への依存が衰退の道」
そうめんとひやむぎは何が違う?日本社会には多くの規制があり国民の生活が成り立っている。しかし国に依存した規制を増やした先には衰退が待っていると訴える。
古矢 彩音
「授業作りで教育現場を護る」
教員不足のニュースが後を絶たない。子どもが減少しているのに、なぜ教師が不足しているのか。東京都のプロジェクトを通して、教育現場を守る授業づくりを推進する。
菅野 彩佳
「健やかな日本人を増やす。人生観が変わる食の選択」
多忙な日々の中で心身の疲れが全くとれない。その解決策は食事の改善だった。食事の健康に対する効果に魅せられ小学生向けの自然体験学習を開催。新たな夢に立ち向かう。
近藤 紀里
「献血貯金~命をつなぐボランティア~」
血液は人工で作ることも長期保存もできないため、手術などで必要な輸血は、多くの国民の献血で成り立っている。そのボランティアの必要性を訴える。
小川 夏菜
「商店街こそ日本の魅力」
日本の良き商業文化である商店街。大手商業施設の進出や後継者問題などもあり、活気を失っている。小さい頃は嫌だった商店街を活性化させたいという想いを語る。
佐々木 春奈
「神山町の医療現場から」
都会で看護師をしながら医療現場で感じた疑問。人生を最期まで豊かに過ごすために、看護師として患者にできることを模索し、徳島県の神山町への移住を決める。
藤井 瞳
「貧困による選択格差を無くす」
大学進学率が上昇している中、家庭の貧困を理由に、まともに学校にも行けない子どもがいることを知る。勉強を教えながら、貧困の連鎖を断ち切るための行動を始める。
樋口 陽之
「月と太陽 トクベツな関係を私たちの手でこれからも」
大東亜戦争の激戦地パラオは日本の統治下だった。そのため今でも日本語が残り、パラオの方も日本への想いは深い。そんなトクベツな国に対して私たちができることとは。