第12回くにまもり演説大会

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第12回くにまもり演説大会
第12回くにまもり演説大会
第12回くにまもり演説大会
第12回くにまもり演説大会
第12回くにまもり演説大会

令和2年2月11日建国記念の日正午、よみうりホールにて第12回くにまもり演説大会の本戦がおこなわれ、「日本における外国人労働者受け入れを議論する」をテーマに演説したナリオ フェイさんが優勝の栄冠に輝きました。


優勝

ナリオ フェイ「日本における外国人労働者受け入れを議論する」


準優勝

塚本 聖太「國酒という文化を伝える」


第3位

冷泉 志保「与えられた苗字の背景」

本戦動画



第12回くにまもり演説大会


日時:2020年2月11日(建国記念の日)

会場:よみうりホール

表彰:優勝賞金10万円、トロフィー、賞状及び記念品


審査員長:


審査員:



くにまもり演説大会趣旨


 「世界の手本となる国、日本。その為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に働けば、国はすぐに良くなる」

 この理念に基づき政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障といった幅広い分野から演説者が独自の視点で、テーマを選定し、聴衆に訴えかけます。

 この演説大会を開催することで、国民一人ひとりが国の未来を考えるきっかけにしていただきたいのです。また、ここまで日本を創りあげて下さった先輩方は『未来の日本を託すことができる若者がたくさんいる』ことを実感して下さい。この演説大会が、全ての世代に国護りの意識が根付いていくきっかけとなることを切望しております。



過去の大会

第11回大会(2019.02.11)

優勝者:長瀬 舞子「研究室からみた日本のみらい」

第10回大会(2018.02.11)

優勝者:三浦 麻未「いまこそ拉致被害者救出のとき」

第9回大会(2017.02.11)

優勝者:伊舎堂 さよこ「沖縄が日本であり続けるために」

第8回大会(2016.02.11)

優勝者:市村 義貴「未だ帰らん、忘れられた日本人」

第7回大会(2015.02.11)

優勝者:星野 薫 「國護りを考える」

第6回大会(2014.02.11)

優勝者:中浦 史晶 「2030年、日本の中核を担う二十代に再びエネルギー問題を問う」

第5回大会(2013.02.11)

優勝者:星野 薫 「消された国の歌」

第4回大会(2012.02.11)

優勝者:阿部 千尋 「置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~」

第3回大会(2011.02.11)

優勝者:武捨 裕太 「勁くあれ日出づる国 日本」

第2回大会(2010.02.11)

優勝者:武捨 裕太 「地域に根付く 大和魂」

第一回国護り演説大会

第1回大会(2009.02.11)

優勝者:一宮 愛 「未来を掴みたいなら過去に立ち返れ」

本戦出場者

山田 忠弘

「ポーランドからのくにまもり」

日ポ国交樹立100周年を迎えるにあたり両国の友好の歴史を学んだ。ポーランドの地で見聞きした現実から、ポーランドを学ぶことが日本のくにまもりに繋がることに気づく。

前田 夏波

「誤解された日本」

8歳までフランスで育つ。歴史の授業で特攻隊を間違った認識で扱われ、差別を受ける。 日本に帰国後、フランス人の友人の誤解を解くため、勇気をもって行動に出る。


舎川 俊平

「日本を宇宙大国に」

日本が世界をリードする可能性を秘めた「宇宙」。夢のない子供が増える日本において、宇宙大国への道は、誇りある日本を取り戻すための外せない分野だと訴える。

冷泉 志保

「与えられた苗字の背景」

珍しい苗字が以前は嫌いだった。しかし家族の系譜を辿っていくと、誇るべき歴史を知ることになる。苗字で繋がる家族の縦糸が、誇りを持つきっかけになると伝える。


笠原 千愛

「地域を愛する心を育てる」

復興ボランティアで陸前高田市を訪れる。地域のために活動を共にした中高生の成長を目の当たりにし、郷土への愛に気づく。人口流出を止めるべく地元にできることとは。

塚本 聖太

「國酒という文化を伝える」

実家の酒屋を継ぐためフランスのレストランに学びに行く。フランスで日本酒コンテストに参加するが、受賞した日本酒を口にしたことで國酒としての危機感を抱く。


ナリオ フェイ

「日本における外国人労働者受け入れを議論する」

小学生のときにフィリピンより来日。大学を卒業後も、母国に戻らず日本で働くことを決めた。日本を愛する外国籍の弁士が、よりよい日本になるための提言をする。

田中 喬之

「先人の想いを繋ぐ」

節目で訪れる知覧。職場で後輩に特攻隊について語ると「日本人で良かった」という感想をもらう。先人の想いを胸に、くにまもりの仲間を増やしていくと誓う。

二次審査(通過者 28名)

10 沖縄県 慰霊の日の真実 ~本土出身の私が見た物~
29 ポーランドからのくにまもり
71 地域を愛する心を育てる
74 大学院生が考えるくにまもり
78 生の声を語り継ぐ
91 見えない想いを受け継いでいく
92 日本を宇宙大国に
115 私の人生がくにまもり 〜くにまもり英才教育の証明を〜
121 日本と特許と私
137 変わってはいけないものを見つけながら、変わっていく子供達
141 日本酒という伝統文化の継承
170 私に光を与えてくれたもの
235 中東欧と日本
243 インターネットでの読み書きが、日本人を育てる
​253 令和新時代 平和教育の是非を問う
265 災害への対処の在り方とは~台風19号の災害報道から何を活かすのか~
294 日教組問題の落とし穴
354 ミオシンで野菜の食料自給率を変える
403 東日本大震災復興支援ボランティア活動に参加して
459 家庭教育から戦争を学び、日本人の想いを繋ぐ
473 日本における外国人労働者受け入れを議論する
502 魚料理でくにまもり。健康な人をつくる。
550 食で家族の健康を守る
573 最大の分母を守るために
736 若者が活躍しやすい世の中に変えていく
760 誤解された日本
896 背景を知り、輪を繫ぐ
1294 与えられた苗字の背景
※タイトルは変更になる可能性があります。

一次審査(通過者 141名)

10 沖縄県 慰霊の日の真実 ~本土出身の私が見た物~
25 郷中教育の可能性
29 ポーランドからのくにまもり
32 時代とともに変化する常識〜ITリテラシー〜
34 学校・地域・家庭が連携できる教育環境づくり〜閉鎖的な現状を打破する〜
42 今こそ拡げていきたい幼児教育
60 お寺が育む和のつながり
67 私と沖縄とくにまもり~沖縄の若者に伝えたいこと~
71 地域を愛する心を育てる
74 研究室から考える日本のみらい
78 生の声を語り継ぐ
91 見えない想いを受け継いでいく
92 日本を宇宙大国に
106 千葉県の未来を守る
110 「生きる」ということ
114 人生最期の応援団 〜リハビリで不可能を可能に〜
115 私の人生がくにまもり 〜くにまもり英才教育の証明を〜
117 未来をつくるのは 〜7年間のボランティア活動を通して〜
119 世界に挑戦する技術国再建
121 日本と特許と私
122 今こそ、遠い異国を想うとき~イスラエルに学ぶくにまもり~
123 日本人が忘れてはいけない感謝の想いと当事者意識
135 一歩踏み出す力
137 変わってはいけないものを見つけながら、変わっていく子供達
141 日本酒という伝統文化の継承
159 ゴミ問題と向う、私たちにできること
161 歴史を伝えるということ〜沖縄から見た現実〜
166 未来に残したいモノ
170 私に光を与えてくれたもの
178 繋がれていく歌
194 こどものくにまもり
195 現場から見た日米同盟
198 子育てと地域社会 〜笑顔溢れる社会へ〜
200 健康に生きるということ
201 自民党はなぜ日本の第1党であり続けたのか
204 人の死と向き合う~先人から受け継がれるモノ~
211 文化の継承
217 日本の安全保障に関心を
219 日本酒を誇りに思う若者を増やすために
222 映画でくにまもり
223 古事記から読み解く日本人精神
234 お祭りを守るために
235 中東欧と日本
237 今、歴史を学ぶということ
241 生命の誕生に立ちあって
243 読み書きが、日本人を育てる〜インターネットで書く、ということ〜
253 伝える、くにまもりの心
262 もっと、自分を好きに。もっと、日本を好きに。
265 災害への対処の在り方とは~台風19号の災害報道から学んだこと~
272 宇宙の覇権
289 日本株式会社のスポンサーは…
293 災害と情報システム
294 日教組問題の落とし穴
299 働き方改革を再考する
327 いつまで外国の方にビビっているんですか?
328 日本人の心を繋ぐ丁寧な文字
354 ミオシンで野菜の食料自給率を変える
367 英語が話せない日本人
377 ブームと言われている國酒は、着実に縮退の一途を辿っている。
380 復興祈願花火、フェニックス
381 ヴェノナ 〜隠された歴史を知ること〜
402 日本のエネルギー自給率について
403 東日本大震災復興支援ボランティア活動に参加して
415 地方創生とは
421 世界から手本となる日本
456 外国人労働者から、日本を守る
457 かっこいい日本人
459 家庭教育から戦争を学び、日本人の想いを繋ぐ
464 被災地を思いやる心
473 ナリオ フェイ 日本における外国人労働者受け入れを議論する
474 日本の文化を、もっと身近に。
484 おじいちゃんの切実な願い〜農家の後継者問題〜
500 着物と人を繋ぐ
502 魚料理でくにまもり。健康な人をつくる。
513 水道問題について考える
516 私が日本製セキュリティソフトを作る!
527 日本の国柄を取り戻そう
535 夢を追いかけ限界を乗り越えた先の景色
550 食で家族の健康を守る
552 受ければ受かる、教師が疲弊している。教育現場の現実に私たち教師に求められているもの
573 最大の分母を守るために
576 合唱は人を変える
580 正しい経済政策、正しい言論が通る日本を目指す
582 老後二千万問題を解決するには?
588 産業祭りを通して出来ること。
591 日本とフランスの架け橋に
601 私の仕事を通して実現したい未来 誰もが気軽に放射線治療を
608 日本を伝える
612 地元をまもる
636 人の最後と向き合う
655 大和
676 教育のICT化による未来に向けた担い手の成長
684 私にもできること
691 お米づくりから感じた日本のお米の有り難さ
698 家族の存在
699 出る杭が溢れる日本
706 スポーツの光
711 触れて動き、未来に伝える
722 歴史があって「今」がある
726 大正琴への愛を伝える誇り高き日本人
731 地域災害の歴史
736 若者が活躍しやすい世の中に変えていく
745 笑顔の力
760 誤解された日本
761 自分の状態を理解することの重要性
763 9.11から見る国としてのあり方
764 テレビが映し出さない真実
767 「遊就館」の展示物からみえた日本人としての誇り
776 人生を全うする
803 下駄保育
805 多文化共生が進まない日本
843 次世代へ想いをつなぐ「遺贈寄付」
896 背景を知り、輪を繫ぐ
920 第二次高度経済成長に向けて
921 伝統文化を広げるために
927 未来の抗がん剤治療の為に
929 備えは充分?〜食の防災対策〜
937 未来を創る言葉
941 おじいちゃんIT革命
942 日本のモノづくりの現在と未来
945 菊今こそ皇室を学ぼう
952 声をかけるということ
959 私の父親
965 応援される国になる
980 自動車産業を守るために
984 ボランティアでくにまもり
1014 国際社会で求められる日本企業の力
1034 スポーツの力〜強い日本を作るために〜
1036 朝鮮巨文島の日本人
1041 「健康寿命を延ばす」
1074 「家族護り」からはじまる「くにまもり」
1077 外国人労働者とのコミュニケーションについて
1111 日本農業をまもる
1122 衰退する魚。食の欧米化が進む日本
1134 IoTによるエネルギー資源の扱い方
1165 台湾にみるくにまもり
1204 輝く地方都市を目指して
1215 仕事と育児
1224 思いやりから気づくこと
1240 It's a small world 日本~LGBTQsから考える多様性の社会~
1294 与えられた苗字の背景
※タイトルは変更になる可能性があります。