第149回室舘塾

こんにちは。しがく事業部の佐伯です。
室舘塾のレポートをいたします。


まずは『致知』を使って木鶏会を行いました。
約100名の社会人が心の距離を近づけて行う木鶏会は非常に盛り上がりました。



■スピーチについて
社内木鶏全国大会の室舘代表のスピーチを教材に、お話がありました。
・テクニック、スキルで話すスピーチは肚から思っている話には敵わない
・活躍する人は学びの純度が違う
・話には鮮度がある
・短い時間でも誰が話すかで会の格は変わる。

■佐田社長のしがくセミナー振り返り
自分自身の現状を認める素直さがあるか?といったお話がありました。
仕事をするにも全て人が絡んでくるからこそ、
自分自身が成長していく、率先垂範の姿勢を見せることが必要です。
アピアランスについても、自分にどれだけの影響力があるのかを客観視し、
楽をするのではなく気合いを入れて何事も取り組んでいくことが必要というお話でした。


■2022年8月号、9月号しがく新聞 巻頭コラム
しがく新聞のコラムを参考に、
八王子ビートレインズのむつ市での合宿やバスケ教室開催の様子、
2022-23シーズンの展望についての話がありました。
9月号コラムからは、ヤングケアラーの事例などを取り上げ、
私たちが夢に向かって努力が出来ていることの幸せについて話がありました。



幸せとは夢を叶えた瞬間だけに感じるのではなく、夢に向かって努力が出来ている今この時間が既に幸せなのだと感じました。人を導くリーダーとなるため努力しているからこそ、今の努力を当たり前にせず成長していきましょう。


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