ブータン国王通訳 ペマ・ギャルポ先生の話

11月24日

ペマ・ギャルポ先生の『照蓮太志塾』5期生の第10回目が開催されました。

毎月第三木曜日開催ですが今回はブータン国王陛下来日と重なりましたので、

第四木曜日に開催しました。


今回は、『日本の外交』に関して。

ブータンの国王陛下・同王妃の通訳(顧問)として、大活躍のペマ先生。

国賓を迎えるという事はどういうことなのかという話を伺った。

大変、勉強になる話や感動的な話のオンパレードだが、

ほとんどが、ブログでは書けない内容なのです。(残念)

書いて良い範囲で書きます。

先ず、事前勉強の多さである

ブータン側も日本側も事前勉強をするのです。訪れる場所には3~4回足を運びます。

国賓の場合は、信号が全て青になります。

国会演説では、中国の江沢民国家主席の時より、議員が集まったそうです。464名が参加。

福島には、ブータンで2番目に偉いお坊さんを連れてきて、追悼の祈りを捧げたそうです。

大変日本に興味を持たれた両陛下は、日本語を勉強したいとおっしゃっていたそうです。


あまり書けませんでしたが、ペマ先生の話は本当にリアルでした。

その週の日曜日の『皇室日記』にもペマ先生が出ていました。

まだまだ続くブータンフィーバーです。

国連もいよいよブータンが唱える、GNH(国民総幸福量)を重視していくようです。

有り難うございました。

 

 


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