9月7日
ネクサス事業部の穴田です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。
◆動物からも学ぶ
トップアスリートは動物の動き、体の使い方などから、
自分の体の使い方を研究している。
アリの世界では、働くアリと働かないアリがいる。働かないのは2割。
しかしアリ社会の有事の際には、普段は働かない2割のアリが頑張って働く。
◆人はたった数秒で判断してしまう
一部分だけ切り取って、そこで判断してしまうのが人。
例えば、おちゃらけて会話をしている。たった数秒をみて「不真面目だ」と批判をする。
自分が頑張っていると思う人ほど、そういった批判が心に芽生える。それは自分の器の小ささ、経験の少なさ。
それまで集中しまくっていて、ほんの一息を入れていただけかもしれない。
たった数秒を見ただけで判断してはならない。人を決めつけてはならない。
決めつけていいのは「自分の人生は素晴らしい」、「自分の将来は明るい」ということだけ。
◆急に上げれば、急に下る
指導をするときに相手のモチベーションをあげようとする。
いくらテンションをMAXまであげようとしても、
現在値が2割り程度だったならばMAXまで上げたところですぐに下がる。
せいぜい5割り程度まで上げればよい。
これは体にも同じこと。
頭が疲れたと思って、お菓子に手を出す。
血糖値が下がっているところから糖分で急に上げる。
しかし急に血糖値を上げると下がるのも早い。すると下がってきた時にまたお菓子に手を出す。
砂糖はある意味、中毒のようなもの。
心も体の調子も急に上げたり、下げたりするのではなく、
上下のゆらぎを少なく、安定した状態がよい。
などなど、その他にも戦争や歴史について、
流れを追いながら話がありました。
参加者はわからない単語や歴史的な事実なども様々あったそうですが、
興味を持った一つを勉強していくことで広がると代表も言っていました。
室舘代表、お世話になっております。
本日もお忙しい中塾ユース開催して頂きありがとうございます。
今回のユースで1番感じた部分と致しまして「決めつけて良いのは自分の未来だけ」というお言葉です。恥ずかしながら私は少ない経験で相手がどういう人間かを判断して決めつけてしまうことが多々ありました。リーダーシップは相手がいることが前提条件です。なので、固定観念にとらわれずに長期的な視点でお会いする方々を見ていきます。そのために器を大きくします。そして、私自身の夢や目標はもとより相手の夢や目標も叶えることを手助け出来る存在になります。
室舘代表
お世話になっております。
昨日もお忙しい中、塾ユースを開催してくださりありがとうございました。
リーダーとして場の空気をつくる話がとても印象的で、今までの自分は代表がおっしゃっていたように自分の力を100%だすことばかりを考えており、自分が全体のパーツの1つなのだという考えはありませんでした。
以前よりも意見をしっかりと言えるようになったことに少し満足していた自分がいたと、気づけたことが大きいです。自分の役割を見極め、察して、空気を読んでそして場を盛り上げられるよう日々感性を磨いていきます。
また、カレントの記事にありました国民ひとりひとりの質をあげていく、ということは正しいお金の使い方、時間の使い方を身に付けねばならないということで、私はこの環境に出会うことで本物の基準に少しずつ触れることができました。今まで消費、浪費ばかりしていたものを自身の将来に向けての投資に使おうと考えられるようになったこのきっかけに改めて感謝と、やはりこの学びの場は尊いなぁと改めて感じた塾ユースでした。
今回も貴重な学びの機会をありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
くりにっく
室舘代表
お世話になっております。
先日もお忙しい中、塾ユースを開催して頂き誠にありがとうございます。
先日の室舘代表のお話の中で特に印象が残っているのが、私が緑帯として皇居勤労奉仕の感想を述べた後の「集団の中での自分の役割を理解しておく」といったお話です。
組織や集団のなかで自分を俯瞰的な視点で見ることが出来れば、それに準じた役割に徹することが出来ると思います。
しかし、「自分が…自分が…」になってしまうと周りとの和を乱してしまうかもしれません。
この役割は感想共有などで強く感じます。
帯の高いメンバー全員が良い感想を言おうと高いレベルの話ばかりしては白や橙の帯のメンバーは引いてしまうかもしれません。
なので場合によっては少し分かり易いように話をしたり、と「全員で一つのもの(感想共有)を作りあげる。」という意識を持っていきたいと思います。
以上です。
先日もお忙しい中たくさんの学びを与えて頂き、誠にありがとうございました。
室舘代表
お世話になっております。
先日はお忙しいところ、塾ユースの開催誠にありがとうございました。
お話の中で「頑張っている人ほど、一瞬のシーンで人格を判断しがちである」という言葉が強く印象に残っております。
これまでのアルバイトや部活動、学生生活、もちろんNEXUS活動などを通してこのような一面が自分自身に無かったかと言われると頷けません。
この考え方は私にとって衝撃的で、今後気をつけて活動していきます。
また、カレントの記事にあった「論理の格闘」の大切さに強く共感しました。今後NEXUSから卒業し、社会に出たときに戦える自分作りを怠るわけにはいかないと気持ちが引き締まりました。
リーダーとしての在り方を今後改めて見つめ直していきます。
以上です。
お忙しいところ、多くの学びを与えて頂き、誠にありがとうございました。
室舘代表
先日はお忙しい中、室舘塾ユースを開催していただき、誠にありがとうございました。
室舘代表から、「出来る人間は自分を一つのパーツと考える。」というお話がありました。丁度、朝何気無くつけていたテレビで、唐沢寿明さんも全く同じお話をされていて、なぜ舞台挨拶で冗談を言うのかといった話題で、「だってみんな同じこと言ったって、見てる人がつまらないでしょ。」とおっしゃっていました。私は、なるほど相手の立場に立つということはこうゆうのとであり、そして、その場に応じて威厳のある姿を見せたり、おちゃらけたり、何にでもなれる人が良いリーダーであり、魅力的な人なのだと思いました。
私も魅力的な人間になり、相手を思いやる人を増やしていきたいと思いました。そのためにも、前に出る経験を増やし、雰囲気を感じる感性を磨こうと思いました。
沢山の貴重なお話しをしていただき、ありがとうございました!
室舘代表
お世話になっております。
この度はお忙しいなか、室舘塾ユースを開催してくださり、ありがとうございました。
お話のなかから、器の大きさを感じました。
ほんの一瞬の相手の行動から人格を判断し、決めつけるのは器が小さいというお話が印象に残っております。
自分の器を拡げるために基礎を固め多くの経験をしていきます。
また、カレントをコピーしてお配りして頂きありがとうございます。
私たち若者がこれからの日本を作っていくからこそ、一人一人の実力をあげることが本当に大切なことだと感じました。
自分は日本の一分という意識を持ち続けていきます。
この度はありがとうございました。
以上です。
室舘代表
先日はお忙しい中、室舘塾ユースを受講させていただきありがとうございました。
塾ユース生の大川です。
「自分を駒として使う」という話が印象的でした。
人間は誰しも目立ちたい、人によりよい印象を与えたいと思考が働く動物だと私は思っています。ただ、リーダーシップを学んでいる人間は自分をも駒として扱うという器の大きさを感じました。
周りのためなら我欲など一切なく、客観視できる世界は一体どんなものなのかと考えました。最近しがくで学んでいると我欲を捨てられる人がリーダーになれるチャンスがあると思い始めました。
リーダーとしての自覚が行動や言動、成果となって表れると思います。
これからゆくゆくはリーダーになる人間だと私は自覚しているので、チームの中、会社で「自分はリーダーになんだ」と自覚しリーダーになるための原因作りをしていきます。
大川
室舘代表
いつもお世話になっております。
しがく高林さん担当の持丸昌治です。
先日はお忙しい中、室舘塾ユースを開催して頂き有り難うございました。
私ごとですが今月で室舘塾ユースを卒業する事になりました。
室舘塾ユースに参加してから正しい歴史や政治、そして外交などを教えて頂いた事により参加する前より日本がより一掃好きになりました。
日本の誇れる事をどんどん発信していき周りにもっと日本の事が好きな日本人を増やしていきます。
このような凄く良い環境がある事に感謝しております。
本当に有り難うございます。
来月からは室舘塾生となるのでより一掃精進していきますのでこれからも宜しくお願い申し上げます。
本当に有り難うございました。
室舘代表
お世話になっております。
今回もお忙しいなか、室舘塾ユースを開催してくださり有難うございました。
今回参加し1番印象深かったのは、「リーダーシップとは自らが最高のプレーをして目立てば良いということでなく、最高の空間を作り上げることである」というお話です。よく、相手のレベルに合わせる、といいますが、 同様に全体の中で私は今何をすべきかを考え、そのレベルに合わせて行動する、これはなかなか難しいことです。ただ、日本人は良い意味での曖昧さを生まれ持っています。なのでこの方向に関しては世界一得意なものなのではないでしょうか。右脳的に、感覚的に、是非日本人としての強みを活かしていきたいです。
今回も貴重な気付きを有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。
室舘代表
いつもお世話になっております。
先月はお忙しいところ室舘塾ユースを開催していただき、有難うございました。
また、カレントへのご掲載おめでとうございます。
いただいた矢野弾先生との対談内容を踏まえ、今回のご掲載をどのような気持ちで迎えたのか、そうした紙面では分からない想いを1人でも多くの周りの人へ発信していきます。
数々のお話をいただいて、私が感じたことは”リーダーとして、一つの物事をいかに多角的に視ることができるか”です。”
人はたった数秒で判断してしまうお話をお聞きして、決めつけることの恐ろしさを改めて実感致しました。
今の社会も、決めつけ合いによって生まれる問題も少なくないと感じています。
だからこそ、まずは自分自身が一つの物事から二つの視点を見つけ、それを三つ、四つと、経験を増やすと共に視野を広げ、周りへ発信していきます。
宜しくお願い致します。