皇居勤労奉仕 志学青年奉仕団

9月5日

毎年恒例になってきている、
NEXUSメンバーで構成された皇居勤労奉仕の「志学青年奉仕団」。

今年は参加人数が過去最高の約100名!
全員一度で参加できないないということで、二組に分かれることになり、
一組目が奉仕を終えて帰ってきました。

懇親会では、皇居勤労奉仕で感じたことを発表して大盛り上がりでした。
懇親会懇親会
-参加者の感想-
・天皇陛下は、プライベートもなく全て公のためにいらっしゃる姿に、自分自身の悩みやイライラは小さいなと思いました。

・宮内庁のカメラマンの方の気遣いに感動しました。写真で目を閉じてしまった方の為に、
一枚だけその方の目が開いている写真を添えられていました。

・皇居勤労奉仕団を最初に始められた方々に感謝をしたいです。次世代にも伝えていきたいです。

・神道にお勤めの方と一緒に奉仕をさせて頂き、いろいろなお話から勉強になりました。

・赤坂御用地に行った際に、癌を患いながらも勤めている方がいました。そこまでしてでも日本の伝統を守っていくという気持ちを感じ、自分たちも日本を守っていきます。

・勤労奉仕団に若いうちに行けたことに感謝しています。

・皇居が全国の関わりから成り立っていることを知りました。日本のすごさを改めて感じ、伝えていきます。

・他団体の方から、若いのに勤労奉仕に来ていてえらいという言葉を頂きました。
またしがく式で挨拶や話し方を学んでいたおかげで、まわりから誉められるようになりました。

・日本の歴史の深さ、そしてキャリアコンサルティングもこの伝統を受け継いできた深さを感じ、
日本を身近に感じられるようになりました。プライベートで皇居に行きたいです。

・皇居があれだけきれいに保たれているのも、誰かがやってくれているんだという感謝の気持ちをもちました。

・皇后陛下の「ありがとう」という言葉を重みを感じました。

・自分自身の魂レベルがあがりました。

・より多くの人に天皇陛下や皇居についてもっと興味を持ってほしいということです。
最初は興味がほとんどありませんでしたが、勉強会に参加して天皇陛下がどれだけ国民のことを思っているのか学び感銘を受けました。そして、実際にお会いした時、真に国民のことを気にかけてくださるというのが実感でき、無償の温かさに涙がこみ上げてきました。

・自然や歴史的建造物を守るために私たち国民が存在すると思いました。
香川県の石が敷いてあったり、47都道府県の木を植えていたりと、皇居には日本全国のものがあると思いました。

書ききれないほどの感想があり、一部だけ紹介しました。
社会人だと平日4日間を空けるということはとても大変です。
学生の時にこういった機会に出会えることは本当に幸せなことです。

2600年を超える歴史を紡ぐことができたのは、皇室の存在があってこそです。
参加者の皆様には、様々なことに対する感謝の気持ちが芽生えてきたのではないでしょうか。
これからも勉強をして、素晴らしい日本を次世代に残していきましょう!
第一組集合写真

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