3期生 第3回 室舘塾

7月26日
3期生 第3回 室舘塾
1期2期生も数名交え、参加者は合計32名。熱い2時間が始まった。
・次の衆議院選挙はどの党に入れますか?
という問いかけをし、討論をしてもらった。
 自民党 15名
 民主党  4名
 未定者 13名
 それぞれ意見交換し、結構な盛り上がりを見せました。
さすがメンバーさん、安全保障と外交、教育問題に関心があるようでした。

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某政治評論家の意見(永田町社稷会)
『民主党には、自民党出身者が結構いますから、あまり心配していない。
民主党が、もし与党になったら、与党らしくなっていきますよ。(安全保障面)』
主張は色々あるでしょうが、皆さん選挙に行きましょう!!
・日教組の問題点の話
 
 ジェンダフリーの問題の指摘。
 私は男らしく、女らしくで良いと思う。男女同一視は危険。
 性教育の過激さの問題を指摘した。これには多くのメンバーさんがうなずく。
・大手新聞社の中国に対しての対応と、朝日新聞。
 ジャーナリストは、媚びないで欲しい。
 朝日新聞がなぜ、中国よりになってしまったのかの話。
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・領土問題
 尖閣諸島は、日本の領土である証明。
 中国の漁船が魚釣島(尖閣諸島内)に漂流し、村民が手厚く看護したことに対し
て、中国政府が日本に感謝状を贈った(大正9年)。
 その中に、しっかりと日本の尖閣諸島と書いてある。

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その他、経験談を披露。
ほぼ漫談みたいになった場面もありましたが、大いに盛り上がった回でした。


3期生 第3回 室舘塾」への34件のフィードバック

  1. 3期生の中野渡慶介です。
    本日もお忙しい中大変貴重なお話ありがとうございました。
    本日は自民党か、民主党かの議論のなかで、政治について様々考えさせられました。
    私の地元は「自民王国」だったので、何の疑いもなく自民党に投票しようと考えていました。
    しかし、本日「民主党が、もし与党になったら、与党らしくなっていきます」ということを聞き、衝撃的でした。
    広い視野で政治をみていかなければならないと感じました。
    今から投票日が楽しみです。国護りを考えた一票を投じてきたいと思います。
    本日はありがとうございました。

  2. 第3期生 石関祐輔です。
    本日もありがとうございました!
    私は24年間生きてきて今まで政治、外交、国防などには全然感心がなく、知識もゼロでした。
    塾生として学ばせて頂いてからWillなどで勉強するようになり、以前よりは分かるようになりましたが、まだまだ勉強不足です。
    もう一度政治家さんのことなど勉強し直して、よく考えて投票したいと思います!
    また、新聞テレビなどを見る時も真実をきちんと見極められる感性を磨きたいと思います!

  3. 3期生の川口千恵と申します。
    本日もありがとうございました。
    選挙について皆さんの様々な意見をお聞きし、
    私も当日までにしっかりと自分の考えを持ち投票します。
    また朝日新聞に関する記事も衝撃的でした。
    NHKの問題も含め、新聞やテレビが必ずしも真実を伝えるというスタンスではないことがよく分かりました。
    情報を受け取る側の私達も、それを理解した上で情報の取捨選択をしていくことが大切だと感じました。
    そして、塾後もお時間を頂いて大変貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました!
    これからもよろしくお願い致します。

  4. 三期生の柚木です。
    本日もお忙しい中、貴重なお話をありがとうございます!
    日本の政治問題を幅広く学ぶことができました。
    私はまだまだ知識が乏しく、分からないことも周りには聞けない年齢になってきました。
    しかし、塾内には何でも聞ける雰囲気があり、非常に有難い学びの場であります。
    本日学んだことを一人でも多くの人へ伝え、日本のことに関心を持つ人を増やしていきたいです!

  5. 二期生の菅野誉士です。
     本日も貴重なお話ありがとうございました。
    自民党、民主党、どの党が良いのか判断できませんが、国民に一票の重みを実感してもらうには政権交代は教育上良いかなと思いました。またペマギャルポ先生から、「自分が得をするかどうかで選ぶのではなく、自分が応援できるかどうかで選びなさい」と教わりました。代表も「応援」という言葉を使っていたので政治をわかっている人は違うと思いました。どちらになっても一国民としてリーダーを応援していこうと思います。
     某政治評論家の話、中国のウイグル自治区での核実験の話、尖閣諸島の話、朝日新聞の話など、本当に密度の濃いお話でとても勉強になりました。なんといっても話がリアルです。本からもいろいろ学べるのですが、代表のお話を聴くと本当に過去と現在がつながっていると実感いたします。ありがとうございました!
     帰りの電車で致知7月号を読んでいたら、なんと書評のところに「まずは上司を勝たせなさい」が載っていました。ビックリしました!すごいです!

  6. 3期生の藤内です。
    本日はお忙しい中ありがとうございました。
    今回は政治の事を中心にお話をしていただきましたが、あまり知識がなくわからない事も多くありましたが、押さえるべき所は押さえる事を学びました。
    新聞やテレビ局にどのように成り立った背景があるかなどをふまえてしっかり今日の学びを生かし、選挙にも意味のある一票を投票します。ありがとうございました。

  7. 3期生の後藤久義です。
    本日はお忙しい中貴重なお話をしていただきましてありがとうございました。
    今日は今度の衆院選の投票は自民党か民主党かという議論を行った中で、私は正直なところ自民党も民主党も似たり寄ったりではないかと感じておりました。今日は民主党に投票するところにいましたが、議論をしていて気持ちが揺らいでいるところがありました。
    しかし、これから本格的にそれぞれの党のマニフェストが出てくるので、それをじっくり吟味して投票に行きます。
    また、朝日新聞がなぜ中国よりになった経緯を知って、安易な理由に驚きと怒りを覚えました。日本人として悲しく感じたのと、真実は真実として捻じ曲げないでありのままを伝えるのが真のジャーナリズムではないかと改めて思いました。
    私自身もっとアンテナを広げて、いろんな情報に敏感になっていきます。
    本日はありがとうございました。

  8. 二期生桑山です。
    三期生の室舘塾に出させて頂きました。
    本当に貴重な機会をいただきありがとうございました!
    今回の講義は先日解散した衆議院についてのお話を中心に大変勉強になり、気づかされた二時間でした。
    昨年の室舘塾をきっかけに政治・外交などに興味を持ち初め、今でも学んでいますが、この討議を通し、私達若者が政治にもっと興味を持ち、日本の将来について自発的に討議する必要があると感じました。
    今回出席させて頂き、また1つ成長できました。
    自分が日本を背負っているという自覚を持ち、しっかりと勉強していきます。
    しかし、勉強法についても注意が必要です。メディアの意見を鵜呑みにしてはいけません。
    少し斜めの視線から物事を見て、お互い情報を交換しあい、軌道修正していく必要があると思います。
    そのためにも、同じ志を持ったこの室舘塾のメンバーはとても大切です。
    色々語り合い、正しい知識を共有し、お互い日本のために何ができるかを考えていきたいと考えています。
    本日はありがとうございました!
    代表がおっしゃっていた、まず今日から始めようを胸に、私もネットを中心に色々と復習いたします。

  9. 三期生の中島 啓です。
    本日はありがとうございました。
    自分の周りでは、政治の話をするようなことがまず無いので、とても新鮮でした。
    今回の総選挙、私は誰に、どの党に投票するかまだ決めていませんが、
    日本を良くしてくれる方に投票したいと思います。
    また、本日は領土問題についての興味深い資料もいただき、ありがとうございます。
    この問題(3.5島返還論等…)にはとても興味がありますので、自分でも突っ込んで調べてみたいと思います。
    あといただいた資料はコピーして配ります。
    ありがとうございました。

  10. 3期生の今村です。
    政治は今まで新聞など読んで勉強しようとすると政治家の不甲斐なさにがっかりして、結局読み飛ばしていました。
    しかし、国護りを考える上でも一人前の社会人となるにしても政治は避けて通れない分野だと痛感しました。そして、大局的に裏を読み取れるような力をつけるためにも、政治をもっと深く勉強しようと思います。
    また、年をとると質問ができなくなるという言葉が心に刺さりました。
    会社で年数を重ねていくと新人の頃のように質問しづらくなっている自分に気付きました。あえて馬鹿の振りをする。面白い考え方だと思いました。
    とりあえず、政治についてどんどん質問してみたいと思います。
    本日もありがとうございました。

  11. 三期生の村田竜生です。
    本日の室舘塾に参加して、大切な場面で、例え自分が損をしてでも日本にとってよい事を貫ける人間になりたいと強く感じました。心が燃えました。
    某新聞社は、自社を守るために中国に都合がよい
    報道をする約束をしましたが、私はそのような事は絶対にしたくありません。
    次の総選挙は日本の未来を決めるもの。私は民主党に投票するとしましたが、民主党の政策も知らずに意見を述べておりました。各政党のマニフェストに目を通した上でどこに、誰に投票するか決めまたいと本日の塾で感じました。
    本日はありがとうございました。

  12. 第3期生 奥角 朗と申します。
    本日は、最近話題の衆議院の解散と言うことで、
    選挙や政治にていて学ばせていただきました。
    各政党の公約、組織体制、成り立ち、支持母体などを考慮し、国民の生活が一番良くなるのはどの政党かと言うことを念頭において、選挙に臨もうと思いました。
    投票する側として、好悪の感情だけで投票するのではなく、自分の一票がとても重いということを認識し、これから政治について向き合っていきたいと思います。
    本日もありがとうございました。

  13. 3期生中本です。
    まず、最近のニュースで思いつくものがありますか?という質問に、答えが出てこなかったことが恥ずかしかったです。
    本題の次期衆議院選挙について、私は民主党になると外交が不安なので、自民党にしようかなと考えています。また、与党の批判ばかりしている事や、高速道路無料化や子育ての支援などお金に関して国民のご機嫌を取ろうとしているように見えて気にいらないので消去法で自民党を選ぼうと考えているのが現状です。本心は政党よりも人で選びたいですが、比例選挙についてはこれからしっかり考えて選びます。
    教育問題や中国との関係などの外交問題について色々知りました。失言があると小さなことでもメディアは取り上げて叩くのに、なぜ従軍慰安婦など国全体に関わるような間違った発言をしても叩かないのか、正さないのかという疑問があります。
    朝日新聞については、事実を報道する事よりも日中友好を選び会社の生き残りを考えた当時の社長のリーダーとしての資質のなさにガッカリしました。
    私もしっかり勉強して、周りに伝えようと思いました。ありがとうございました。

  14. 3期生の澄川です。本日もありがとうございました。
    私は20歳になってから選挙に毎回いっていますが、政治に関して知識が足りないと感じました。
    今回の選挙は重要なものだと思いますので勉強して投票したいと思います。
    ジェンダーフリーのお話はびっくりしました。男らしさ、女らしさというのは非常に大切だと思います。凛華塾等で代表が女性をとても大切にしていることを感じました。
    「わしズム」ありがとうございました。じっくり読ませて頂きます。
    最近、台湾について興味があるので「台湾論」読んでみます。

  15. 室舘塾三期生の坂本です。
    本日も大変貴重なお話しありがとうございました。
    私はまだ、どこの政党を応援するか決めかねています。
    今のまま自民党にも任せられる状況でもないですし、また、教育や外交の事を考えると民主党に任せるのも怖いと思っております。
    それでも今日のような政治を考える場を与えて頂き、投票日までに自分の考えをまとめるきっかけになったことは大変貴重な時間だったと思います。
    日本国民として与えられた権利を行使するために、一生懸命考えて投票したいと思います。

  16. 第2期生として参加しました、庄司です。本日は、第3期生の塾に特別に参加させていただき、ありがとうございます。
    第3期生の皆さんが、元気良く、興味を持って、難しい政治や教育問題について勉強している姿を見て、正直、第2期生である自分も負けないよう頑張らねば、と思いました。
    また、私個人としては、改めて、室舘代表が日本という国に対しての考え方、向き合い方を教えていただきました。日々、私も国のありかたを考えていますが、国のために何が大切で何が正しいのか、どの政治家の主張が国のためになるのか、日々見極めていきたいと思います。
    貴重な機会をありがとうございました。

  17. 3期室舘塾生 前島拓郎です。
    「衆議院解散」されたため「選挙」についてがメインテーマでした。
    確かに、今まで私の同僚や友人とは政治について深く話をしてきませんでした。
    その意味では20代がどのように考えているのかを知る良い機会となりました。
    代表のお話や討議の内容を含めての私の感じていることは「今回ほど、自分の目で選ぶことが肝要である選挙はない」ということです。
    今、民主党に追い風が吹いていますが「外交」、「教育」に対して不安感が拭い切れていないことが分かりました。
    反面、自民党にも不安を指摘する意見がありました。
    まだ、私を含めてどちらに投票するのかを決める積極的な要因が、見つかっていないなとも感じました。
    そいいう中であるからこそ、今回の選挙には私は積極的な要因を政策の内に求めたいと考えます。
    各党のマニュフェストがでそろう時期になります。
    それらをしっかりと吟味して自分の目で一票を投じます。
    今回も貴重なお話をいただき、有り難うございました。

  18. 室舘塾三期生の原 佳子です。
    本日は色々な所で体験した政治に関するお話をして頂き、政治界の実情などを面白く聞く事ができました。
    同年代の塾生から政治や各政党に対する意見も聞く事ができ、とても参考になりました。
    政治家次第で国の政策が大きく変わってきた事など、本日聞いた情報をふまえて、投票日までには各政党・候補者の特色をもっと知った上で投票しようと思います。
    また、本物かそうでないかは成り立ちを見れば分かる、と仰っているのを聞き、今まではあまり由来や背景を意識せず、表面上のものに左右されていたと反省しました。
    メディアの報道を鵜呑みにせず、各メディアの背景を理解した上で物事を見る目を身に着けたいと思います。

  19. 3期生の國峯です。
    衆議院選挙のディスカッションでは、意見や代表からの解説を伺い、各党に対して色々な見方があるのだと気付かされました。
    しかしながら、わからない単語がいくつもあり、知識のなさを痛感致しましたので、情報を集め知識をつけていきます。
    また頂いた資料の内容を説明出来るようにして、周りに伝えていくようにしていきます。
    本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。

  20. 大変遅れてしまい申し訳ありません。 本日は非常に大変貴重なお話を聞かせて頂きまして本当にありがとうございます。今回は政治についての内容の濃いお話でした。まず室舘代表は参議院選挙の投票で自民党と民主党どちらに入れますか?という質問から入りました。私はまったくわからないという答えでした。知識があまりないのもあるのですが、やはりもう少し政治に興味を持ち自らアンテナをはるようにしていかないとちゃんとした投票はできないと思いました。なので室舘代表のお話の中からも参考にしてこれからの投票考えていきます。そして私が一番驚いたのは性教育についてでした。まだまだわからないくらいの小学生に教えていいことなのかということを教えることがあるとお話の中にはありました。そこで思ったのは教育には年齢や時期などさまざまな時に応じてしていかなければいけないものなんだと直感ですが思いました。なので少しでも正しいことを私の中で見つけ出せればいいと思いました。本日はありがとうございました。

  21. 今日は、自民党対民主党のディベート中心でしたが、政治の知識を人に説明できるまで理解しないといけないなぁと改めて思いました。個人的にはこの政党にまかせたいというのがなく、しょうがなく自民党かなと思いました。ただ詳しくマニュフェストなど知らないので、調べていきたいと思いました。
    また、日教組の話しを聞きました。昔、自分の学校も体操着や呼び名を共通させる点では日教組が強かったと思います。
    他に資料で貴重な情報をいただきました。朝日新聞は正しい報道ではなくお金などで日本を中国に売ってしまい本来の目的が間違っていてメディアの情報は本当に信用できない。と思いました。
    ちゃんと正しい情報をキャッチし、発信できるように政治に関心を持っていきたいと思います。
    今日はありがとうございました。

  22. 第3期生の安部です。 今日は本当に自分の政治に対する無知さを知った1日でした。選挙前にそれに改めて気がつくことができ、心からよかったと思います。これから各党のマュフェストなどを調べて見比べていきます。
    また、新聞やテレビなどのメディアは情報が操作されていると聞きそれを踏まえてかかわっていかなければならないということを知りました。メディアによる無言のメッセージの恐ろしさに気づかされ驚きました。今後そのような目を持ってメディアと向き合っていきます。

  23. 3期生の鎌倉宏幸です。
    今回も貴重なお話を頂き、どうもありがとうございました。
    今回は政治、特に自民党と民主党についてのお話でしたが、私は世論やメディアがに流されて何となく民主党がいいのかなと考えていたのですが、実際にそれぞれどのような考えや政策を持っているのか、考えたことも無かったです。
    しかし今回、一日本国民としてその部分に目を向けなければと感じましたし、一有権者としてどの政党の誰が日本・国民にとって有益なのかを考える必要性を感じました。
    これからは日本の未来をちゃんと託せる方を自分の目で選びます。
    ありがとうございました。

  24. 三期生の清水崇史です。今回も大変大きな学びをご提供いただき、ありがとうございました。
    今回の感想を一言で表現すると、
    『政治って面白い!』
    です。
    ベストで学ぶ前は、『政治は堅苦しく、難しい』印象しかありませんでした。
    しかし、学ばせていただく中で、政治家の人間らしさや弱さ、そして想いの大切さなど、人間の一番濃い部分が濃縮されているのが政治ではないかと感じました。
    サンクチュアリに全てが書かれているとおっしゃっていましたが、私も大好きな本です。
    北条・浅見と同い年であることを初めて知りました。彼らは命をかけて日本を変えました。
    私も魂を込めて日々を生き、日本を良くする一助となれるべく頑張りたいと思います。
    改めまして、ありがとうございました!

  25. 3期生の鑑田です。
    政治の話は、もっと自分自身が知識を付けていったらもって楽しくて、もっと奥深いと感じました。足りない部分をもっと補っていこうと前向きな気持ちです。
    それは、やはり若い人がもっと、女性は特に政治に感心を持ち、選挙に積極的に出向いて行く重要性、義務を感じるからです。私もその一人であるからには、政治をもっと理解し、自分の一票が国を創ることを自覚していきます。
    日教組の話はショックでした。それに気づかず母親になっていたらと考えたら、本当に学ぶ事が出来てよかったと感じましたし、未来を背負う責任感もありました。ありがとうございます!
    今回の室舘塾で、反省点が見えたので、次回は今回とは違う塾にしていきます。
    大変貴重な話をたくさん有難うございました。

  26. 3期生の三浦です。
    お忙しいところご講義頂きありがとうございました。
    今回のご講義で自分の勉強不足に気付くことができました。
    自民党か民主党か、発表された方の意見にもありましたが、
    私も今の自民党に対して不安があるという理由で、民主党を指示しています。
    ただ、そのような理由で良いのだろうか?という考えがありました。
    この考えは、政治に対する興味不足、勉強不足から生まれてくる考えだと思います。
    室舘塾の塾生として、また一人の日本人としても、政治について勉強をします。
    まずはこれまで斜め読みしていた新聞の政治欄をしっかり見ます。
    もちろん、鵜呑みしないように気を付けます。
    ありがとうございました。

  27. 3期生の寺尾です。今回もありがとうございました。
    今回考えされたことが、「どの政治家がどんなパイプを持ち、どんなことを言っているか」と、「どの政党をどんな団体が支持しているか」ということの大切さでした。政治家の発言や政党の政策の裏側には必ず何か権力などが絡んでいることを知り、それを知ることの重要性を感じました。裏側に横行するトラップの話にも驚きました。この点を「サンクチュアリ」を読んで勉強していきたいと思います。
    意外だったのが、「民主党も与党になったら与党らしくなる」ということでした。民主党政権で一番不安なのが外交・安全保障の問題なのですが、今回のお話を踏まえ、今一度考え直そうと思います。
    今回一番心に刺さったのは、「ある年齢を超えると質問できなくなる」ということです。今から質問することに慣れておこうと思いました。
    感想遅くなり申し訳ございません。改めて、ありがとうございました。

  28. 一期生の塚田です。
    第三回室舘塾に出席の機会をいただきありがとうございました。
    二期生、三期生ともに活気があり、意欲的な姿を目の当たりにし、共に学ばせていただけたことに感謝致します。
    塾生のブログのコメントも、毎回楽しみに拝見させていただいてます。
    自民対民主のディベートは、普段なかなか会話にしないのもあり、他人の意見を聞くことで、誰を応援するか、今一度真剣に考えるきっかけにもなりました。
    いただいた資料も共に、まず一期生に伝えていきます。
    ありがとうございました。

  29. 3期生の中原惇です。
    お忙しい中、本当にありがとうございました。
    今回は自民党・民主党のどちらに投票するのか?という事で議論させて頂いて、自分の勉強不足を痛感しました。
    もう少し政治に興味をもち、学んでいく必要があると感じました。
    その中で「民主党が与党になったら、与党らしくなる」というのには驚きました。
    それならば、どちらを選んでもいいのではないかとも思いましたが、だからこそ自分でしっかりと判断して、投票する必要があると思いました。
    その為にも、自分のできる所から少しづつでも学んでいきます。

  30. 三期生のたかしまです。
    今回も非常に貴重なお話をいただきまして本当にありがとうございました。
    衆議院が解散となったこともあり、今回は政治についてメンバー同士でディスカッションをさせていただきました。やはり政治は分からないことが多く、どう考えたらよいか分からないことが多かったのですが、そういった中で室舘社長から教えていただいたことはとても参考になりました。
    中でも小沢一郎氏の官僚政治に対する姿勢を分かりやすく説明していただいたことで、民主党が主張している「政治を国民に取り戻す」という主張の裏側にある意味がよく理解できました。
    また、多くのメディアが影の力によって真実を伝えることができない事実に触れ、日本人がいかに歪められた情報を真実と信じている人が多いかを知ることができました。
    わしズム最終号を頂きましてありがとうございました。
    大切なことを周りに伝えられるようしっかりと学び続けていきたいと思います。
    また次回も楽しみにしております。ありがとうございました。

  31. 三期生の渡辺達也です。
    今回も貴重なお話を有難うございました。
    政治について、自分の勉強不足を感じましたが、感心も深まった時間となりました。民主党が政権を取ったら、どうなるか。私は民主党に対して、まとまりがない、意見の一貫性がない、政権を取ることを目的にしている、という思いがありました。しかし『民主党議院も元自民党。与党になれば与党らしくなる』というのもお聞きして、「そういう見方もあるのか」と、色々な見方があることを改めて学びました。
    これから先、もっと政治について、新聞や月刊wILL
    の記事を読んだりして、関心を深めたいです。

  32. 今回の室舘塾に参画させて頂きました、二期生の須藤さやかです。
    書き込み遅れてしまい、申し訳ありません。
    今回も貴重なお話をありがとうございました。
    今回一番印象に残ったのは、自民民主のお話です。やはり政権は民主になりそうですね。
    それに対するいろいろな意見がありましたが、民主には元自民党の政治家が沢山いるから大丈夫だ。というお話には驚きましたが、説得力があり、妙に納得いたしました。
    今後の政治の行方により関心が深まりました。どうなるか楽しみです。
    私も選挙には積極的に行きます。
    またベストメンバー以外の二十代は今回の選挙をどう考えているのか聞いてみるのも面白いと思いました。
    今回は二期生にも関わらず参画する機会を本当にありがとうございました。
    改めて室舘塾のレベルの高さを実感いたしまた。これからもニュースにはアンテナを張っていきます。
    以上です。

  33. いつも誠にありがとうございます。 
    室舘塾2期生、佐々木大輔です。 
    3期生の方から、前回の室舘塾復習会を先日行ったということをお聞きしました。
    内容は、室舘塾内で行ったような、自民党、民主党に分かれて、マニュフェストについてのディベートを行ったそうです。 
    室舘塾の際には勉強不足のため、内容としては不本意だったようですが、復習会では塾生がそれぞれの政党のマニュフェストを学んでディベートに挑み、「この政策にはこんな裏があるのではないか」などを考えたりと、理解が深まったとおっしゃっていました。 
    3期生も私も、自ら政策を打ち出す側になって考えてみるとまた違った視点が広がったように思います。 
    大きな気付きでした。 
    ありがとうございます。

  34. ありがとうございます。
    皆さんの元気に負けないように頑張ります!!

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