尖閣漁船衝突映像の流出

11月5日
既にご覧になった方も多いかと思いますが、尖閣の漁船衝突映像が流出しました。
6分割された映像のなかの衝突部分です。
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この映像を隠蔽しようとする現政権は何を考えているのか想像してみましょう。


尖閣漁船衝突映像の流出」への4件のフィードバック

  1. この映像に注目が集まることで、尖閣問題が一時的な話題で終わらないので良かったです。
    今回の尖閣諸島の問題は、少しでも日本が甘く、中国に譲ってしまうと取り返しのつかない事実として未来に残っていくように思います。
    真実を主張する証拠として、この映像は強力な武器だと思います。
    中国の野蛮さ・日本の外交の弱さを改めてもらいたいです。
    外交は、「血を流さない戦争」と教わったことがありますが、その言葉通りの危機感を持って欲しいものです。
    あと、『衝突問題』がメインになり、肝心な『侵略問題』から論点がずれていかないように目を光らせる必要があると思います。
    反日メディア・売国政治家にも気は抜けん!!

  2. 内部告発と報道されておりますが、情けない現政権に失望した内部者の勇気ある決断だと思います。
    現政権がビデオ流出を防ぐことで守ろうとしたのが、政治家としての自分自身の立場なのか、現政権が推し進めたい政策なのか色々想像しましたが、結局、護るものを間違えた結果、支持率低下による政権交代というお粗末な結果になりそうな気がします。

  3. 尖閣漁船衝突事件のビデオを拝見致しました。
    このビデオを見た日本人の中には憤激した人も多かったようです。
    まかり間違えば、船が沈むなど、危険きわまりない行為です。
    同じような行為を日本漁船が中国や韓国・北朝鮮、ロシアの領海近辺で行ったら、
    間違いなく銃撃されたり、逮捕、拘留後、処罰されたでしょう。
    「天安門事件」が中国のインターネットでは検索できないのと同じく、今回の問題も中国政府の検閲が入り、検索がかからない様にでもなるのでしょうか。
    11/2(政府にビデオ公開時)に新華社通信に掲載されていた、馬朝旭報道局長のコメントからは素通りしてはいけないワードがたくさん含まれているように思います。
    以下
    http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/264566/より抜粋。
    【新華網北京11月1日】中国外務省の馬朝旭報道局長は1日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が日本の国家内で開示されたことについて、
    『いわゆるビデオでは事実の真相を変えられない。日本側の違法性を隠すこともできない』
    と述べた。
     馬報道局長は
    『釣魚島とそれに付属する島々は古来より中国固有の領土だ。日本の海上保安庁の巡視船がこの海域で我が国漁船の航行を妨害し、乗組員を拘留すること自体が違法な行為であり、中国の領土主権と中国の漁民の正当な権利を著しく犯した』
    と非難した。
    ということです。
    そして、国民が衝突問題に注意を向けられている傍ら、
    「朝鮮学校無償化」が事実上、決定しました。
    さらに、「人権擁護」に関連した人権侵害救済機関の設置についても気になるところであります。
    このまま外国人参政権へと、突き進むのでありましょうか。
    本当の狙いはこちら側だったのではないかと考えると、ゾッと致します。

  4. 今回で、また時代は変わりました。
    情報管理の甘さは反省すべきですね。
    中国らしくなく、今回は大損していますね。
    失敗だったっぽいですね。

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