「土光杯」坂田寛子さんが岡山賞、青木優介さんが優秀賞を受賞!

1月6日(土)

第34回土光杯全日本青年弁論大会  「人口減少社会と地方再生」

しがくメンバーの3名が登壇

坂田寛子さん、青木優介さん、下枝浩徳さんが登壇

神谷宗幣先生の龍馬プロジェクトの上原千可子さんも登壇されていました。

坂田寛子さんが新設された「岡山賞」を受賞

岡山放送にも出演されました!

青木優介さんは「フジテレビ杯」を受賞

第27回大会のニッポン放送に続き二度目の受賞です。

受賞者の論文はこちらからご覧いただけます。

 

第34回土光杯弁論大会 受賞者5名 論文全文紹介

 

また、前大会より開催されているエキシビション

ディベートマッチにはしがく・NEXUSのメンバーさん6名が登壇。

ディベートテーマは『日本は移民を受け入れるべきか否か』

懇親会も盛り上がりました。

主催者の皆様、登壇者の皆様、新年からエネルギーをいただきました。

ありがとうございました!

 

 


正論大賞表彰式

2月20日

弊社にて、しがくプレミア塾の講師をしてくださっている、
軍事ジャーナリストの井上和彦先生が皆様もご存知の通り、正論新風賞を受賞されました。

社長室の綿引がリポートします。

先日、室舘とともに表彰式にご招待いただき
弊社より4名で出席して参りました。

『正論』としても一年で最大のイベントということもあり
右を見ても、左を見ても、有名人がたくさんいらっしゃいました。

井上先生の壇上でのお姿を見て、なぜか私たちも誇らしかったです。

今後とも井上先生から軍事から見た世界情勢を学ばせていただきます。


井上先生と記念写真。


安倍首相からもメッセージがありました。


小池都知事もお祝いに駆けつけました。


防衛大臣の稲田先生とも挨拶ができました。


お世話になってる方々と。


井上和彦先生と社員とともに。


第65回 室舘塾

9月5日

こんにちは。
しがく事業部の長谷川です。
本日開催された、第65回室舘塾の様子をレポート致します。

本日のテーマは『たった1人でも日本は護れる!』

まずは8月の出来事を全体で共有しました。
(1)護衛艦「いずも」見学ツアー
(2)8月14日「沖縄戦英霊顕彰靖國集会in靖國」
(3)8月15日「終戦70年若人の集い」
各イベント参加者の感想や学びを発表し合いました。

特に沖縄戦英霊顕彰靖國集会で講演された、チーム沖縄代表の森田草士氏のスピーチでは、室舘代表も1人で出来る國護りの可能性を感じたそうです。
※詳しくは下記URLからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6_Uw7dUGlog

記事
そして、最近の注目トピックスを勉強しました。
◆『従軍慰安婦問題 日本の巻き返しが始まった』
( WiLL10月号:山本優美子&杉田水脈)
従軍慰安婦問題について国連に意見書を出した女性二人の対談です。
国連はシアター(舞台)であり、各国はアクター(演者)。
アクターが声を上げれば、公正に見解を求めてくれる場であることを実感したという内容。
少数でも本気な人が集まれば、日本の現状は変えられるという事を実証した2人の行動に、塾生一同感銘を受けました。

◆『陸海空 自衛隊元幹部座談会 日本の弱さの自覚が足りない』
( WiLL10月号:火箱芳文&香田洋二&織田邦男)

◆ 『論戦 安保法制 ~識者に聞く』
(9月1日産経新聞:古庄幸一)
ディスカッション
特に本日一番の話題は安保法案についてでした。
安保法案反対側の意見に対して、自分達だったらどう切り込むかを考えました。

ディスカッション2
いくら知識を蓄えても、ただ勉強して終わっていては知識が無駄になってしまいます。
自分がセーフティーゾーンにいるにも関わらず、絶対正義を振りかざしていても世の中は変わりません。
サイバーテロ、地方自治体の外国人参政権の問題、外国人犯罪率の取り締りなど、日本には問題が山積みです。
我々一人一人が、シビれる場面に出ていき自分に出来ることから始めましょう。


カレント創刊50周年記念祝賀会

◆5月26日

日本プレスセンターで開催されました。
月刊誌『カレント』を立ち上げた、賀屋興宣先生のお話を矢野彈先生が語ってくださいました。
迫水久常が「景気回復のために一億円用意してください」というお願いに対して、賀屋興宣先生は「10億出しましょう」といった。
10倍の金額を出すというのは必ずやり遂げろという決意であり、胆識があるということだ。
矢野先生
そして、当時の不況の状況下の中で、米の価格を上げるか、下げるかという検討が入った。
当時というのは、お金持ちはご飯は少しでおかずの種類が多め。
お金をあまり持っていない人は、おかずの種類は少なめで、ご飯を沢山食べる。
賀屋興宣先生は、米の価格を上げてはならない。庶民が困る。
そんなエピソードを話してくださいました。

基調講演
谷垣禎一先生の話は幅広い話がありましたが、皇室を大切にしなければならないという力強い言葉が印象に残りました。

その後のパーティーでは様々な方と交流させていただきました。
そしてカレントの編集長の矢野彈先生に対して、読者一同の代表として感謝状のプレゼンターの大役をいただけたのは、一生の思い出になりました。
感謝状

会場では矢野彈未来塾生の生徒達が花を出していて、その心遣いに感動しました。
集合写真
宮良和子さんの素晴らしい歌声と、みんなで歌った「ふるさと」。

衆議院議員の越智隆雄先生から、会場の運営に対して「キャリアコンサルティングさんのスタッフでしょう」と言われて、スタッフ一同本当に嬉しそうでした。
それを見て私も心が温かい気持ちになりました。

あっという間の一時。会は感動のうちに終わりました。


沖縄祖国復帰記念大会

5月9日

沖縄の祖国復帰43周年ということで、
靖国神社にて、中山成彬先生やケント・ギルバートさんの講演がありました。

中山成彬先生から、
昔、成田闘争で反対をしていた人間が今は普天間基地、辺野古の抗議活動に来ているという話、そして、憲法改正についての話がありました。
中山成彬先生

ケント・ギルバートさんは大学生時代、沖縄で過ごしたことがあったらしく、
海洋博の話、沖縄にタコライスを広めたのはケントさんだったという話には驚きました。
・当時、沖縄でのミッションを遂行している米軍は、世界の平和を守る誇り高い仕事と思って働いていた
・海兵隊員などはみんな沖縄のことが大好きだった
という話が印象的でした。
ケント・ギルバート先生

沖縄市議会議員の小渡良太郎さんは、沖縄の県民性を色々言う方がいるが、
本土の人は沖縄県民の尊厳を担保してほしいという話が印象に残りました。
市議会議員

最後の仲村覚さんからは、
日本がまとまらなければならないし、5月15日はマスコミが偏って報道している「屈辱の日」というのではなくて、日本全体で祝う日にしなければならないという話がありました。
私も本当にそう思います。
仲村先生


沖縄県知事選、お疲れ様でした

昨日投開票のあった沖縄県知事選。
仲井真弘多さんは残念ながら及ばずでした。

東京の私達の周りにも選挙の協力をしている人も多くいました。
仲井真さん、そして一緒に戦って下さった方々、お疲れ様でした。

私達も、知識、行動力など、総じて実力がまだまだ不足していたと思います。
しかしながら、こういったものは日々の積み重ねです。

これからも、小さくとも一つ一つ積み重ねていき、
実力を磨いていきます。

そして、沖縄の為に自分達でもできることを
コツコツとやっていこうと思います。


第二回沖縄決戦セミナー in 池袋

6月16日

八重山日報編集長 仲新城 誠氏
仲新城氏
八重山日報は沖縄の八重山地区で一万部ほど発行している新聞社。

・八重山日報としては、中山市長を誕生させたのが一番の功績だとのこと。

・中国船が毎日領海に入って来ている。

・20世紀(大東亜戦争・沖縄戦)も21世紀(中国の領海侵犯)も沖縄が最前線である。
本当に恐いです。東京の人ももっと危機感を持って下さい。

・沖縄タイムス・琉球新報は県民の9割が読んでいる。
偏向報道が相当激しい。気を付けなければならない。

今後、沖縄(日本)に対しての中国の攻撃は加速するようだ。
沖縄県民だけなく、他の46都道府県の皆さんも心を沖縄に寄せていきましょう。


自衛隊法、国際標準に転換へ

8月17日

産経新聞の記事でご存じの方も多いと思いますが、
8月17日の産経新聞記事

日本の自衛隊法もポジティブリストから、
やっとネガティブリストに変わる動きが出てきました。

安倍内閣総理大臣には、これからも
素晴らしい手腕を発揮していただきたいです。


インド大使公邸へ訪問

6月11日

先日、駐日インド大使である、
ワドワ大使公邸にお招きいただいた。

ペマ・ギャルポ先生のご紹介で、
私と神谷宗弊会長率いる龍馬プロジェクトの国会議員メンバー5人の
合計8名でお訪ねした。

玄関を入るとそこはインドの世界。

ガネーシャの飾り物や素敵な絵画をバックに、
ワドワ大使に暖かくお出迎えいただいた。

お庭を散歩すると、なんと神社があった。
そもそもインド大使公邸は、
旧南部藩の敷地を譲り受けており、神社はそのまま残したとのことだった。

晩餐会が始まり、
ワドワ大使の正面の主賓席に案内された。

まず、
「玄関の蓮の花には感動致しました」
と伝えた。

一同なぜそこまで感動したのか理解出来ない空気だった。

私は
「ペマ先生の名前の『ペマ』は蓮の花という意味ですからね」
その一言に大使の笑顔がこぼれた。

私は遠州流茶道のお陰で、玄関での花飾りに注目できた。
以前の私ではそのようなコメントは出来なかっただろう。

ワドワ大使と若手国会議員の交流という空気から、
政治の話、軍事関連、日本のODA、中国の問題などが多かった。
ワドワ大使は、特にアベノミクスに大変興味深かく、多くの時間が割かれた。

お料理も美味しく、本当に良い時間となりました。
小さな外交でしたが、良いきっかけになればと思いました。

12


神谷宗幣先生 出版記念パーティー

3月15日

出版記念パーティーと言うことで、
椿山荘に多くの仲間が約160名ほどが集まりました。

政治家浪人中の方としては、
160名もの人間が椿山荘に集まるのは凄い事だと思います。

安倍首相をはじめ、各県知事など、
多くの方からの祝電が来ておりました。

また、沢山の政治家の方も来ていました。

神谷宗幣氏は、
超党派200名以上で構成される、龍馬プロジェクト全国会の会長である。

「ワンピースの様な政治をする!」
神谷宗幣先生
神谷宗幣氏の力強いスピーチがありました。

今回は私も発起人代表として、挨拶をさせて頂きました。
発起人代表
今すぐ、たった一人、たった一つの方法では何も成し遂げられないが、
人数、方法、時間があれば、ダンプカーだって持ち上がるという話をさせてもらった。

私も久しぶりに沢山の方と名刺交換をしました。
大変エネルギッシュで素晴らしい方々が集まっていました。
歓談
今後、益々神谷宗幣先生を盛り上げて行きたい。

★日本のスイッチを入れる


第三期『やすくに活世塾』修了式

3月2日

3期連続で修了式に来賓として招かれました。

今回の来賓は、
アサヒビール株式会社名誉顧問の中條高德先生、
モラロジー研究所理事、念法眞教の先生という方々に交じって私も招いて頂きました。

塾生代表発表として7人の発表を聞き、
一年間の勉強の成果とそれぞれの自信、力強さを感じました。

将来が楽しみです。

塾生の皆さん、
今後とも靖國神社の若き精鋭として、
多くの方に靖國神社を伝えていってください。

皆様お疲れ様でした。

やすくに活世塾


自由民主党 総裁 安倍晋三氏

12月1日

衆議院選挙が近づき、
テレビ、新聞で毎日各政党の党首が政策を語っています。

誰に投票すべきか?
①人物
 価値観、リーダーシップ、人間力を総合的に判断

②経歴
 過去どの団体に属し、何を発信してきたのかを確認

③政策
 日本の問題点を的確に理解し、優先順位や重要度が理解出来ているか
 ・憲法
 ・国防
 ・東北復興支援
 ・経済成長
 ・エネルギー
 ・教育 など

私は、以上の事から
現在、政策を語っている各党の党首の中から次期首相を選ぶとするならば
自由民主党の安倍晋三さん以外に考えられません。

日本を良い方向に導くのは現時点で安倍さんでしょう。


オスプレイの事故率は低い!!!

7月24日

なぜ、ここまでオスプレイ(垂直離着陸輸送機)の話題が出るのか、
理解に苦しむ。

産経新聞によると
(事故率)
・戦闘機AV8Bハリアー 6.76
・海兵隊全体の平均  2.45
・オスプレイ        1.93
・CH46ヘリコプター   1.11だが、老朽化を考えたら使い続ける方が危ない(森本防衛相)

震災に備える意味でも、防衛の意味を考えても最善手でしょう。


就職率改善は違うと思う

5月17日

2012年入社組の就職率は、93.6%で改善???

各新聞やニュースを見たが、疑問に思い
弊社で各担当より、情報を集めてみました。

以下、プレミアムスタイル担当 阪内より

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疑問1
全学生から進学希望者、自営業、家事手伝い等を除くと記されていますが、
この中には、就職ができなかったため留年して来年もチャレンジする人や、
就職できなかったが来年は公務員を目指すので公務員試験勉強をする人なども含まれています。
※実際には就職を希望していた学生の一部が省かれているということになります。

疑問2
・調査大学の偏り…以下の大学に限った調査結果です。
 計62校(国公立大学24校、私立大学38校)
→全国の大学は国公立167校、私立596校のため、
 優秀な国公立大に調査の比重が偏っている可能性があります。
※ちなみに、調査対象の学校名は明かされておらず、正しい情報は不明です。
文部科学省の「学校基本調査」データ↓
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kouritsu/index.htm

【まとめ】
・この調査自体はとても曖昧なもので、「サンプル調査」でしかありません。
「雇用が回復した」などの判断材料には、とてもならないと思えます。

・一番、違和感を覚える部分は、サンプル程度の調査を各メディアが「さも正しい情報」であるかのごとく扱い、就職状況は改善したと言い切って報道していることです。

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【就職活動中の学生の皆さんへ】

日本には、企業は約250万社あり、ほとんどの企業を皆さんは知りません。
ただ、私が知る中でも、良い企業はたくさんあります。

きらりと輝く技術や社風を持っている企業に出会える事を祈っております。