『1000億円失って知った価値の根源』

3月4日

皆さんおはようございます、室舘でございます。

本日は、第26回しがくセミナー。
講師は川又三智彦先生(ツカサグループ代表)

アドレスは222テン・コ・テン・ジェーピー♪のCMでおなじみの方です。

26thしがくセミナー5

テーマは

『1000億円失って知った価値の根源』

1000億円長者から一転して1000億円の借金へ。
そんな男に興味があり、ご縁が無いかと思っていましたら、

お世話になっている天明先生(断食道場)よりご紹介頂き、実現しました。

想いは念ずれば花開くというのを少し実感いたしました。
ありがとうございました。

肝心のセミナーですが、聞き応えがあり、大変面白かったです!
詳しくは以下の本を書店にてお求め下さい。

昭和30年代村―伊東で町おこし
映画の町、起業の町伊東に団塊の世代が幼いころを過ごした昭和30年

1000億円失って―情報整理があなたの危機を救う!

それでも人生大丈夫!

バブル全盛時代、銀行は物件も自分で見つけてきてお金を貸しに来た。
ツカサ建物(有)資本金500万円の会社なのに・・・と思いつつ。

見る見る資産は増え1000億円に!
バブル崩壊で土地の価格が急下降。見る見る間に借金王へ。

死を身近に感じた。

当時信じていたのは土地。
東京23区の土地600平㎞は日本から見れば0.16%。
しかしGDP500兆円のうち、100兆円は東京23区である。
これはとんでもない事だ!土地を買おう!と言うのが短絡的だった。

26thしがくセミナー4

話は、情報の重要性へ。

バブル崩壊の前に情報を得ようと思えばたくさん得ることが出来たのに
それを怠った為に、バブル崩壊の波に飲み込まれたとのこと。

量子論の話より、思考は物体化すると言うお話。
今回の講演が叶ったのもまさにこの話の通りです。

最後は昭和30年代村の話。実現すればたくさんの方が幸せになると思いました。

26thしがくセミナー6

若者達の心を最後まで離しませんでした!

26thしがくセミナー3

最後は、一人一人に一枚500円の名刺を手配り。

皆さん大変満足げに会場を後にしました。

川又社長とは今回で4回目ですが、いつも笑顔でビデオカメラを片手に本当に楽しそうです。

ウイークリーマンションをあれだけ広めた実力。

バブルの紳士がことごとく沈んでいった中、今後の川又旋風が楽しみです。

26thしがくセミナー1

我らキャリアコンサルティングも30年代村のプロジエクトに何か協力しようと思いました。
古き良き日本を残したいですしね。

川又社長、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

26thしがくセミナー2
講演後、川又社長と記念撮影

講演の内容は下記URLでも公開中です。

 

人間力養成コミュニティー「BEST」

http://www.club-best.com/topix/200703/20070305ka.htm

キャリアコンサルティングの映像日記
http://ameblo.jp/best-ito/entry-10027176620.html

☆Speakers Bank担当者☆のBlog

http://ameblo.jp/y-tkhs/entry-10027136446.html


『1000億円失って知った価値の根源』」への3件のフィードバック

  1. 川又社長との懇親会に参加しましたが、人の心理の話などで盛り上がりました。気さくに話してくださるので、本物の凄さを感じます。

  2. 量子力学のお話は、体に稲妻が走ったような感覚でした。
    昭和30年代村の構想も素晴らしく、私も終の時は昭和30年代村で・・・と思いました。
    毎度毎度素晴らしい講師をお呼び頂き、本当にありがとうございます。

  3. ありがとうございます。気さくな川又社長に皆関心感激してましたね。
    30年代村は成功するでしょう。

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