イスラエル独立宣言ホール
ここは1948年に独立宣言が発表された実際の場所。
そのままの姿だ。
独立宣言は混乱やトラブル、妨害を予測して、極秘に進められたそうだ。
皆で座り、当時の音声を聞いた。
ここから始まったんだなぁと皆感心。
写真は、100年前のイスラエル。
本当に砂漠だらけ。
よくもまぁここに住もうと思ったものだ。
映像などもあり、国を創っている意識の高さを想像して楽しんだ。
『国旗はどんなのがいいかなぁ?国歌はどうしようか?
言葉は、ヘブライ語を復活して我々の言葉にしようよ。』
なんてワクワクしながら話していたんでしょうね。
いつも誠にありがとうございます。
室舘塾二期生、佐々木大輔でございます。
先日は決起会、誠にありがとうございました。
名前を覚えていて下さり、本当に嬉しかったです。
今回もイスラエルの報告を頂きまして、ワクワクしながら拝見させて頂きました。
中でも、「国を創る」お話は倉田先生のしがくセミナーでもお話頂きましたが、想像してみるだけで、一つの国を創るとはどれだけ大変であるかを知ることができます。(大変という言葉すら軽いですが)
それを可能にしたのはやはり国を創る意識を一人一人が強く、頑なにもっていたからなのですね。
そう考えると、今の日本は国があってないような状態なのかもしれません。
国に何をしてもらうのかを考えるのではなく、国に対し何ができるのかを考え、行動しなければならないと改めて考えました。
今はとにかく今自分が出来る事を小さい所から積み重ねていきます。
長々と大変失礼しました。ありがとうございます。
志学決起会はブログでも書きたいと思います。
お楽しみに。