2月17日
第34回 室舘塾
朝10時からスタートということもあり、
まずは世間話をしながらウォーミングアップ。
さて、ここからはウォーミングアップの本番です。
段々お互いが離れて・・・、最後は円になって、向こう側の人と話しましょう!
話し手は伝えようと必死です、聞く方も一生懸命に聞こうとしています。
誰に言われた訳でもありませんが、自然とそうなります。
◆100点主義を打ち砕こう
例えば難しいセミナーなど、なんとなく分かった程度で自信がない時に、
「全然わかりませんでした」とネガティブになる方がいます。
一度聞いて、全て理解する。これが出来れば、天才です。
1つだけでも、多少でも理解出来る事に感動しましょう!
もっと楽な気持ちで学ぶことが大切です。
◆若い内は失敗をしましょう!
買い物で失敗したくない、恋愛で失敗したくない、
その結果、積極的になれません。
買い物も恋愛も失敗しましょう、特に若いうちに!
そうでなければ、いつ失敗するのでしょうか??
色んな人と付き合って、色んな物を買って、成功をし、失敗もし、経験になります。
家でパソコンの前に座って、人生が切り開けた人は居ません。
行動して切り開いていきましょう!
◆質疑応答
・後輩を指導するポイントは?
その人がどうなりたいのか、何が足りないのか考えます。
特にその人に喋ってもらうと足りない部分がよく見えます。
指導は言うことよりも、聞くことが重要です。
・後輩を指導する時に、「なんでこんな事も出来ないのだろう」と思ってしまう。
想定していない事が起こると人は「なんで!」となります。
出来ないのが普通、知らないのが普通です。
想定を増やしていくと「なんで!」が消えていきます。
※その他多数のご質問ありがとうございました。
忙しいのにも関わらず、
ブログを読んでくださる方、更にコメントまで書いて下さる方、
いつも、ありがとう御座います。
室舘代表
いつも多岐にわたるお話をありがとうございます。
はじめは、演説大会の感想を優勝者の星野さんと話すことが出来ました。同じ世代の同じ職業のものとして勇気づけられた反面悔しさのような複雑な感情であったことを話しました。
来年はもう参加資格はありませんので、あとは自分の人生で勝負していくことと致します。
また、指導する際の「なぜこんなことも、、、」というお話がありましたが、指導者としては長い課題であると感じます。
「早くしなさい」「さっき言ったでしょ」「何度も同じことを言われるな」などの言葉は親から子への言葉でさえもありがちです。
ともすると私も陥ってしまいがちなところです。
やはり指導者に必要なのは忍耐と、許すことのできる人間の器だと思いました。
以上です。
ありがとうございました。
室舘代表
第34回ご講義ありがとうございました。
ロープレは目から鱗が落ちる思いでした。相手の話を真剣に聞く、本気で伝えたいと思うと、あれだけのパワーと熱意が出る、正に「そうしたいと思う」状況でした。
話した内容も、欲しいものの話をすると、考えていた時より欲しい!という気持ちが大きくなりました。聞いている方もワクワクしました。
ロープレでのこの感覚はとても大きな気づきでした。
自分でやり方を考えて欲しいと、室舘代表からお話いただきました。
どうしたら狙ったことが出来るか、自分で工夫して考えるのは面白いし、それが出来るのがリーダーだと感じました。
指導していく中で完璧を目指していくがなかなかたどり着かない、それでもその場その時の状況で最善手を取っていく。初心を忘れず本気で人と向き合っていくことの大切さを改めて感じました。
毎回の講義を1つでも多く自分のものにして、周りに良い影響を出して参ります。
室舘代表
お疲れ様です。塾生の平井です。今月も開催をありがとうございます。
代表とは比べ物になりませんが、私も教育を軸に仕事をしている身です。指導や教育と言えば、いかに自分のいう事を相手に聞かせるかという観点に捕らわれがちですが、そうではなくてあくまで相手の自主性を損なわせなかったり、こちらの意図通りにしたくさせるように促す観点が、とても勉強になりました。
指示をしないのに、自分の思い通りになる指導方法があるなんて、びっくりです。まだまだ研究が足りないなと、さらに向上心が掻き立てられました。
後半の質問の時間では、塾生の生の声に応えて下さって、とても有難かったです。
刻一刻と時代が動いている2013年ですが、このキャリアコンサルティングを中心に、目先ではなくて10年単位での未来のために大切な動きが出来るのは、やりがいを感じます。
これからも、リーダーとして、勉強中の身ながらも頑張って成長をしていきます。
室舘代表
お忙しいなか、塾を開催していただきまして、ありがとうございました。いろんな気づきをいただきました。
室舘塾生で川端隆拓さん担当の金澤仁子です。
私は「便利さが弱い人間を作り、不便さが強い人間を作る」という言葉が強く心に残りました。
これまで、便利さは全て善だという意識でおりました。物事の裏面を見ていかないといけないなと、改めて感じました。
ロープレでは、自分も含めて皆さんの表情がイキイキとしたものに変わったことが、印象的でした。
朝、出かける前にお化粧をすることが礼儀であるように、
ロープレなどをやってイキイキとした表情にして出かけることも礼儀だと感じました。
特に、自分の影響力が大きくなればなるほど、求められるものだと思います。
今朝は起き上がるときにほ「ヨッシャー」と気合の声を出すことが出来なかったのですが、
ロープレをした後は素直に「ヨッシャー」と言える自分になり、気合たっぷりで会社に向かうことができました。
塾で習ったことを自分のものにできるように、日々工夫していきます。
本当にありがとうございました。
室舘代表
今回も室舘塾に参加させていただき、ありがとうございました。
最初のロープレでは、相手に伝える強い気持ち、忖度、そして欲望という、普段忘れがちになってしまっていたものを思い出させていただきました。普段、あそこまで大声を出さないにしても、常に気持ちを持っておくことが大切だと感じました。
私が今回の塾で特に印象に残ったのが、「感動」のお話です。人を感動させるためには、まず自分が感動することが大切だと聞き、本当にそうだと、とても納得しました。
またしがく式の質疑応答では、質問をさせていただき、ありがとうございました。しがく式を引っ張っていく身として自覚を持って、自分だけでなく、組織を見ながら動いていくことが大切だと改めて気付かせていただきました。やっていきます。
ありがとうございました。
塾生の石関祐輔です。
日曜日はありがとうございました。
私は基本的に100点主義で、昔は分からなかったことやできなかったことがあると「俺はダメだ…」とネガティブになり落ち込むことがありました。
しかし今は逆に「もっと勉強しよう!練習しよう!」などと向上心に変えたり、一つでも分かったりできた時には感動できるようになりました。
改めてとても大事なことだなぁと感じました。
また質問させていただいたことに対してお答えいただき、ありがとうございました。指導のポイントは話を聞くことであることがよく分かりました。
漠然と感じていた自分の問題点が「相手を引き出す質問をすることが苦手」ということに気づくことができたので、これから意識していきたいと思います。
その他、たくさんの気づきをいただきました。ありがとうございました。
室舘代表
先日はご多忙の中、第34回室舘塾を開催して下さり、誠にありがとうございました。
志学会運営課 加古主任担当の平原です。
「100点主義を打ち砕く」の話の中で、一度で全てを理解できる人はまずいないとありました。
100点を狙うと、人の話を聞いて感動する余裕が無くなりますので、「ひとつ理解できれば儲けもの」ぐらいのスタンスで聞く必要性を感じます。
同時に、人を指導・教育をする上でも、相手が理解するまで、こちらが言い続ける必要性に気付きました。
人を育てるのには、相手を許す心の強さと忍耐力が必要です。
この度も、様々な学びと気付きの機会を頂き、深く感謝致します。
室舘代表
塾生の西本です。
今回も貴重なお話をありがとうございます。
大きな声で相手に伝える事は、特に理系学生、技術者社員は本当に苦手です。ただ、これからはその必要が非常にあると思っています。
単純に声を出すと気分も良くなりました。
しがく式についてのお話では、様々な質問に対してお答えして下さった中で、やはりリーダーの器、どれだけ幅広く深く気を配り考え意識を向けられるかで決まると言う事を改めて実感しました。
ありがとうございました。
塾生の原です。
今回もお忙しい中開催してくださり、ありがとうございます。
最初のロープレでは、コミュニケーションやお話を聴かせて頂く事に対する、普段の自分のスタンスを反省しました。
人と話をする、相手の話を聞く、など何事においても全身をアンテナにして臨まなければ、相手に伝えたり相手を理解することは難しい事なのだと、身をもって気付かせて頂きました。
コミュニケーションの手段が時代とともに便利になる反面、自分のコミュニケーション能力は下がりつつあるのだという事を自覚し、今までのスタンスを改めて人と接していこうと思います。
室舘代表、貴重なお話を頂きまして本当にありがとうございました!
代表の掲げた理想の教育システムを形にする事に、私は情熱を燃やしていきます!
塾生の玉越です。
今回も様々な気付きを頂きました。
有難う御座います。
最初のロープレでは、距離を離し、
大人数の中で相手と話すことにより、
意図することなく、懸命に伝えようとし、
懸命に聞こうとしていたことに大変驚きました。
研究者であれと教えて頂きましたが、
ロープレ一つ取っても、頭を使い工夫することで、
成果は大きく変わるのだと実感しました。
常に一生懸命考え、
一生懸命人と接するようにしたいと思います。
有難う御座いました。
今回も室舘塾をありがとうございました。
どんな頭のいい人も「10万のうち、9万9999は知らないで死んでいく」とお話を聞いたときに、力みがとれました。自分は目先の小さい事にとわれていた気がします。
100点主義にならず、楽しく学んで、わかった事一つひとつに感謝、感動し、大切にしていきたいと思います。
そして自分がワクワクして、周りの人にワクワクを伝染させていきます。
室舘代表
この度も大変貴重なお時間を頂きまして誠に
ありがとうございました。
塾生の堤でございます。
今回のお話の中で私が一番心に残っていることが
後輩指導に関するお話です。
後輩指導をする時にどうしても自分の基準で接しがちですが、
今後は自分の器を広げ、そして、想定内のことを増やしていきます。
この度も誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
室舘代表
本日もありがとうございました。
最初のロープレではコミュニケーションの原点を学ぶ事が出来ました。
便利な時代になり、メールなどに便りがちになりますが、
「真剣に伝える」「真剣に聞く」ことが、コミュニケーションで1番大事であると思います。
しがく式は「リーダーシップの基礎力」が大事なキーワードであると
改めて分かりました。
ここで基礎を身に着けて、各分野で応用していくことが国護りに繋がると思います。
初心を忘れる事無く、これからも挑戦を続けていきます。
室舘代表
塾生の植田です。
先日はお忙しい中、塾を開催して頂きありがとうございました。
先日の塾で行った、遠くにいる相手とのロープレが最も印象に残りました。
口先だけではなく、自分の全身全霊のエネルギーを振り絞って、伝え聞く感覚を体験できたことが大変貴重でした。
この感覚を日々のコミュニケーションの中で意識することで、より良いコミュニケーションが行えるのではないかと感じました。
生身のコミュニケーションが希薄になっている時代に、コミュニケーションの本質に触れることができました。
今回の塾でも多くの気付きを得ることができました。
本当にありがとうございました。
この度は室舘塾に参加させて頂き、誠にありがとうございました。
久々の参加で内心着いて行けるか不安なところもありました。
しかし、時間を置いて改めて塾に参加してみると、楽しく本質が学べ、日常できていないこと、忘れていることが浮彫になり、大変有意義な時間となりました。
「凄い人程肩の力が抜けている、無駄な力が入っていない。」それを実感できた時間でした。
また次回もどうぞよろしくお願い致します。
室舘代表
今回も塾の開催、ありがとうございます。久々の参加になりますが、本当に感謝しかないです。
まずはロープレで、相手の話を必死に聞く感覚。また、意外と自分に物欲があったことを発見致しました。
そして、100点主義では、私自身大した実力もないのに、何を見栄をはっていたんだろうと。振り返るとその結果逃した成長のチャンスが多々あった事を反省致しました。
そこを捨ててから、(勿論100点を取るつもりで事には望みますが。)素直にばれてもいいと思い、積極的になれました。
100点主義で損をしている人は、特にBestみたいな頑張る環境には多いと思いますので、本日の話は伝えていきます。
ありがとうございました。
この度も塾の開催に当たり、貴重なお時間をいただきましたこと
心より感謝申し上げます。
今回の塾を通し、伝えるということの根本を肌で感じました。
マジック塾でもやりましたが、やはりA代表のパワーはすごいものでした。
必死に目の前の人にと、
全員が汗を流しながら輪になって話す姿は、とても情熱的でそしてより相手との心の会話を感じることができました。
今後営業の際もこれくらいの気持ちで、お客様の話を聴きたいと思います。
そして、若いうちにがむしゃらにチャレンジしようと
改めて思いました。
もう24歳なのです。止まっている暇など、落ち込んでいる暇などありません。
出来なくても、「よし、次!」とどんどんチャレンジしていきます。
そこから見える自分の天命を求め、
これからも学びに精進してまいります。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
室舘代表
先日は塾の開催をありがとうございました。
「感動する人が感動を与えることができる」
というお話が印象に残っています。
今回、遠くの人と伝えあったとき、
目の前の相手に集中して、真剣に耳を傾けました。
不思議なことに、その人しか見えなくなり驚きました。
自分が話すときも、相手が理解できているかな
ということを強く意識しながら話しました。
普段からこの意識をもって、目の前の人を大切にし、
感動を届けられるように、
日頃から素直な心をもって感性を磨いていきます。
今回も大切な気づきをありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。