台湾その4

・烏来へ移動 烏来にはタイヤル族が暮らしている。普通のおみやげ屋さんのおばさんが、日本語で話してくれた。
 おばあさんから習ったのだと言う。

  


結婚すると顔に入れ墨をしたという。美を消すのだそうだ。

 
 
 

 
 
 
 
 

・大東亜戦争時、日本兵として闘ってくれた高砂義勇隊の記念碑を見学、慰霊した。
 タイヤル族の酋長の息子さんが出迎えてくれました。
 なんと井上先生のご学友だった。二人でかなり盛りあがっていました!

 
 



  

高砂族は、日本人と共に闘った。ジャングルでの戦闘でものすごい力を発揮。
食べて良いものを見分けてくれたり、道を教えてくれたりした。

・当時の話
食料を取りに行った高砂族の人が、戻ってこないので、探しに行くと倒れて餓死していた。
日本兵に届けるためのたくさんの食料を抱えたまま!!
感動しました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です