第41回 室舘塾

9月16日

当日は朝8:00から、
歴史に学ぶリーダーシップ講座のテスト行っておりました。

台風の日ではありましたが、この時間はまだ雨も降っていなかったため
20名弱のメンバーさんがオフィスにいらしていました。

朝9時を回ると台風が接近して雨脚が強くなりました。
室舘塾は10:00からの開催でしたので
電車の影響で残念ながら来られない方も出ることから
塾の開催を検討しましたが、
すでにオフィスにいらっしゃる方も多かったため開催を決めました。

なんと約30名の有志が集まりました。
室舘塾

◆皇居勤労奉仕
24大学の学生で結成した「志学青年奉仕団」の話と、
皇居勤労奉仕に参加するようになった経緯を話しました。

皇居勤労奉仕に参加すると、宮内庁の方、陛下の側で仕事をされている方、
そして何よりも、天皇皇后両陛下や皇太子殿下と接することで、
これまでは皇室の事をほとんど知らなかった人が、
・皇太子殿下のオーラを感じました。
・天皇皇后両陛下のお姿をみて、あのような夫婦になりたい。
・皇居勤労奉仕の人数がピーク時より減っているので2倍がんばろうと思う。
といったことを感じて帰ってきます。

そして、心が洗われましたという感想が多く上がってきます。

何も知らない人が新しいことを知ることで世界が大きく広がる。
「よく分からなくてもいいから、行ってみなさい」
教育とは、こういうことが重要なのです。

行って良かったと嬉しそうな表情をする時が、
私も勧めてよかったと感じる瞬間です。

◆映像鑑賞
・プロゴルファー岡本綾子に学ぶ指導者の姿
・メジャーリーガー上原投手の世の中の価値観を変えたい想い
・プロゴルファー井戸木選手の劣等感がありながらも偉業を達成する考え方
を学び、それぞれの選手から感銘を受けた名言や感想を発表した。
意見交換

普段の仕事やプライベートにまで活かせる考え方を数多く伝えられた2時間半だった。

雨の中、皆さん大変お疲れ様でした!
誰も怪我をしなかったことに安心しました。


第41回 室舘塾」への28件のフィードバック

  1. 台風が近づいているなか、受講生のことをご考慮いただいた上での学びをありがとうございます。

    付き合っている方が勉強し続けているなら自分も勉強し続ける必要がある。それは、容易なものではなく、「覚悟」する程の気持ちがないとなかなかできないものだと胸にぐさりとささり、身が引き締まりました。
    映像もどれも非常に印象が残っていますが、
    私自身、今自分の周りにあるもののなかで「変えたい価値観」があります。心に決め、価値観を変えるべく行動をとっていきます。エド先生の講座とも非常に重なるところがありましたが、やはり笑顔だったり上を向く、というのも大事にしていきたいと思います。

  2. 室舘代表

    今回も、学びの多い塾の開催をありがとうございました。
    私は、2年前の春に勤労奉仕にご一緒させて頂きましたが、あの時の経験は格別のものがあります。

    一度でも皇居の中に入ってお掃除をしたこと、天皇皇后両陛下にご会釈賜れて、理屈ではない感動に初めて触れました。

    是非とも、学生さんたちには、時間があるうちに参加してほしいと思います。『行けばわかる』とは、まさにこの事だと思いました。

    また、映像のカリキュラムに関しては、やはり特に岡本綾子さんの映像が特に感動しました。

    短い映像の中に、一瞬たりとも感動しない場面がありませんでした。私が感じたのは、グループミーティングや個別指導などの、指導者としての見える所の指導法もさることながら、時間外におにぎりを作ったり、指導法を考えたりする、裏の努力こそが”魔法”と呼ばれる指導法を生んでいるのだと思います。
    5人の門下生たちが、全てを信頼しきって岡本さんに心を預けられるのは、指導方法の背景にある愛情があってこそだと思います。

    私も指導者の一員として、日々の生活に取り入れていきたいと思います。

  3. 今回は台風にも関わらず開催していただきありがとうございました。非常に楽しく学ばせていただきました。
    3本の映像を観る中で、改めて指導の深さを感じました。ミスをした時の話し方を見ると言う点は意識していなかったので大変勉強になりました。
    また、井戸木選手の考え方やスタンスは、分かっていてもなかなかなれるものではなく、だからこそ本当に凄い事なんだと感じました。分かっていても、つい気張ってしまう事が多いので、参考にして行きたいと思います。
    本当にありがとうございました。

  4. 室舘代表

    貴重な塾を開催いただきまして、ありがとうございました。
    「台風のため、遅れてくる塾生がいるかもしれない」と、途中参加でも大丈夫なように講義内容を用意されたという話に、大変感銘を受けました。
    そのような心遣いができるように感性を働かせていこうと思います。

    また、「五分しかない状況で、笑いは必要か」という投げかけには、ハッとさせられました。
    その場のその空気を当たり前とせずに、どんな空気が最適かを瞬時に判断して、空気を作っていけるようになりたいと思います。

    映像は、もし塾の中ではなく、プライベートで何気なく見ていたら、こんなにも深く人生論を学ぶ教材にはならなかったと思います。ご用意いただき、そして学びを深めていただきありがとうございました。

  5. 塾に初参加させていただき、室館代表からストレートに指導いただけることの大きさを実感しました。
    内容はもちろんですが、気遣いの深さや重点をおくポイントなど、全てが学びでした。普段からの自分の在り方を磨いていきたいと思います。
    私にとって特に印象的であったのは、皇居勤労奉仕のお話です。恥ずかしながら学生時代は皇室についてきちんと知る機会がありませんでしたが、皇室について理解を深めていくと、その尊さと有難さを感じます。私たち国民は護られていて、皇室を中心にあたたかな一体感を感じることが出来ると思います。この日本文化をこれからも大切にしていきたいです。わたしはまだ皇居勤労奉仕に行ったことがないのですが、いずれはお休みをとって行きたいと思います。
    映像から学ばせていただいたリーダーシップは、はっとさせられることの連続で、自分の課題と対策をたくさん見つけることができました。日々に活かし、手本と言われるような社会人になれるよう頑張ります。
    室館代表、ありがとうございました。

  6. 第41回ご講義ありがとうございました。

    台風の中、塾を開催いただきありがとうございました。
    歴史に学ぶリーダーシップ講座から参加させていただきましたが、天候、メンバーの動き、流れなど、すべて配慮された内容なのだと言うこと、改めて感謝申し上げます。
    裏側の準備まで察することが出来るよう感性を磨きます。

    皇居勤労奉仕は、この環境に入らなければ知ることは無かったと思います。
    高森先生と、室舘代表のご縁に感謝申し上げます。
    高森先生の『皇室論』も楽しみです。

    また映像はどれも大変学びが多かったです。
    指導者としての考え方や、人生をどう生きるか、沢山のものが、詰まっていました。
    特に印象に残ったのは、上原選手の映像です。野球の価値観を変えようとしている点に真っ先にピントが合わなかったのが、今の自分の課題と重なります。
    価値観を変えるとは、並大抵のことでは出来ません。
    ですが、教えていただいからにはそこを磨いてまいります。

  7. 今回も貴重なお話・映像をありがとうございました。
     
    指導者としての言葉のかけ方、を学びました。
    一つは、岡本綾子さんが教え子を元気づける際、相手に合わせた声がけをしていること。
    普通はどうしても、自分が心にヒットした言葉・自分が好きな言葉を使ってしまいがちですが


    相手にヒットしそうな言葉を考えて、選んで発言をしているところに、
    リーダーとしての心を感じました。
     
    もう一つは、室舘代表が冒頭で、
    台風の中、参加したメンバーに対して、労う発言をされたこと。
    私自身は「台風だろうが何だろうが、学びに来るのは当たり前」
    という気持ちで来たのですが、
    「自分が」そうだからといって、相手にもそのスタンスを求めてはいけないな、と反省しまし

    た。
    色々な想いを持って参加したメンバーに対して、自然とあのような発言をされているところは

    、見習いたいと思いました。
     
    以上2点、リーダーとして本当に「相手の立場に立つ」ということがどういうことなのか、を

    学びました。
    自分自身、普段からこのようなことを意識して発言をしていきます。
     
    また、致知8月号の「桃山志野」の記事を読みました。
    人生をとにかく一つのことに懸けた藤田氏の気迫と
    神がかった多くの出来事、そしてそれでも「途中」と言い切る精神。
    私もこのステージに行きたいと思い、感動しました。
     
    多くの気付きをありがとうございました。
    普段から意識して、活かしていきます。

  8. 室舘代表
    日曜は台風のなか、塾を開催してくださり、ありがとうございました。
    高森先生のご著書に代表のお話が出ておられるというお話や、「しろき・くろき」のお話を聞き、先生への感謝をこのような形でお返しされるのは、とても凄いことだと感じました。感謝の言葉だけでなく、心から「やって良かった」「嬉しい」と思っていただけるよう、感謝を形にしていきたいと思います。
    映像を見せていただき、岡本綾子さんの指導者としての姿にとても感動しました。私は、「皆さんに喜んでもらえるプレーをしなさい」という言葉を、そのまま受け取っていたのですが、そうではなく、それが選手にとって一番の言葉だからチョイスされたと聞き、選手を見ることと、言葉の大切さに気付かせていただきました。
    井戸木選手の、無い物ねだりでなく自分の強みで闘う、という点もとても印象的でした。つい、自分に足りない点を見てしまい、強みを磨くことを忘れてしまいがちでした。しがく式にもあるように、自分の強みを大切にして、レベルアップさせていきます。
    ありがとうございました。

  9. 昨日は台風の中、室舘塾を開催していただきありがとうございました。

    皇居勤労奉仕のお話は、私も参加させていただいた時のことを思い出しながら聴かせていただきました。
    一言「行って良かった」。たとえ分からなかったとしても、五感で感じて学ぶことの大切さがよく分かる経験でした。
    あまり興味関心がなかったり知らないことでも、どんどん触れていったりチャレンジしていこうと思います。

    Get sportsはとても勉強になりました。
    上原浩治選手の「何も分かってないヤツに言われるのが腹立つ」という言葉には共感でした。医療、皇室、自衛官、従軍慰安婦問題…日本にはいわゆる「タブー」のようなものがありますが、売国奴だけでなく「よく知らないけどダメだよね」みたいな軽いノリで批判している輩を見ると非常に腹が立ちます。リーダーとして価値観を変えようとしているんだということをもっともっと意識していこうと思います。
    また「何を伝えたくて見せたのか?」という視点が全く足りていなかったのと、「自分が話している時は相手の時間を奪っている」という意識がなかったのは反省でした。忘れないよう意識していきます。

    ありがとうございました!

  10. 室舘代表

    台風の中でも、塾を開催していただきありがとうございました。

    今回は映像で取り扱った内容が印象的でした。
    岡本綾子さんの指導がとても勉強になりました。

    本当の教育者は手元の技術ではなく、指導下の技術以外の「普段」の部分をしっかりと観察するということです。
    私自身講師として、指導をするときもあります。
    その際に、小手先の技術ではなく、「あり方/スタンス」の部分を強く伝えていくべきだと思いました。

    そして、上原選手の「価値観を変えるということ」。
    現在私自身作成している講座でも、目の前の受講生の価値観を大きく揺るがすような講座にしていきたいと思います。

    一つ一つの映像や、本や人との出会いの中で、全てを学びに転換できる室舘社長の様な思考を付ける訓練をしていきます。

    以上です。
    今後とも宜しくお願いいたします。

  11. 室舘代表

    台風の中、塾を開催して頂きありがとうございました。途中参加者がいてもいいように、塾の進行をデザインして下さった気遣いには心を打たれました。
    準備したものに頼りきることをせず、天候状態や受講生の状態によって最善手を尽くすというアドリブ対応を目の当たりにし、これがリーダーだと実感すると同時にその自然さに感動しました。
    VTR三本を見て、上原投手に関して代表が仰ったことはリーダーシップの根本だと思います。
    まず自分の価値観は何か、どんなことにこだわり何を考えて生きてるかしっかり把握した上で、信念をもって相手の価値観を変えに行く強さを磨いていきます。

    今回も多くの気付きをありがとうございました。

  12. 今回も多くの気づきを有難うございます。
    プロから学ぶ大切さを改めて認識しました。
    自分には無い価値観や、
    生き方、指導の仕方がある事がわかりました。
    私は井戸木選手の笑顔に魅了されました。力が抜けているようだけども気は引き締まっているようでした。
    50歳まで闘い続け自分を見つけ、今は自分らしさで戦えているからこそ、井戸木選手の人間性が溢れた表情だったのかなと思います。
    努力を重ね、自分らしさで戦える自分を作っていこうと思います。

  13. 悪天候の中、大変お気遣いいただいての塾の開催、ありがとうございます。

    冒頭、皇居勤労奉仕のお話では、かつて私がきっかけを頂いた時の事を思い出しました。あれから三年、こうして多くの学生が参加出来ていることを本当に感謝しています。わからなくて良いからとにかく行ってみて、とこれからも伝えていきたいと思います。

    岡本さんの、何をみてるか?という質問への回答がしびれました。歩き方、ミスした時の態度、言葉…確かにそういうところに、悩みの原因は表れるものだとはっとしました。今後の指導に、活かしていきます。
    なぜこの教材なのか?メッセージは何かを意識してこれからも学び、実践していきます。
    ありがとうございました。

  14. 室舘代表
    今回は台風の中、様々な状況を考えつつ塾の開講を決めていただき有り難うございました。
    始めの皇居勤労奉仕のお話と人脈を維持するお話で、人脈を維持するのに損・得で考えない相手とのやりとりと、相手のレベルに常に追いつこうとする努力が大切だということを学びました。それを本気でされている室舘代表のおかげで私たちは様々な先生方から学ぶ機会をいただいています。改めて感謝せずにはいられません。
    そして「リーダーとは?指導とは?」というテーマで3本の映像を見せていただきました。岡本綾子さんの指導法には本当に感動しました。ただゴルフの強い選手に育てるのではなく、心の強さも持つ人間に育てる。そのために一人一人の心の状態に神経を傾け、本当に愛のある指導をされている方だと思いました。
    上原選手のビデオは人の“価値観を変える”ということで、リーダーに必要なことだと思いました。日本を良くするためにはこの価値観を変える魅力ある人が必要でそんな人になりたいと思いました。
    最後に井戸木選手は本当に笑顔が印象的で、不調の時でも自分からあせったりくずれたりしない、そのねばり強さがすごいと感じました。井戸木選手を見て、これからの自分に希望が持てました。本当にこのような素晴らしいビデオを用意していただき有り難うございました。この日感じたことを忘れず今後も頑張ろうと思います。

  15. 今回は、台風接近という悪天候の中でありながら開催していただき本当にありがとうございました。

    今回は、3人のスポーツ選手を題材に講義を進めてくださいましたが、なかでも一番印象に残ったのが上原投手の「中継ぎの価値観を変える」という内容です。

    代表は、価値観を変えるためには自身が実力をつけて結果を残ることが必要とおっしゃいましたがまさにその通りであると感じました。

    私自身、自分の仕事が周囲から格下に見られているのではと感じることが時折あります。

    しかし、そうであるのならば、実績を残して本当に周囲から憧れられる仕事に価値観を変えていく義務が自分にはあるのではないかと気づかされました。

    上原投手のみならず、他の2名のプロゴルファーからも学んだ生き方を今日から実践していきます。

  16. 今回も悪天候の中ながら塾を開催してくださりありがとうございます。
    そして開催するからには参加者に有意義な時間にしよう、という室舘代表のご配慮に感謝しつつ、今までその配慮に気付けなかった自分の至らなさを反省しました。
    塾の内容は毎回厳選されたものであるにもかかわらず、受け身になっていたためにその意図を酌むことができなかったのだと気付かされました。
    前日の講演や今回の塾などで、室舘代表が何を気付かせようとお話されているのか、私たちにどんなことを求められているのか、という観点でお話を聴いていれば、もっと得るものが多かったと反省しています。
    これからはただお話を聴くのではなく、意図を感じ取ったうえで内容を理解し、今後の指導者としての糧にしていきたいと思います。

  17. 室舘代表
    先日は講師をしていただき有り難うございます。

    上原投手がメジャーで活躍されているVTRを見て、ずば抜けた強みが大事だと感じました。上原投手はストレートはずば抜けて速くないですが、それを補うフォークがあるため強打者が揃うメジャーでも勝って行ける。代表が本物の時代・専門性を持つ事とおっしゃるように私も専門性を持てる人間になります

  18. 台風の中、気付きをいただきありがとうございます。
    今回は、上原選手のお話から、「価値観を変える」という点がもっとも印象に残りました。
    我々は講師として、人を教育する機会を与えていただいておりますが、それは、目の前の人の価値観を変えることに他ならないということを教えていただきました。
    教育した相手に、「やり方」を教えてしまうと、別の事象に対応出来ない自立しない人を生み出してしまいますが、価値観を変えることが出来れば、自立して適切な判断を出来る人を作ることが出来ます。
    今後、「価値観を変える」事が出来る人を目指して精進していきます。
    ありがとうございました。

  19. 室舘代表

    悪天候の中開催頂きありがとうございました。
    今回御紹介頂きました3名の映像は大変感動し
    、自分の人生の参考となりました。
    リーダーとして実力があるのは当然でその上で考え方や捉え方が自分のプレーに影響するのだとわかりました。また、実力をつけていく上で、どんなことも受け入れるという、逃げない精神が自分を強くするのだと思いあした。井戸木選手の活躍は多くの人の勇気になっています。私も頂きました。
    無い物ねだりではなく、目の前の課題を乗り越えます。

    ありがとうございました。

  20. この度も塾の開催、誠にありがとうございました。
    台風の際の判断や気遣い、迅速な対応は、まさに安全保障に求められるリーダーの姿だと感激しました。
    近くで学ばせて頂ける事に感謝です。

    実は、台風で傘が2本折れたのですが、そんなことはどうでもよくなるくらい、今回の室舘塾も楽しい学びの時間になりました。
    特にゴルフの岡田さんの映像は衝撃でした。指導下を見るポイント、深い愛は大変勉強になりました。まさに人を育てるという事をされているのだと思います。
    室舘代表が私達の感想文を嬉しそうに受け取って下さったのを見て、同じ指導下に対する深い愛情を感じました。
    無意識の行動でもその節々から人間性は現れるのだと思います。
    常に手本とされる意識を持って、行動してまいります。
    今後ともよろしくお願い致します。

  21. 室舘代表
    台風の中、早い時間から講座をいただきましてありがとうございました。
    毎回のお心遣いに感謝申し上げます。

    今回は「指導者として」の教育を非常に強く感じさせていただきました。

    そして、上原選手は世間の価値観を変えようと戦っているということにハッとさせられました。
    これから、われわれはそういった局面に踏み込んでいく立場であり、そうした使命感のもとに自分の志を貫いていきたいと感じました。

    映像資料はとてもわかりやすく感じることができました。
    今後の生徒の教育に取り入れさせていただきたいと思います。

  22. 室舘社長
    歴史に学ぶリーダーシップ講座の試験から、ありがとうございました。
    公職追放令や図書没収令の逆を行い、先人と現代の若者を出会わせる、
    「教育とは、火をつけること」の言葉の通り、講座を受けた受講生は、
    火がついて研修ルームをあとにしていく。本来であれば国家が行うべきことを、
    志学の志のもとに行われていること、その一端を担わせて頂いていることの役目や責任、価値を新ためて実感させて頂きました。
    今回、「価値観を変える」という学びを得ました。
    自分の価値観が最善がどうか、もっと良い見方はできないのか、原理原則に照らし合わせてどうなのか、
    周りがどうかは関係ない、これからのリーダーは自分の価値観に照らし合わせて正しいかどうか判断できる人、
    そのように私は考えを深めてみました。また、今回Get sportsが題材ということで、日常から学びを取り入れる感性が必要だとも気づかせて頂きました。
    そもそも、私がなぜ室舘塾の門を叩いたのか、その理由の一つは、代表の側で学び、価値観や考え方を同じにすることによって、我が心に問いかけた時に代表ならどうなさるかが思い浮かび最善手で行動できる、知行合一の為でした。
     先日、慰安婦問題に対し、主婦の方々が、「嘘の宣伝は許さない。日本女性として黙っていられない。子供たちには将来日本を担って欲しい、世界で生きてほしい、日本が堂々と主張できるよう私たちが変える」と立ち上がりました。
    女性が動くという、このような動きも、国民や国会議員の価値観を変えるリーダーシップなのだろうと非常に感銘を受けました。
    今回も、台風の最中でありましたが、塾生に学びをと御準備下さり、誠にありがとうございました。

  23. 玉越です。
    台風の中、塾の開催、そしてご指導頂きまして有難う御座います。

    今回映像を使っての学びで多くの気付きを得ました。
    岡本綾子さんや上原選手のことは名前は知っていましたが、
    どのような苦労をして、どのような功績を上げているかは知りませんでした。
    また、井戸木選手のことは初めて知りましたが、
    地道に努力し、自分の闘い方を見つけ、日本人として誇らしい成績を上げていることを知る事が出来ました。
    映像ですと、表情含めた人柄が見れるので、こちらも感情移入しやすくて良いと感じました。

    中でも、一番印象に残ったのは上原選手です。
    中継ぎの価値を正す、という価値観を変えようとすることが如何に偉大で、
    その代わり難しいことかを今回学ばせて頂きました。
    実力と魅力をもっと磨きたいと思います。

    また、今回代表が学ぶ題材を用意して下さいましたが、
    その題材の意図を感じる感性をもっと磨かないといけないと感じました。
    自分でも自発的に学ぶ姿勢も持ちたいと思います。

    有難う御座いました。

  24. 室舘代表
    悪天候の中、貴重なお話をありがとうございました。
    皇居勤労奉仕の話の中で、人に勧めるということのすばらしさを改めて実感いたしました。もちろん相手の気持ちを高めて「行ってみたいやってみたい」と欲をもってもらえるのがベストですが、本当にその人に必要なものとくに「今までの価値観を変える」ものならば手をこまねいていないで行ってみなさいということも必要だと思いました。
    後半の映像では岡本コーチ・上原選手・井戸木選手の生き様から「価値観を変える」ことの尊さを知りました。人が新しい成長を遂げるということはもちろん過去の概念を引っ張りだしてくることも必要です。が、それだけではおのずと限界が来る。既存の概念をぶち壊して新たなものを創りだすことが不可欠です。そこを切り開いていくことは素晴らしいなと思いました。ぜひ私も目の前の人へ絶妙のアシストができるような指導者を目指していきたいです。
    大変勉強になる時間をありがとうございました。

  25. 室舘代表
    今回は、台風の中塾を開講して頂き、誠にありがとうございました。
    その時々の状況によって、内容を変えてくださっているというお話を伺い、感動いたしました。リーダーとして、指導者としての在り方を教えて頂きました。自分が用意してきたことを押し通すのではなく、受講生にとって今何が必要なのかを考えていきたいと思いました。
    講座の中で印象に残ったことは、 2つあります。
    1つ目は岡本選手の指導者としてのスタンスです。
    岡本さんは損得ではなく、弟子たちに無償の愛を注ぎ心からよくなってほしいと思っているからこそ、指導がいきるのだなということを改めて感じました。リーダーとしての魅力を磨いていきたいです。
    2つ目は、井戸木選手の心構えです。外れるときは外れるとか、焦らず腐らずといった言葉は目から鱗でした。肩肘を張らないことで、あの素敵な笑顔と素晴らしい結果につながるのだとはっとさせられました。
    この気付きを今後生かしていきたいと思います。
    本当にありがとうございました。

  26. 室舘代表
    今回も貴重な講義をして頂き、有難うございました。
    私は上原選手や井戸木選手のビデオを見て自分の持ち味を最大限に生かしたプレーに感動いたしました。
    各選手から様々な名言が出ましたが、そこまでに歩んだ背景には数々の苦労と努力もあると思います。ただ選手のワクワクしていたり純粋に楽しんでいる姿を見て運を引き寄せているように感じました。
    ビデオで選手の笑顔を見ていて、感動しました。
    選手の姿から学ばせていただいたことは沢山あります。どんな状況になっても自分とミーティングしポジティブにやっていきます。

  27. 室舘代表

    塾の開催、誠にありがとうございました。

    室舘代表の発言一言一言に深さと想いの強さを感じた2時間半でした。

    改めて、いろいろな情報や様々な方にいただいているアドバイスを自分で流さず受け止めているか、受け止めようとどれだけしているか振り返るきっかけとなりました。

    また、映像の中で、最も印象に残ったのは岡本綾子さんです。一人一人に全力な姿に組織をまとめて動かそうとして失敗ばかりだった私は大きなヒントをいただきました。一人一人を成長させ、強くすることで個が強くなり、強い個が集まるから強い組織になるのだと思いました。

    リーダーとして自分だったらどうするかという視点だけでなく、どうして、その教材なのか、意図を汲み取れるリーダーになっていきます。

    ありがとうございました。

  28. 室舘代表

    貴重なお時間ありがとうございました。
    また、塾の中で戴いた曼珠沙華の講演に参加させていただきました。重ねてお礼申し上げます。
    岡本さんの表面ではなく、心を指導するところ、上原選手の価値観を変える意思の強さなど、様々な気付きを得ることができました。人に教えたり伝える上で、自分の中で譲れないものをもつ必要があると感じました。

    今回は天候の悪いなか開催していただき、ありがとうございました。

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