4月9日
宝塚歌劇団100周年を記念して、
宝塚第43期生の平美千代さんにお越しいただきました。
大正3年に『宝塚少女歌劇』として始まって100年が経ちました。
花組、月組、雪組、星組で300名だった。
(宙組は当時無かった)
ターニングポイントは
「君、阿波踊りできるかね?」
「できます!!」と即答したことで、出演決定した演目があった。
先輩達を後ろに従えて、自分が真ん中に立ち演じた。
加茂さくらさんについており、代役でも何でもやった。
大変ハードだったが、体が丈夫だったのが幸いした。
講演も踊りに、歌に、人生のエピソードが満載で、
感動・感動のステージに、多くの女性が感極まって、涙を流しておりました。
終盤には子育てや家庭の話ありました。
「私と結婚して良かったと思っていただきたい」
最後に
『隣の人、日本の人を幸せにして下さい』
と締めくくられました。
平先生、遅い時間にも関わらず、
大変有難うございました。