第2回 井上安全保障塾

5月6日

周辺諸国との戦力比較(防衛白書2014年度版:4P)

–日本–
陸上兵力:14万人  艦艇:141隻 作戦機:410機
–中国–
陸上兵力:160万人 艦艇:970隻 作戦機:2580機

【台湾編】
台湾の日本統治時代:1885年~1945年

その後、シナ大陸で国共内戦が起こり、
中華民国の国民党が台湾に押し寄せてきた。
その結果、民族比率が下記のようになる。
中国人 11%
台湾人 87%
原住民 2%

228事件:タバコ屋のおばさんに対して、国民党軍人が必要以上の暴力をした。
見かねた台湾人がデモ(非武装)をするのだが、デモ隊をビルの上から国民党軍が一斉に銃で撃ち、大量の死傷者を出した事件。

台湾の一連の歴史の講義は大変有意義だった。
中国、韓国は国際法が全く分かっていない。

平和条約を結んだと言うことは、
過去の抗争の清算をしたということが世界の暗黙ルールである。

もしかしたら、わかっていないのではなく
知っていてやっているのかも・・・・・。


第2回 井上安全保障塾」への2件のフィードバック

  1. 台湾の歴史はとても勉強になりました。
    日本と台湾はお互い大事なパートナーだと思っているので、こういった歴史的な背景などを知ることはとても重要だなと感じました。
    今後も勉強していきたいと思います。

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