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しがく事業部の林です。
第111回室舘塾の概要をお伝えします。
●エナジャイズについて
相手をエナジャイズするためにはまず、自分のエネルギーがあふれている状態が基本。
しかし、ただ大声を出せば良いのではなく、次の段階としては「相手に質問をする」「相手を褒める」という方法で相手を元気にさせていく。
そもそも、エナジャイズが苦痛だという人は、リーダーになることを考え直すべき。
エナジャイズは自分そのもの。顔つき、見た目、声質など総合的に判断されるため、深めていく必要がある。
●室舘塾とは
室舘塾の目的について、改めてお話がありました。
室舘代表の専門は組織論、リーダーシップ、育成、教育についてです。
様々な方法で学びを与えていくが、それを活かせるかどうか受け取る側次第。学びの半分は自分次第である。
●メンバープレゼン
栗原さん『日本のスポーツ産業を盛り上げるために』
村田さん『RPA(業務自動化)時代に向けて』
プレゼンテーションがありました。
スポーツビジネス、アスリートのセカンドキャリア、今後の雇用問題、などについて話し合いをしました。
●室舘代表の近況報告
靖國神社のみたま祭りにて、室舘代表の揮毫ぼんぼりが、1999年から靖國に参拝を始めて21年目にして初めて飾られました。
自分のブランド、ネームバリューを磨き、積み重ねていくことが結果につながる。
そして、凜華塾、しがくセミナー、大阪室舘塾、伊勢の旅、平日指導者研修、の共有もありました。初めて参加した時の緊張感、新鮮さを忘れないことが大切です。
今回の共有は以上です。
日々積み重ねて、日本を良くするリーダーになっていきましょう!