3月11日
東日本大震災からちょうど1年。
東日本大震災からちょうど1年。
・日本の技術:野村不動産西新宿ビル
・新幹線:地震9秒前に停止(新潟中越地震の反省)
・東京小菅刑務所
・ホットランド(銀だこ)の雇用・・・など
後半は、2011年の3/12~4/11までの産経新聞と週刊誌や雑誌を使い、気になる部分にチェックをいれてもらった(約15分間)
列を作る、相手を立てるということに日本人に自信と誇りを持った。
日本全体が1つにまとまろうとしたこと感じた。
民間企業が支援で動いたのが素晴らしかった。
などの感想があがった。
などの感想があがった。
これをきっかけに若者たちの防災意識を高めていき、今後もいつくるかわからない震災に備えていきたい。
最後に、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしております。
室舘代表
お疲れ様です。
中本さん担当高橋彩乃です。
本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
震災から1年の本日、日本人の素晴らしいところを沢山知ることが出来ました。この国民性に誇りを持ちこれからも受け継いでいきたいと思いました。
また、共有の仕方についてのご指摘をありがとうございました。今まで抽象的にまとめてしまうことが多かったので、今後気をつけていきます。
室舘塾ユースに参加できることに感謝して、学んだことを共有していきます。
ありがとうございました。
林さん担当の茂木大樹と申します。本日はユースに参加させて頂きありがとうございます。
3.11から一年が経ち、多くの方が東北の復興の為に自分を犠牲にしてまでも力を尽くしてきました。
世界の常識は日本の非常識といったように私たちにとっては当たり前の感謝や譲り合いが驚かれていました。
先代のDNAが受け継がれているからだと私は感じています。
記事の抜粋です。
自衛隊の災害時派遣は最大の10万人を越えた。
しかしその分自衛隊自身の物資の補給もままならない状態の中、ギリギリの作戦の中行われていた。
以上です。
ありがとうございます。
室舘代表
本日も室舘塾ユースを開催してくださり、誠にありがとうございました
2:46には黙祷を捧げ、その後は靖国神社で英霊に感謝と決意をお伝えしました。
震災記事の共有になります。
【津波でんでんこ】
三陸地方の小中学生に伝わる津波対策の言葉
意味は、「津波が来たら、家族のことは気にすることなく、一人ひとりがでんでんばらばらに逃げる」という意味
岩手県釜石市の小中学生は、震災直後、この言葉通りに避難
結果、町は壊滅的な被害を受けたが、小学生1927人、中学生999人が全員無事に助かる
その姿を見て避難した一般市民も多い
後に「釜石の奇跡」と呼ばれる
以上です。
ユース生も新たなメンバーが加わりました。
先輩として、変に優しくするのではなく、背中を見せていきます。
最後になりましたが、大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
NEXUS西原和秀さん担当口石大貴です。
本日は3.11という節目の日に室舘塾ユースに参加する事が出来て本当に有難いなと思いました。
一切妥協のない基準の高さであると感じました。当たり前に出来なければいけないところをしっかり注意していただいて、有難うございました。
記事の内容で気になったところは、3月28日産経新聞一面「自衛隊は黙して任務全う」「命がけ、米軍を動かした」の部分でした。
自衛隊の活躍は伺っていましたが、
<自衛隊の方々は自分達の働きは何も話そうとしないので、メールや写真から検証した。>
<米軍は最初様子見だったが自衛隊が命をかけて任務を遂行するさまを見て本気になった>
という記事を見て、リアルに自衛隊の素晴らしさを感じました。
他には
・「外資系脱東京」H&Mは800人が関西へ(3月19日産経新聞)
などの記事に、驚きを感じました。
今回、自分は下手くそだなと感じる点が多々ありました。一ヶ月後、空気感や発表で少しでも変わったなと思っていただけるよう精進致します。
室舘代表、
今回は塾ユースに参加させていただき本当にありがとうございました。今後もご指導よろしくお願い致します。
室舘代表
・Gacktさん(歌手)
震災直後、13トントラック3台分の水や食料品、紙おむつなどを、自ら宮城県多賀城市などに届けた。
また、「SHOW YOUR HEART基金」を立ち上げ、 音楽での励ましと売上を義援金にする活動をしている。例えば、仙台市の高校の卒業式でサプライズライブを敢行、南三陸町とコラボした商品を販売して義援金にするなど。
・アルゼンチンの評価
【リマ共同】「なぜ日本では略奪が起きないのか」。南米アルゼン チンの有力紙ナシオン(電子版)は16日、東日本大震災の被災地で 、被災者らが統制の取れた行動を取っていることを分析している。
①日本人には、「仕方がない」と「我慢」の二つの言葉を胸に耐える強靱な精神がある。②どんな状況下でも隣人を尊敬するのが日本人の特 性だ、と指摘。
③過去の戦争や原爆被害など過去の世代が惨事を経験しているため、非常時の冷静な行動が「日本人のDNA に組み込まれている」と分析。
+++++++++
今回調べてみて、いかに日本人の常識は世界の非常識かを痛感しました。
また、代表が最後に『本気でなければ何も変わらない』とおっしゃったことがとても心に残りました。
日本の復興のために、私も目の前にあるできることを本気で取り組みます。
ありがとうございました。
お世話になっております。林です。
課題共有の際にお話した、刑務所での脱走がなかったという件ですが、
申し訳ありません、関東大震災時の情報でした。こちらのサイトで見たものです。
news.nicovideo.jp/watch/nw41555
当時の小菅刑務所(現東京拘置所)では一人の逃走者も出なかったということです。
東北大震災ではどうだったかということですが、確実な情報は現時点で見つかりませんでした。安全のため緊急避難仮釈放した収監者の一部が拘置所に戻らなかった例があるという情報はありましたが、情報元がはっきりしておりません。
いずれにせよ、日本は世界で稀に見る脱獄がきわめて少ない国で、ここ20年ほどは年間3件以下ということで、(これについては服役者のモラル以外の要因もあると思いますが、)
総じて日本人のモラルの平均値が世界と比較してとても高いのだと感じます。
今回情報を相手にわかりやすく確実に伝えることの難しさを感じました。
いつもおざなりにしてしまっている部分を治すために、要所をきちんと抑えることを意識し情報を選びます。
今回も有難うございました。
東日本大震災で亡くなられた方々へのご冥福をお祈りしております。
お疲れ様です。
ネクサス吉川課長代理担当
立教大学 観光学部 3年
北 彩加
と、申します。
昨日は、初めて室舘塾ユースに参加させていただきました。本当に貴重な経験となりました。ありがとうございます。
私が、印象に残ったのは、12生とのレベルの差です。ディスカッションの発表から質問まで質が全然違う、と実感しました。
また、課題も全然準備不足で皆さんにいい情報を共有できず、大変申し訳なく思いました。
常にアンテナを張り巡らせて、情報を得ていきます。
最後に震災について振り返って面白いエピソードを見つけたので、共有したいと思います。
2011年3月 海外メディアの放送
《日本のヤクザ 暴力団組員が被災地をサポート》
最初の津波が起こって、数時間後には行動を起こした。
・東京の事務所を帰宅難民に開放
・食料、水、毛布をかき集め2トントラックとその他の乗り物に乗せて送り出した
尊敬できない部分が大半ですが、このような緊急の時にいち早く行動したことは尊敬できます。
普段は、詐欺行為などで収入を得ているヤクザですが、日本人の弱きを助け、強きをくじく精神は忘れていないと感じました。
日本のメディアでは全く報じられていないことでしたが、漠然と嬉しいと感じました。
次回も、頑張ります。本気で頑張って周りを変化させていける人になります。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
お疲れ様です。
ネクサス吉川課長代理担当
立教大学 観光学部 3年
北 彩加
と、申します。
昨日は、初めて室舘塾ユースに参加させていただきました。本当に貴重な経験となりました。ありがとうございます。
私が、印象に残ったのは、12生とのレベルの差です。ディスカッションの発表から質問まで質が全然違う、と実感しました。
また、課題も準備不足で皆さんにいい情報を共有できず、大変申し訳なく思いました。
常にアンテナを張り巡らせて、情報を得ていきます。
最後に震災について振り返って面白いエピソードを見つけたので、共有したいと思います。
2011年3月 海外メディアの放送
《日本のヤクザ 暴力団組員が被災地をサポート》
最初の津波が起こって、数時間後には行動を起こした。
・東京の事務所を帰宅難民に開放
・食料、水、毛布をかき集め2トントラックとその他の乗り物に乗せて送り出した
尊敬できない部分が大半ですが、このような緊急の時にいち早く行動したことは尊敬できます。
普段は、詐欺行為などで収入を得ているヤクザですが、日本人の弱きを助け、強きをくじく精神は忘れていないと感じました。
日本のメディアでは全く報じられていないことでしたが、漠然と嬉しいと感じました。
次回も、頑張ります。本気で頑張って周りを変化させていける人になります。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
室舘代表
室舘塾ユースでたくさんの学びを与えていただき有難うございました。
今回初めて参加し、緊張し失敗ばかりでした。全体の流れを読んだ行動、発言の重要性を感じました。
そして、代表の視点、考え方を身近で感じることができ大きな大きな学びになりました。
今後も自分の成長のため、また、それを西原さん担当内、NEXUSのメンバーにも影響を与えられるよう学んでいきたいです。
室舘代表
NEXUS吉川翔さん担当、青森県出身の長畑憂華です。
昨日は室舘塾ユースに参加させていただき、本当に感謝致します。
マニュアル化している、もっとよく空気を読む、優しい上司はダメだ。というお話が印象的でした。もっとよく考え、相手のため、相手が何を欲しているのかを的確に感じとりたいと思います。
震災関連で共有したいものをあげます。
◆お笑い芸人の江頭2:50さん
2011年3月20日に自ら2トントラックに救援物質を積み、運転をして福島県いわき市に運ぶ。
原発からの放射能汚染から、運搬拒否が多発する中だったにもかかわらず、芸能人ではなく一個人として、行った。
◆中国からの救援物資3億7000万円
産経新聞の一面からです。
台湾は2億8000万円の救援物資を送ってくれています。
世界のたくさんの国々から救援物資をいただけるというのも、日本人が自己のためだけではなく、その国をよくしたいという素晴らしい国民性があったからこそである。
今回、本当に内容の濃すぎるお時間でした。日本人が素晴らしいということを再確認した時間でもありました。今回気づいたことを基に、意識して変化に挑戦します。
ありがとうございました。
室舘代表、本日も考えるきっかけを下さり、ありがとうございました。
今日は日本人のレベルの高さを改めて感じました。当たり前のことが他国から賞賛される、その日本人の精神をとても誇りに思います。
しかし、ユースの後、今日の東京があまりに普通で、ちょうど一年前にあの大地震が起こったとは思えず、また驚きました。
このことは一生覚えておこうと心に誓いました。
以下が後半の資料のまとめたものです。
【雑誌】
1人の消防士の実体験で、地震直後に車で海岸まで行き、水門を閉め、自分の命も危険な中、「高台に逃げて下さい」と避難を呼びかけていたという内容でした。
日本人の責任感の強さが感じられる内容でした。
他にも私が感動した海外からの支援のお話を共有します。
アハメドカリールさん(49)の携帯は、本国からの電話で鳴りっぱなしだった。
本国とはインド洋の島国モルディブ。カリールさんはその駐日大使だ。男性の声、女性の声、子どもの声。知らない人ばかり。とにかく心配していることだけ伝えると、名前も言わず1分足らずで切れる。国際電話で長く話すお金がないんですね。それでも1週間、毎日2回かけてくる女性の声もあった。
モルディブでも地震直後に、テレビやラジオを通じた被災者支援キャンペーンが始まった。大使の電話番号が画面で紹介され、それを見て直接電話をしてきたらしい。キャンペーンでは大統領もスポーツ選手も歌手も、協力を呼びかけ続けた。
36時間で700万ルフィヤの義援金が集まった。人口31万人の国民の多くは貧しく、約4600万円の義援金は記録的。お金が出せない人はツナの缶詰を持ってきた。ツナ缶は国内の業者が引き取り、塩水ではなくオイル漬け、缶切りなしで開けられるプルトップの日本特別仕様に替えられた。69万個。国民1人あたり2個以上だ。
2万人が参加した首都での追悼行進。国家元首が亡くなった時でも1日限りの半旗掲揚が閣議決定で3日間に。前代未聞のことばかりです。支援は今も届き続ける。
合言葉は日本に恩返しを。
こちらはほとんど知らなかったけれど、モルディブの人たちは日本にとても感謝しているという。小中学校や、04年のインド洋大津波から首都を守った防波堤などが日本のお金政府開発援助で造られたこと、国を支えるマグロカツオ漁や水産加工業が日本の技術と資本で発展した歴史。忘れずにいてくれたのがうれしい。今度は日本が深く心に刻む。
NEXUS西原和秀さん担当の澤倉有太郎です。
貴重なお話をして頂き、ありがとうございました。
自分の知識量の少なさ、コメントの質の低さを感じました。それと同時に、室舘塾ユースで学ばせて頂ける事が、必ず自分の成長に繋がると実感しました。
以下、記事の抜粋です。
【那須御用邸の風呂、避難者に開放】
産経新聞3月25日(金)
天皇、皇后陛下のご意向で、静養に使われている那須御用邸(栃木)で職員が使用している風呂を近隣地域にいる東日本大震災の避難者に開放し、週に300人程度受け入れた。
以上です。
室舘塾ユースで気づかせて頂いた事を意識し続け、どう行動するかが勝負だと思います。
本当にありがとうございました。
次回もよろしくお願い致します。
先日は貴重なお話有難う御座いました。
以下、共有事項になります。
3月11日、海岸から約1km、仙台市宮城野区・中野小学校。津波に襲われ校庭は“海”と化し、児童と近隣住民の約550人が校舎で孤立。そこへさらなる緊急事態が発生する。約1km離れたところにある化学工場が爆発、炎上。折からの強風で炎が小学校に迫りつつあるという。給食室のプロパンガスに引火すれば大規模な二次災害は免れない。消防へ救助を求めるが、水浸しの小学校周辺に近づき550人もの人を救助するのは不可能。残された手段は空からの救出しかなかった。救助要請が入った陸上自衛隊・霞目(かすみのめ)駐屯地から現場へヘリコプターが急行。停電で真っ暗闇の仙台市内、高圧線が張りめぐらされているかもしれない市街地を低空飛行するのは危険が伴う。ナイトビジョン(暗視スコープ)を使用するも視界は限られていた。強風の中、一人一人つり上げるホイストでの救助が始まる。「朝までやりますから!」、隊員の一言に避難所は勇気付けられ、翌朝、550人全員が救助された。
『金曜プレステージ・自衛隊だけが撮った0311~そこにある命を救いたい~』より
日本人の責任感、使命感を感じました。
僕の好きなバンドの復興活動の話を共有します。
「BRAHMAN」
・出荷制限にあった茨城産ほうれん草を農家から譲り受け、希望者へのお裾分けを行う
・自粛ムードが続く中、被災地の日本酒を集めてファンたちと花見を行い、被災地の復興祈願と義援金集めを行う
・被災地の子供たちを勇気づけるため、支援物資としてお菓子を集め、メンバー自ら被災地へ搬送する
・「米騒動」と題して全国からお米を募集し、被災地の避難所へ送り届ける
・「幡ヶ谷再生大学」(幡ヶ谷はかれらのレコードレーベルの所在地)と称し、仙台、盛岡、水戸、盛岡、いわき、南相馬(8月予定)を廻るツアーを実施する
・震災直後、TOSHI-LOWは自ら北茨城へ支援物資を運搬し、さらに水戸の街頭に立ち、北茨城・いわき・高萩への物資を集めた
・原発から22kmの南相馬でライブを行う
・『H2O(H被災地にH必要なOお水を)作戦』という企画を呼びかけ続け集まった水は25トンを超えた。実にトラック9台分。
一つ一つは決して目立つものではないけれど、できることから着実に、彼らは自分たちにしかできない復興支援を行い続けています。
参考:http://www.youtube.com/watch?v=Azl4O-mfU8Y
NEXUS 吉川課長代理担当 3年
山口茜 です。
昨日は室舘塾ユースありがとうございました。
初めて参加し、自分が社会で活躍していくためにはまだまだ学ぶことが沢山あると気づきました。
1回1回確実に学び、行動し少しずつでも確実に成長して行きます。
私が共有したい3.11の出来事です。
2011年3月11日、
仙台南署に勤務していた渡辺武彦警部(58歳)は津波が来る中も仙台市の交差点にて、警棒を振り回しながら「内陸へ行け」と繰り返し叫び続け、自分より市民の避難を優先させ、その後殉職。
この避難誘導により助かった市民の1人である鈴木和美さんは「助けて頂いた命、悔いなくいきて行きたい」と涙ながら語っていたと言う。
この記事のように日本人には自らを犠牲にしてでも全うする正義感あふれる方が沢山いることに誇りを覚えます。
NEXUS 中本裕介さん担当の服巻 拓志(ハラマキ タクシ)と申します。
昨日は室舘塾ユースに参加させて頂きありがとうございました。
私は、昨年の震災の事についてはできるだけ避けて生活してきました。
それは、あまりに多くの人が亡くなり、その悲しみと向き合いたくなかったためです。
しかし、今回のユースを機に震災に対して、向き合う事の必要性を感じ、所持している記事を読み返してみようと思っています。
以下、雑誌の抜粋です。
【初動の早さと柔軟な発想で困難乗り越え復活した民間企業】
住民の1割近くが犠牲となり、70%の家屋が全壊した宮城県女川町。老舗蒲鉾メーカー「高政」の高橋正典社長も、実父である社長を震災で失った。
「地元に支えられて生きている」亡くなった先代社長の口癖を胸に、高橋社長は震災直後から地元への恩返しを始める。まず、被災した工場内に残っていたすべての蒲鉾と水を、避難所に配って回った。
3本の製造ラインのうち、被害が少なかった1本のラインを使って、震災から10日後に操業を再開し、1日6000個以上の揚げ蒲鉾を避難所に無料で配り続けた。時には町内だけでなく、食料が不足していた石巻や東松島の避難所にも足を運んだ。
9月には第2工場が完成し、100人の従業員の半数以上を町内で新規に雇用した。新工場への移転によって空いた旧工場の製造設備は、町内水産加工研究会に無償で貸し出している。若い力による企業の復活が、女川の復興につながると信じているからだ。
自らが主体となって地域を復興させていくんだという意気込みが強く感じられる記事でしたので、取り上げさせて頂きました。
室舘代表。
本日も貴重な時間を有難うございました。
改めて3.11を振り返り、日本人であることに誇りを持ったと共に、自分にできることを行動していこうと思います。
また、発表の際に『ショートストーリーを話す』ということを学ばせていただき、自分はまだまだその場の空気を読んで行動できてなかったことを痛感致しました。意識し、行動に変えていきます。
以下、産経新聞記事の抜粋です。
◇アフガン都市から400万円の義援金
アフガニスタン南部カンダハルのハミディ市長は14日義援金5万ドル(約400万円)を送ることを語った。海外からの支援申し出は、94ヵ国
,地域と、9国際機関となった。
◇ルース米大使が「日本人の強靭さ」を称賛
ルース駐日米大使は14日、「難局に対して日本国民は強靭を示し、礼節を保って互いに助け合っている」と称賛した。
◇世界フィギュア東京開催断念
4月14日から横浜で行われる予定であった世界フィギュアが中止となった。以下に選手のコメント記載。
高橋大輔「僕たちに今きることは、練習を続け、状況をみること。強い団結力で乗り越えられればと思う」
浅田真央「深刻な被害の中、一人でも多くの人が無事であるよう祈る気持ちで、命の尊さを考える。中止でも延期でも今まで通り練習を続けていくのみ」
本日も有難うございました。
室舘代表
この度も塾ユースの開催有難うございます。
【台湾からの支援】
震災後一ヶ月足らずで、日本円にして140億円をこえる。しかもその大半は一般市民のもの。
アメリカ赤十字による寄付が100億円なので、人口がアメリカの約10分の1に過ぎない台湾での140億円という額である。
その後も増え続け、200億円にのぼる。
ちなみに、中国は10億円に満たない。
また、世界のセブンイレブンに設置してある募金箱の額も発表されている。
1.台湾 約3億368万
2.アメリカ、カナダ 約6534万
3.タイ 約1600万
セブンイレブンの設置数自体、台湾が一番多いが破格の金額である。
ーーーーーーー
義援金額の多い少ないで、言えることではありませんが、震災後一ヶ月足らずの迅速な行動、月日が経っても義援金が増え続けるという、台湾人の精神に感動します。
また、自分の持つ情報の伝え方、情報の捉え方を磨くため、もっと本気で日常生活のアンテナをはります。
※私の中国人の友人は、地震があっても日本に留まりたい人が多かったです。それは、日本の建物の耐震強度が高く、彼ら自身は心配していないためです。しかし、祖国の両親などに心配され連れ戻される…という人が多かったです。今はもう、日本に戻ってきている人がほとんどです。
以上です。
有難うございました。
震災から1年が経ち、改めて考える機会をいただきありがとうございました。
復興活動の共有事項は[ラジオ石巻]についてです。
ラジオ石巻は復興直後から6万世帯を対象に安否情報を伝えています。パーソナリティの後藤優子さんは自らも被災しながら家庭と子どもを夫に任せ、自宅に帰らずに仕事を続けています。テレビの数が足りない中、最も重宝されているのがラジオであり、被災者だけでなくインフルエンザの集団感染を防ぐために赤十字病院とも連携を取って放送しています。
この活動の影響で岩手県、宮城県、福島県で臨時ラジオの開始が相次ぎ被災地の情報共有が活発化してきました。
震災に関わらず何か大きなことをやろうとするのではなくて、自分にできることをしてそれに賛同してくれる人がいて大きな活動になっていくのだと思います。
まずは自分が行動しないと何も始まらないと思いました。
以上です。
今後とも宜しくお願い致します。
室舘代表
昨日は、お忙しい中室舘塾ユースのお時間をいただき、ありがとうございました。
この3月11日に開催となったことは、必然であり、感じなければならないものがあるからだと思いました。
今回から人数がさらに増えましたが、こうして毎回室舘代表からご指導いただけるからこそ、打てば響く人間になることができるよう行動していきます。
また、知りたいと思うと頭のチャンネルが合ってくる、何かしたいと思ったら、自然に入ってくるとのお話で、すべて思うことから始まるのだと、素直な思いを大切にしようと思いました。
以下、共有させていただきます。
・台湾への感謝を行動に
台湾へ日本人男性が支援の感謝を伝えるため、台湾一周のマラソンに挑戦し、13日間かけて1071キロを走り抜き、11日にゴール
・日本から学ぶ
モスクワの公立学校では、日本の震災にちなんだ特別授業実施
・数字では失われてしまう多さがある
仙台市に本社をもつ河北新報、6面使って東日本大震災で亡くなった15,854人すべての方の名前を記載
今回も本当にありがとうございました。
室舘代表
先日は貴重なお時間をいただき日本人の素晴らしさ、そして人間力を教えていただき大変感謝しております。
12生の後姿を見てコメント力や立ち振る舞いで見習うところが多々ございました。次の14生が見習うことのできる人物像になっていきます。
【共有事項】
福島県南相馬市で警察本部の40代男性が一週間の検視の間ずっと泥だらけになった遺体を綺麗にして遺族の方々に返したそうです。
原発?余震が続き不安もあったそうですが、周りにいた方々は誰もかえろうとしなかった。奥さんから連絡が来たときも「一人でも多くの方々を家族の元に返してあげてね」こういった人のために必死になってできる日本人は素晴らしいです。
以上です。ありがとうございました。
本日もお忙しい中、有り難うございました。
以下共有です。
【約40人の命を救った2人の巡査】
震災の発生直後、福島県JR新地駅に停車中の電車が大津波にのみ込まれたが、約40人の乗客と乗務員の命を救ったのは、偶然乗り合わせた23歳と26歳の2人の新人巡査。彼らの行動を後押ししたのは警察学校で学んだ「制服を脱いでも『心の制服』は脱ぐな」という教えだったそうです。
同年代の英断と使命感に誇りを感じました。いざという有事のときに指揮をとれる人間が、リーダーなのだと痛感します。
あれから一年経ち、心境は複雑ですが、政府や経済状況のせいにせず、【要は自分次第、目の前の人間に本気になる】リーダーを目指し、精進します。
今後ともよろしくお願いします。
室舘代表
先日は第十六回室舘塾ユースを開催していただきありがとうございました。
今回初めて参加させていただき、
自己紹介の際の空気感を読む・話すときは相手がイメージしやすくメモをとりやすくなるショートストーリーを作るなど、
今までには経験したことのない多くのことを学ばせていただきました。
自分のものに吸収すると同時に、それらを与えていけるようロープレ等で身につけていきます。
また、日本のことを新聞・雑誌を読み、「絶対に見つけてやる!」というあらゆる方向を見定めていく視野を広くもつことの心の気づきを感じました。
感性を通して日本について深く追究していきたいと思います。
《共有事項》
産経新聞より
「天皇両陛下 ひざまづき熱心にお話」
天皇両陛下は東京武道館で生活を余儀なくされている被災者に対し、ジャンバー姿で各家族が暮らす区画を一つずつ回られた。各区画で笑いの輪を広げ外見から同じ立場に立ち人の気持ちを汲み取る精神を共有します。
以上です。
今後ともよろしくお願いします。
今回も、忙しい中お時間割いて下さり有難うございます。
カウンタックのお話、被災者の若者に話すことを想定したお話、印象てきだした。
「念ずれば花開く」この言葉のとおり、人生、その人の意志によって決まることが、
強く心に響きました。
3.11から1年をむかえて、
・避難先に携帯が2台しかなく、誰しもが連絡をとりたいなか、数百人いる日本人にまじっていた数名の中国人にまず、携帯を渡した。
・自衛隊の方々は10日に1.3回にしかお風呂に入れないこと
・我が子を宿していた妻を亡くした、その美容師の夫が避難先でブルーシートをひきタダで被災者の髪をきったこと
以上、日本人の素晴らしさです。
室舘代表
教育プロモーション課 長谷川さん担当の江畑です。
昨日で東日本大震災から一年でしたが、正直なところいつの間にか自分のなかで過去の出来事になっていました。そんななか、当時の数々の出来事を耳にし、今もなお一人一人が闘っていることを再認識しました。改めて考える場を設けていただきありがとうございます。
昨日は天気も穏やかで静かな一日でした。14:46には黙祷致しました。忘れてはならない。私からも、震災にまつわるお話を共有させていただきます。
◆心を結ぶ郵便局員
ニュースでもよく取り上げられていた岩手県陸前高田市。陸前高田支局の郵便局員は、自身のご自宅が全壊したなか、一週間もしないうちに業務を再開されています。人手不足や悪路のなか、安否の知らせや親戚からの救援物資を一刻もはやく届けたいという思いであったそうです。携帯電話が繋がらないなか、郵便局員の方々の思い、行動が人々の心を繋げていたのです。
◆岩手県大船渡市出身のシンガーソングライター濱守英子さんが「国道45号線」という曲を歌われています。いつもの生活も当たり前ではないことを痛感させられます。是非ご覧ください。
http://www.hama56.com/
昨日は鉄道各社でも、地震発生時刻にあわせて電車を止めたり、全国の各駅での呼びかけのもと、多くの方が足を止め黙祷されたようですね。
最後になりますが、大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
室舘代表
今回もお忙しい中、お時間を割いてくださり、誠にありがとうございました。
3.11という大震災から1年、未だに復興が進んでいないという現実もありますが、日本人の持つ素晴らしさを改めて再認識できました。
以下共有事項です。
・3/15の産経新聞に、自衛隊の方がご遺体を運ぶ際、手を合わせている写真がありました。このような事態の中でも、自衛隊の方が人の命を大切に扱っているかが伺えました。
・代表のお話の中にもありました、中国の義援金ですが、正確には3000万元(約3億7500万円)でした。
・子ども達の自主的な避難行動により、小中学生生存率99.8%…「釜石の奇跡」
■釜石市立釜石小学校[ぼくらは大津波を生きた]
http://www.youtube.com/watch?v:RYZf5ELw6i0
■河北新報ニュース
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_syss1071/20111126_01.htm
お疲れ様です。
ネクサス小原明美さん担当
日本大学 文理学部 3年
鈴木 沙也佳
と、申します。
昨日はエピソードを出し合う事により、再度日本人の素晴らしさを感じる事が出来ました。
その中でも、復興支援のために、歌を作ったりと積極的な桑田佳佑さんの話題を載せさせていただきます。
東日本大震災から約1年が経過した3月10日、桑田佳祐が宮城・グランディ21にソメイヨシノ3本の記念植樹を行った。
今回、桑田が植樹を行ったグランディ21は、昨年9月10日と11日に行われた桑田主催の復興支援ライブ「宮城ライブ~明日へのマーチ!!~」が行われたセキスイハイムスーパーアリーナがある場所。3月10日に桑田は同会場を訪れ、震災復興への願いを込めて3本のソメイヨシノの記念植樹を行った。
なお、この日は毎週土曜にTOKYO FMを中心に38局をネットして放送している桑田のレギュラーラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」が仙台のDATE FMから生放送された。昨年から通算して3回目となる仙台からの生放送で、桑田はリスナーから寄せられた多数のメッセージに対して真摯に回答。そして全国のリスナーにも「“もう一度やり直す”という気持ちを忘れちゃいけない」と呼びかけた
私も出来る事から、復興に携わりたいと強く感じました。
以上です。
有難うございました。
室舘代表
NEXUS渡辺課長担当の志田俊介です。
昨日は貴重なご指導、お話をして頂きまして誠に有難う御座いました。
全体の空気を読んで行動する、人に話を伝えるときは事実の共有のみで良い、など基本的でありながらわかっていなかったことを教えて頂きました。教えて頂いたことを行動に変えていきます。
以下、私が共有したい事項です。
「上戸彩、震災で姉亡くした女児を抱き涙 石巻市で石原軍団と炊き出し」
日帰りのスケジュールでくつ下や肌着など救援物資を持参、同プロの渡哲也社長(69)、舘ひろし(61)と焼きそば作りに励んだ。途中、炊き出しに訪れた女児を抱きしめ、「いっぱいハグして、パワーを送りました」と涙ぐむ一幕もあった。
時には悲しい、寂しいという思いを共感するということも復興支援だと考えたのでこの記事を取り上げました。
以上です。
これからもよろしくお願い致します。
室舘代表、お忙しい中ありがとうございます。
ネクサス吉川課長代理担当の勝亦です。
情報の入手の仕方のお話の中にあった「情報のチャンネルを合わせ、その情報を強く欲しいと思う」を実践したところ、地元の交番に掲げられている国旗が半旗であることに気が付きました。
本や新聞、テレビなどから情報を得ることは勿論大切ですが、常に欲しい情報にアンテナを張っていきます。
塾ユース中に、代表から見せて頂いた新聞の記事の中に気になったものがあったので共有します。
産経新聞2011年4月
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ロシア軍用機が日本領空に接近する回数が、平成22年度は前年度の1,5倍に上ったことが8日、分かった。各国の領空接近に占める割合も65パーセントから約80パーセントに増加。中国機もハイペースで飛来し、領空接近は前年度の2倍に達している。中露両国は東日本大震災後も偵察飛行や挑発を繰り返しており、被災地支援に10万人を投入している自衛隊は、苦しい「二正面作戦」を強いられている。
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台湾のようにすぐに高額な援助をしてくれる国もあれば、震災後、すきを狙って日本の領空や領海を脅かす国々もあります。
国防や外交などさらに深く学びアウトプットしていきます。
ネクサス事業部木村優介さん担当の越智翔平と申します。
昨日は貴重なお話を頂きありがとうございました。
優しいリーダーになるな!というお話が胸に刺さり、「変わらないのは本気じゃないから」というお話はまだまだ自分たちはやれる!と感じさせていただきました。
これから、新しく参加させていただいた私たちが、どんどん吸収し、成長していきます。
共有事項です。
東日本大震災の際に初めて海外支援隊を派遣したという記事です。
インド政府が国家災害対策局の対応部隊を被災地に派遣することが分かった。
2005年に発足した部隊が海外で活動するのは今回が初めて。46人からなり、がれきの撤去や簡易医療を行う。
こういった他の国の、新しい取り組みによって助けられていたと同時に、新たな取り組みを実行するきっかけになれたこともわかり、共有しました。以上です。
本当にありがとうございました。
これから一年間よろしくお願いいたします。
室舘代表
先日は貴重なお話ありがとうございました。
感想を書いた際に記事の共有を飛ばしてしまったため、追記させて頂きます。
【自分投げ出し市民守った】(産経新聞)
気仙沼警察署の千田浩二巡査部長は地震発生直後、海岸近くに人がいるのを発見しパトカーを走らせた。「海岸へ行く」と窓越しに同僚にジェスチャーで伝えたのが最後の姿となった。
【命の限り叫び続けた防災放送の女性職員 南三陸町】(産経新聞)
大きな揺れの後、津波の来襲と高台への避難をひたすら呼び掛け続けた。津波に押しつぶされた宮城県南三陸町で防災放送の担当職員だった遠藤未希さん(24)。
昨年7月に婚姻届を出し、今年9月の披露宴に向け楽しそうに準備していた。景勝地・松島のホテルを早々と予約。昨年12月、初めて衣装合わせをしてみた。「3月にはウエディングドレスの新作が出るの。お母さん一緒に見に行こうね」。そう約束していた。
以上です。
ありがとうございました。
先日はお忙しいなか、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
私は室舘代表の姿、話を聞いて本物の漢を見たと感じました。
自分の中に揺るぎない一本の軸があり、その考えのもと、初めて参加させていただいた13生にも全力で向き合い、指導していただけたことは本当に感謝しております。
これからリーダーとして、上に立つものとして教わっていきたいのはもちろんのこと、一人の漢としてどうあるべきか?ということを勉強していきたいと思いました。
ご指導よろしくお願い致します!!!
ネクサス西原 和秀さん担当
菊池 僚介
共有したい記事
4月11日 産経新聞から
~プロ野球界の記事~
プロ野球界からも節電対策として、ナイトゲームからデーゲームへ、ダブルヘッターやトリプルヘッター導入で試合日程を削減するなど様々な取り組みが見られるようになった。またデーゲームでも大量の電気を使う西武ドームでの試合も球場変更をし、消費電力を抑えるといった工夫も見られた。
以上です。
室舘代表、今回は3.11という特別な日に、大切な気持ちを思い出させてくださりありがとうございました。
グループ内にのみ伝えていたものなので共有
します。
・宮城県女川町の佐藤さん
下記URLをご参照ください。
http://yancan.blog83.fc2.com/blog-entry-6075.html
また、世界からの視点については
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid973.html
に詳しくまとめられています。
日本の常識は世界の非常識、
世界の常識は日本の非常識。
一日本人としてしっかり事実を伝えていきます。
先日は、室舘塾ユースをありがとうございました。
3.11からちょうど1年が経ったその日に、ユースの仲間たちとともに学べることを、深く受け止めたいと思います。
印象に残った記事です。
【インドが初の海外支援隊を派遣(3月25日)】
インドの国家災害対策局の部隊が、宮城県に派遣される。2005年に発足された46人の部隊で、海外に派遣されるのは初めてである。がれき撤去や簡易医療を中心の活動を行う。
以上です。
14時46分には多くの方が東北を想い、黙祷をしたと聞きました。知人の話では、渋谷の若者たちも、帽子、サングラス、ヘッドフォンを取り、1分間の黙祷を捧げていたそうです。
「忘れないこと」が1番大切だと改めて感じた1日でした。
忘れずさらに本気で行動に移し、被災地の方々の力になれるよう、私に出来ることを全力で取り組んでいきます。
室舘代表、今回も沢山の気付きをありがとうございました。
最後に、震災でお亡くなりになられた方々に、心よりご冥福をお祈りいたします。
室舘代表
NEXUS木村さん担当の梶田 幸誉です。
先日は大変貴重なお時間ありがとうございました。
初めて参加させて頂き緊張致しましたが、全てが学びの2時間半でした。発表の仕方、空気を読むバランス等、ひとつひとつ行動に移し成長に繋げたいです。
以下の情報を共有させて頂きます。
◇多額の義援金を寄せてくれた台湾に感謝の意を伝える為に、日本の若者6人が、約50時間かけて沖縄から台湾までの約150kmをリレーでつなぎ泳ぎました。
彼らの行動を通し、台湾の大きな支援がやっとNHKや他のニュース番組で報じられました。
ユース生として情報のアンテナをしっかり張り、特に大好きな台湾についてもっと勉強していきます。
貴重なお時間ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
室舘代表
今回も貴重なお時間をありがとうございました。
東日本大震災から一年が経ち、今私たちに何が出来るのか?、また日本という国について、ユースの仲間と共に考える機会をいただきありがとうございます。
変わらない=本気じゃない、一人でもやるという意志の必要さを理解し、人に伝えることの難しさを改めて実感致しました。
社会で実力をつけ、日本や周りのために生きていきます。
新聞の記事と応援しているサッカーチームの活動について共有させていただきます。
【命がけ、米軍を動かした】
大規模支援を買って出た米軍は、初めは様子見だったが、自衛隊が命をかけて任務を遂行するさまを見て、本気になった。
福島第一原発の放水活動の口火を切ったのも自衛隊だった。直後に米軍が放射能被害管理などを専門とする部隊約450人の派遣準備に入ったと表明したのは、米軍側が自衛隊の[本気度]を確信したからだと言われる。ある隊員からこんなメールが届いた。《自衛隊にしかできないのなら、危険を冒してでも黙々とやる》《国民を守る最後の砦。それが我々の思いだ》今日も自衛隊員は被災者のそばにいる。
【川崎フロンターレ】
川崎フロンターレは、クラブ独自の被災地復興支援活動として「Mind-1ニッポンプロジェクト」を昨年3月に立ち上げ、選手、クラブ、行政、スポンサー、そしてサポーターの五位が一体となった被災地支援を陸前高田を中心に行っています。
http://www.frontale.co.jp/info/2012/0301_6.html
以上です。
今後ともよろしくお願いします。
お忙しい中、今回もご講義いただき、また様々な資料を拝見させていただき有難うございました。
以下、ツイッターからの引用です。
・ホームレス
普段は横目で流しているホームレスの方々が、ホームで待つ帰宅難民の人に「寒いから敷け」とダンボールを渡す姿がみられました。
・子供
お菓子を持つ小さな子供がレジに並んでいました。レジが近づくと少し考え込み、持っていた全てのお金を募金箱に入れ、商品を棚に返し出て行きました。
以上、共有です。
立場や年齢に関係なく、自分の出来ることを行う日本人の姿に感動しました。
助け合う精神、気遣い、本当に素晴らしいです。
私自身も日々の学びを活かし、いつでも人を感動させられる人物を目指します。
来年も再来年も、3月11日14:46には黙祷を捧げる文化を、色褪せないものとして発信していきます。
最後に、東日本大震災でお亡くなりになった方々に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
室舘代表
今回も貴重なお時間をありがとうございました。
東日本大震災から一年が経ち、今私たちに何が出来るのか?、日本という国について、ユースの仲間と共に考える機会をいただきありがとうございます。
変わらない=本気じゃない、一人でもやるという意志の必要さを理解し、人に伝えることの難しさを改めて実感致しました。
Bestや社会で実力をつけ、日本や周りのために生きていきます。
新聞の記事と応援しているサッカーチームの活動について共有させていただきます。
【命がけ、米軍を動かした】
大規模支援を買って出た米軍は、初めは様子見だったが、自衛隊が命をかけて任務を遂行するさまを見て、本気になった。
福島第一原発の放水活動の口火を切ったのも自衛隊だった。直後に米軍が放射能被害管理などを専門とする部隊約450人の派遣準備に入ったと表明したのは、米軍側が自衛隊の[本気度]を確信したからだと言われる。ある隊員からこんなメールが届いた。《自衛隊にしかできないのなら、危険を冒してでも黙々とやる》《国民を守る最後の砦。それが我々の思いだ》今日も自衛隊員は被災者のそばにいる。
【川崎フロンターレ】
川崎フロンターレは、クラブ独自の被災地復興支援活動として「Mind-1ニッポンプロジェクト」を昨年3月に立ち上げ、選手、クラブ、行政、スポンサー、そしてサポーターの五位が一体となった被災地支援を陸前高田を中心に行っています。
http://www.frontale.co.jp/info/2012/0301_6.html
以上です。
今後ともよろしくお願いします。