第8回 照蓮太志塾

6月19日

講師:桐蔭横浜大学・大学院教授 ペマ・ギャルポ 先生

チベット問題について

黙っている事は中国を認める事になる!と力説!!

質問に答えていく形式で進行しました。

・ウイグルの聖火リレーはウイグル人は何と外出禁止らしい。(意味が無い)

・中国からの注意点でチケットを買ったからといってVISAが出るとは限らない。野宿してはならない。など19項目あるそうです。

・地震が来るのは共産党幹部は知っていた。そういう情報が流れ、今回は人災だ!と騒いでいる。
手抜き工事、救済活動の遅れなど。


今後、ペマ先生が発起人、事務局長となり、

『チベット自由人権日本100人委員会』を立ち上げる事になりました。

すでにアメリカでは、ハリソン・フォードらが有名人で100人委員会を発足している。

私にも協力の要請が来ましたので、喜んでお受けいたしました。

今後、チベットの現状の事も積極的に広報活動していこうと思います。


第8回 照蓮太志塾」への3件のフィードバック

  1. 照蓮太志塾生の赤瀬です。
    ぺマ先生からはいつもメディアではつたえられていないチベットの現状、中共の実情を教えていただき、毎回驚かされるとともに、自分の無知を恥じることも多いです。
    しかし、今は地道に知力を磨き続け、いつか積み重ねてきたものが、点と点が結ばれて線となったとき、日本のために貢献できるように力をつけます。
    貴重な機会を与えてくださりいつもありがとうございます。

  2. おはようございます、塚田です。
    第8回照蓮太志塾は、最近欠席が続き、久々の出席でした。
    中国、チベット、日本を少しずつ勉強している中、ペマ先生のお話にはいつも驚かされてばかりです。
    まだまだ知らないこと、理解していかねばならないことが沢山あります。
    少しでも周囲に伝えていけるような知性・器を身につけていきます。
    ありがとうございました。

  3. いつもコメントありがとうございます!
    よく読んでいますよ。
    また、ペマ先生がすごい本出しましたね。

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