2月10日
弊社主催 着物塾の受講者20名が、
皆様、大変おめでとうございます!
大変素敵でした。
今回は、『着物で出かけよう!』という企画。
遠州流茶道の先輩である野倉さんのご自宅にお邪魔し、
遠州流の佐藤先輩にも手伝っていただき、二人で御点前をし、
野倉さんには皆さんに様々なお話をしていただきました。
我々の為に岐阜まで和菓子を買いに行ってくれたり、
本当に、おもてなしの心がすばらしく、
佐藤さんの御点前は、
『同じ女性としてとても素敵でかっこよかった』 との声が聞かれました。
これをきっかけに茶道に興味を持って頂ければ幸いですね。
ご参加された皆さん、またの機会をよろしくお願い致します。
室舘社長
この度は素敵なお茶会開催していただき、
誠にありがとうございました。
野倉さんのお茶会の為に、
岐阜までいかれて麩饅頭を買ってきていただいたことや、
作法を気にせず楽しんでもらいたいとのお心遣いに深く感動いたしました。
日本人の心は、見えない細部に心を籠めて人のために準備をする、
他国では見ることのできない【おもてなし】の精神だと感じる機会となりました。
着物を着るということもそうでうが、
そうした心に触れられたことがとても大きな経験でした。
今後も着物を着る機会を広げ、
日本文化に沢山の人が触れるきっかけを作ろうと思います。
着物塾生の西本です。
この度は、この様な大変素晴らしい機会を設けて下さり本当に有難うございました。
一生に一度あるかないかだな、と言う思いで室舘代表のお点前と、極上のお菓子と、こだわり尽くされたお茶室を堪能しておりました。
まるでしがくセミナーの様に、始終野倉先生が、茶道のおもてなしの心についてお話して下さり、今回の場も我々を迎えるためだけに、岐阜まで行き、敢えて蕾のお花を生けて下さっている事を知り、その見えない部分の準備に大変感動致しました。
ふ餅のお味は忘れられません。
室舘代表ご自身も、この日のために新調された着物で、師匠との格を考えた準備をされており、そこまでこだわるのかと感動致しました。
千利休のお話も重なり、茶道とは、ただお茶を点てるためだけのものではなく、お茶をおいしくのんでもらうためにお菓子、お茶室、お花、お庭、全てにこだわると言う事をしっかり伝えていきたいと思います。
相手のためにとよく言いますが、こんなに相手の事を考えた文化は無いと思います。
日本文化の高貴さを改めて知りました。
本当に有難うございました。
室舘代表
本田課長担当の星野です。
この度は、貴重な機会を頂き誠にありがとうございました。
室舘代表の着物姿や、お点前、大変素敵でした。
最初、お茶には作法がたくさんあって難しそうというイメージがありました。
ですが、お茶を嫌いにならないようにと心配りをしてくださった野倉さんのおかげで、まずはお茶の楽しさを知ることができました。
そして、そのために岐阜までお茶菓子を取りに行ってくださったり、椿の花を夜遅くに摘んでくださったりとその心に感動しました。
さらに、相手を喜ばせたいという思いで細やかな準備をされることに驚くと共に日本人に生まれてよかったという想いが込み上げてきて、最後のお話を聞いているときに涙していました。
この感動を伝え、自分自身もさらにお茶の世界を学んでいきたいです。
本当にありがとうございました。
星野 薫
室舘代表
先日は貴重な機会を頂き、誠にありがとうございました。
代表のお点前だけでなく、野倉さんが当日のためにお茶器やお茶菓子、お花、掛け軸等、準備してくださったこと大変感動しました。
お心遣いの数々は、お話してくださらなければ気付けなかったです。
お茶を通して、日本の文化に活きづく奥深いおもてなしの心を感じました。
そのような物事の奥にある心に気付けるよう、これから自分で機会をつくり感性を磨いていきます。
ありがとうございました。
この度は、この様な素敵なお茶会の機会をいただき誠にありがとうございました。
野倉さんのお心遣い、そしてお茶の世界に存在する「粋」を肌で感じることができ、
とても背筋が伸びました。
こんなにも日本人の心とは、感性とはすばらしいのかと・・・絶句しました。
1輪のアジサイの為に、庭のアジサイを全て刈る。
このような準備の心、そして与える心があるからこそ
日本人が日本人として武士道等の心を持てたのだと感じます。
今回着物というきっかけから、たくさんの日本の心に触れましたので、
これを次の世代へと引き継いでいきたいと思います。
是非着物塾2期生も開催していただき、
多くのメンバーに着物を着る楽しさを感じていただければと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。