4月29日
39名が参加。
今回の塾の内容は、大きく分けて以下の3点。
1.靖国神社の概要について
2.昭和の日について
3.渡部昇一先生著「原発は、明るい未来の道筋をつくる!」について
1.靖国神社の概要
4月28日(土)の主権回復の日に、龍馬プロジェクトの若手議員の皆様と共に昇殿参拝をさせて頂きました。
そして、60名の議員に対して靖国神社の現状をお伝えし、靖国神社の応援のお願いをいたしました。
・坂明夫さん「靖国神社の概要」
靖国神社は明治2年、招魂社として創建。
靖国の意味は「靖」=安らか 浦安の国。
靖国神社の使命(靖国神社の存在意義)や、合祀基準(どのような方々が御祭神となるか)について勉強。
・靖国神社 参拝のしおり
境内には意外と名前を知らないものがある。
感動しながら少しずつ覚えた知識は忘れにくい。体にしみこませながら知識を醸成させるのがよい。
2.昭和の日
歴史に学ぶリーダーシップ講座『昭和天皇』 講師 佐藤美穂さんからの話
・国民のことを第1に考えられている。
・25歳で天皇になられ、国を背負われてきた。
・終戦の詔書から、昭和天皇の世界平和と国民を想うお気持ちを強く感じた。
・死に際しても、「今年の稲はどうか」と自分のことより国民のことを第1に考えてくださる国家元首である。
私から・・・
・昭和天皇は戦争で負けたとき「私の身はどうなっても国民を救ってほしい」とおっしゃった。
・世界の王室を持つ国で見ても、これを言えたのは日本の天皇だけだったのではないか。
・日本は、皇室と国民の信頼関係の上に成り立っている、世界でも貴重で、希少な国である。
3.渡部昇一先生の著書「原発は、明るい未来の道筋をつくる!」を勉強
・塾生参加者全員に渡部昇一先生の著書「原発は、明るい未来の道筋をつくる!」(WAC)をプレゼント。
・塾生を13班に分け、各章ごとに内容を要約し、発表した。
以下、塾生の感想。
・原子力の問題を漠然とした印象ではなく、数字ベースで事実をとらえることが大切だと感じた。
・原発反対派にも賛成派にも理由がある。論破していくには、その理由を解消する必要がある。
・エネルギーのグランドビジョンが必要だと感じた。
・原子力をポジティブな面とネガティブな面、両面の知識を身につけていくことが大切だと思う。
私から・・・
国防の観点から考えると普段テレビで流れてくる情報と違った発想ができる
現在、イラン情勢が不安定である
もし、マラッカ海峡のシーレーンが封鎖されたとしたら
こう考えると、 原発ゼロで原油・天然ガスが必要な発電に頼るのはリスクが高い
原油の価格が釣り上げられている現状もある
日本が原発をやめて喜ぶのは、海外に原発を広めようとしている韓国である
個人と国家を一緒にしてはならない。
原発問題から、リーダーとしての戦略や見せ方、リスクヘッジなどを学び、分母を日本にして国護りを考えられるリーダーになってほしい。
本日も学びをありがとうございます。
脱原発論の多方面から見解を収集し、何が大切か自分自身の軸で考えることを本日学びました。
靖国神社についてもそうですが、
私自身のブラしてはいけない軸と照らし合わせどういう情報を収集していけばいいのかを考えようと思います。
昭和という時代に感謝する一日にしたいと思います。
以上です。
室舘代表
塾生の三浦暁史です。第二十四回塾有難うございました。
本日も多くを学ばせて頂きました。
まず、靖国神社のお話、昨日も学ばせて頂きましたが、改めて我々の
世代がその意義を正しく理解し伝えていくことの必要性を認識致しました。
原発の学習では、原発問題がそもそもどういう事なのかを振り返り、また
賛成派の意見、論理、事実をシンプルに学ぶことが出来ました。そして何
より、国防の観点からのリスクヘッジのお話、今日本がどういう状況に置
かれているのか、政治家の発言がどれだけのリスクを孕んでいるのか、
非常に勉強になりました。
二十四回目と本日でまる二年が経過しました。ゴールデンウィークを活用し、
二年間の振り返りを行ない、今一度室舘塾の学びを定着させます。
今後ともよろしくお願い致します。
三浦暁史
早速頂いた本を拝読しました。
とても分かりやすく、知識がなくてもすぐに読み終えることができました。
これから両面の知識を得て、自分なりに噛み砕き、その上で国護りの観点から政治を選択して行きます。
ありがとうございます。
塾生の原です。
今回の塾では、国益を考える際には個人の感覚で考えてしまってはならないのだと気付かされました。
個人レベルの観点と国家レベルの観点では考え方が異なり、様々な主張や報道も、どの観点から出ているのかを判断した上で受け入れていかなければならないと感じました。
放射能問題やエネルギー問題、領土問題など、何が国益となるのか、日本が他国から侮られないためには何が武器となり切り札となるのかを考えた上で、物事を判断する必要性を感じました。
国家は個人の延長ではないという事を国民が認識し、個人レベルではなく公という多方面からの視点で考えるようにならなければ、日本の国益を護る事は難しいと思います。
こうした考え方をまず自分が身に付け、社会に反映させていきたいと思いました。
靖国神社に関するプリントと、
渡部先生の著書を下さり、大変ありがとうございました。
原発に対して、表面的な良い悪いだけの問題ではなく、
エネルギー、国防、外交、リスクヘッジなど、
あらゆる切り口で深く考えることが
室舘塾生として、リーダーとして必要なことだと痛感しました。
今後、あらゆるニュース・新聞記事・雑誌記事などに対して、
常に分母を日本にした意見・持論を持つクセを付けていきたいと思います。
まだまだ私にはリーダーとして足りない部分が多すぎるので、
これからもしっかりと学んでいきます。
塾生の奥野です。
世の中で語られている原発問題は「単なる正誤の問題だけではない。そもそも観点が足りない」という代表の言葉が心に残りました。
世の中に出回っている風説が、「一個人」の「健康」にとって「有害」であるという観点、前提のみに基づいたものが多いことを思いました。原発、放射能問題は「一個人」の「健康問題」という観点からのみ正誤が判断されるべき問題ではなく、そもそも「有害」であるという前提から再考すべき問題だということです。
渡部先生のご著書『原発は、明るい未来の道筋をつくる』は多角的視点を与えるという意味で、余程世間より先進的なご意見だと感じました。
・「放射線は健康に有害」という前提に対して、火や酒や肩叩きと同様に、放射線にも有益と有害を分ける閾値があり、放射線が増加するごとに健康被害は高まるという単純な比例関係ではないという話は、文句の付けられない説得力があります。
・また、原発は一個人の健康問題としてのみ語られるべきものではなく、エネルギー政策(効率性、リスク分散)、安全保障政策(戦争の主因はエネルギー問題、リスク分散、核抑止力)、経済政策(原発輸出による経済効果、産業空洞化への懸念)といった国家的、多角的視点から捉えられるべき問題だという点にも気付かされました。
本日も有難うございました。
本日は、渡部昇一先生の著書を頂きまして誠にありがとうございました。
個人の目線ではなく、大局を見ること、国家規模、地球規模で考える概念が、世界の手本となる日本を構築する一員として、とても重要だと感じました。
自分の部屋には、埼玉県の地図だけではなく、地球儀を置き、新聞の国際面を読みながら眺めるようにしています。
イラン情勢が不安定であったら、我が国にどのような影響があるのかを考察できる人間になりたいと思っています。
先日、日本とカザフスタンで、カザフのレアアースを共同開発するという報道がされていました。
まさにこれは、現在レアアースの8割を不安定な中国に頼っているという現実に対するリスクヘッジだと、
本日の室舘代表のお話から勉強させて頂きました。
エネルギーに関しても、現在は、完全にゼロに近いリスクヘッジから脱却するために、中国に対する朝貢外交をきっぱり止め、
沖ノ鳥島や尖閣など、地下資源が埋まっている領海の保持のための外交を行って欲しいと強く願っています。
そして、そんな外交を行うための国家基盤作りを真剣に考えられる、知性と覚悟を有した政治家が、この国に多くいなければならない、と目が血走る想いです。
室舘代表
本日も多くの学びと気付きをありがとうございます。
社会では、個人と国家を一緒に考えている人が多いなと思いました。
総論賛成、各論反対。
例えば、福島の人のために協力することは賛成だが、瓦礫を受け入れるのには反対だ。
というのも、同じ事であると思いました。
しっかりと国護りという意識を持って、国家のためには何が重要か。
国家の視点から、多角的に物事を見る癖をつけていきます。
そして、個人的な感情に流されず、国家を最良の道へと導けるリーダーとなります。
佐藤 力
室舘代表
加古さん担当の遠藤です。
昨日の室舘塾、開催していただき有難うございました。
最近、実績の威力を感じております。それは仕事でも何か発言する時も同じで、実績のあるなしで肩書き以上のインパクトがあると思います。
室舘代表が「実績作りの大切さ」をお話ししてくださり、それは確信に変わりました。
私は最近、新聞の読者投稿のコーナーに意見を投稿することを始めました。自分の主張を伝える訓練にもなりますし、掲載されればそれが実績となると考えたからです。どんな効果が表れるかわかりませんが、これは続けていきたいと思います。
また、後半の原発のお話では「視点の違い」を学ばせていただきました。国を分母にとるか、個人を分母にとるかで、物事の見方や決断が変わることを実感しました。組織においても、一メンバーとして個人に焦点を当てるか、リーダーとして組織全体を考えるかによって、決断が変わると思います。早速職場で実践してみたいと思います。
そのほか、靖国神社のお話など、今回もいろいろと勉強させていただきました。
これまで蓄積してきたものを発信して周りにいい影響を与えるために、これからも日々精進してまいります。
本のプレゼントもいただき、本当に有難うございました。
遠藤啓太
塾生の石関祐輔です。
昨日はありがとうございました。
昨日は昭和の日ということで、昭和天皇について改めて振り返りましたが、感動して泣きそうになりました。
日本に生まれて良かった、日本人で良かったと改めて思いました。
原発はまだまだ勉強不足で分からないことも多いです。
親の立場に立ったり純粋に心配する気持ちも分かりますが、イデオロギーやヒステリー的に反対!と言うのは違うと思います。
とても現実を見ているとは思えず、イメージや聞こえの良いフレーズ、抽象論だけで煽るのは新聞、テレビや評論家、財務省など省庁、自衛隊を批判する左翼、女性宮家や女系天皇反対派などみんな一緒です。
さらにリスクヘッジをしていない、というお話にはとても納得できましたが、そういう視点では考えられていなかったので自分の未熟さを痛感いたしました。
もっと国護りの観点を強く持っていろいろな物事を考えたいと思います。
第24回ご講義ありがとうございました。
昭和の日に室舘塾で学べることが本当に有り難いと感じました。
本『原発は、明るい未来の道筋をつくる!』まで頂き、ありがとうございます。
靖国のお話では、室舘社長の地方議員の方を前に時間をくれ、という度胸と裏付ける実力、信念に感動しました。
塾のあと、丁度靖国神社に初めて参拝するというメンバーがいたので、一緒に参拝し、大村益次郎について話すことが出来ました。
行動を通して、実力、信念、度胸を積み重ねます。
また本を読んでのお話で感じたことは「分母を日本に置く」、この感覚を持った国民が増えたら確実に日本の将来(国にも国民にも)にプラスだと感じました。
エネルギー問題も国防も、最終的に影響を受けるのは国民です。
少しずつ、でも確実に広げていきます。
今回もありがとうございました。塾生の平井です。
今回感じたのは、単に原発が必要かそうでないかという話に終わらず、なくなった時にどうなるかや、ある場合とない場合のメリットデメリットを考えなければならないことです。
これは、仕事も同じで、正しい判断をする場合、部下に考えを伝えるときにも、メリットとデメリットを伝えることはとても大切だと思います。
あらたな視点を教えていただきありがとうございました。
◇靖国神社について
改めて、靖国神社の使命が英霊の顕彰という事もよく理解できました。今後も安らかな気持ちで、素直にお参りできます。
隣国に問題にされたり、騒がしくされるのが、如何なものかと思います。
◇昭和の日について
これまでも昭和天皇や戦前から戦後までの昭和の歴史に触れてきましたが、昭和天皇の人格や偉大さに助けられ、勇気を振り絞って日本を立て直してきた先輩方に感謝の気持ちで一杯です。
酒井先生から以前、戦前戦後と昭和天皇という一人の人格で繋がっている事はありがたく、誇りに持つべきことだが、負けた悔しさや臥薪嘗胆の気持ちがあまり無かったという反面もあるとお話頂いたことを思い出しました。現在パワフルで戦おうという人が少ないのも問題です。歴史、事実を伝え、周りに火をつけて挑戦できる雰囲気を作っていける人間になりたいと思います。
◇エネルギーについて
原発問題は、原爆や放射線の影響が問題だと考えていますが、渡部先生の本を読んで、放射線によるハエの奇形や広島長崎の原爆被害を持ってきて、あたかも危険なイメージを植え付け、それらしいロジックで危険性を説明されてきたのが、正しく理解せず放射線=怖いものだと思考停止してしまう原因かと思いました。
戦争や軍隊が怖いというイメージも同じようなもので作られたのかと思いました。
しかし、そもそも最先端の技術は難しいもので、それに挑戦し続けるから次が拓けてくるものだと思います。戦後の航空機、宇宙開発が半端なのも同じように、ここで原発の運営や開発をやめてしまうと、日本の今後がどうなるのか心配です。
メディアの影響で思考停止してしまうことは避けたく思います。
ありがとうございました。
※原油価格があがると私の会社も原材料が高くなり苦しくなります!!
昨日も、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
渡部昇一先生の『原発は、明るい未来の道筋をつくる!』と、室舘代表が経営者・トップの視点で原発問題を話されるのを聞き、自分自身ものすごく狭い範囲でしか原発問題を始め、物事を見られていなかったのだと気付きました。
自分自身をどの立場に置くのか、というのが大切だということを、改めて感じました。
仕事においても、一社員として働くのか、マネージャーや経営者の立場に立って働くのか。
そしてその時にあらゆる角度から物事を見ることが重要であることを、教えていただきました。
分母を大きくしていきます。
また、龍馬プロジェクトの際にお話しされていた、「今の年齢で何を積み重ねるか」というお言葉が心に残りました。今の時間をただ、「経験」「準備期間」と思うのではなく、将来に繋がる実績を積み重ねる時なんだと思いました。
これもまた、見方を変えていただきました。
一つ一つ、夢を叶えていきます。
ありがとうございました。
室舘代表
この度も大変貴重なお時間をありがとうございます。
また、本のプレゼント誠にありがとうございました。
原発の議論を通して、ただ原発の安全性などについて調べるだけでは無く、そのより背景にある事情までしっかりと調べて知っておかなくてはいけないと感じました。
例えば、脱原発を政府が宣言した事によって、足元を見られて原油の輸入価格が高騰してしまったりと、単に安全性の問題だけでは原発論議はできないと痛感致しました。
もっと物事を多角的に見るクセをつけていきます。
大変貴重な学びを頂きまして、ありがとうございました。
塾生の伊藤です。
今回も大変お忙しいなか塾を開催して頂きありがとうございました。また、書籍のプレゼントについても重ねて御礼を申し上げます。
今回の塾で大変重要だと感じたことは、視点と立場です。
原発の必要性については、様々な意見があります。それはどれも間違いではなく、それぞれの立場に立てば共感出来る事が多いと思います。私自身福島出身であり、地元に帰ったときにテレビで流れている放射線情報をみていると何となく気分が悪くなります。また避難区域から移って仮設住宅に住む人や、放射線が原因で離婚した方等、直接的ではないにせよ原発によって人生が変わってしまった人にとっては、「原発さえなければ」と思うのは至極当然だと思います。
しかし、国民経済と一個人の家計を一緒に考えてはいけないように、原発も含め様々な問題に対して、リーダーは国家という視点から物事を考える必要があります。
今後は何か考えたり、発言をする際、自分の視点の置場所を意識するとともに、話を聞く際は相手の立場にも注意したいと思います。
本日もありがとうございました。
室館塾生の西本です。
昨日は、靖国神社のお話、原発についてのディスカッション等本当にありがとうございました。
特にはっとしたのは、脱原発を唱える事により、化石燃料調達が不利になること、また新エネルギーの確立されていない現在において脱原発を唱える事は、エネルギー調達におけるリスクヘッジを全く考えていないと言う事です。
原発について、双方の意見の根拠を十分理解することはとても大切だと感じました。
互いの意見を理解した上で発言し、個人の意見としない事、そのための情報収集等が大切だと改めて実感しました。
また、靖国神社に合祀される基準等正確な情報を知れ大変勉強になりました。
本当にありがとうございました。
塾生の丸山です。
室舘代表、昨日は貴重なお話ありがとうございました。
原発の問題を取り上げて勉強の中で、世間のメディアが脱原発の意見であふれている中、その情報に流されるのでなく、他方の意見にも触れることの大切さを学びました。
また、問題を考えるうえで、双方の意見をおさえ、その上で”国護り”という観点から物事を判断しなければならないというこということに気づかせていただきました。
今回も貴重なお話、ありがとうございました。
清水菜保子です。
すみません、先程書き忘れてしまったのですが、本をプレゼントしていただき、ありがとうございました。
色んな角度から勉強します。
リーダーの視点を学ぶ意味で、とても貴重な講義をしてくださり、ありがとうございます。
日本国を運営する立場であれば、原発を持っていることのメリットを生かして総合的なエネルギー戦略を持つべきと考えます。
日本に必要なエネルギー資源を得る手段を多様化しておくことが、平時には調達コストを下げることができ、有事の際にも対応できる強靭さを持つことができることがわかりました。
今までの実績や数値に基づかず、放射線に対する過度の危機感をあおるマスコミに惑わされないように正しい知識を発信していきます。
誠にありがとうございました。
塾生の中村です。
今回も貴重な時間となりました。渡部昇一先生の書籍をプレゼントして頂き、ありがとうございました。
脱原発が叫ばれていますが、エネルギー捻出の効率を考えると原子力は断トツであり、しかもエネルギーを一本に絞る事がいかにリスクが高いか少し考えるとよく分かりました。国家の事と一国民の感情を混同してはいけないと思いました。
国家としての原子力の見せ方によってそれが国防に繋がるということなど、リーダーとしての視点としても繋がるものがあり大変気付きが多かったです。
考えると色々な物の見方があります。大切なのは分母が何かということだと学びました。
今回の気付きをもとに自分でも勉強していきます。そして実力をつけて行きます。
ありがとうございました。
室舘代表
塾生の山下です。本日も貴重な気づきをありがとうございました。
冒頭のお話では、「外鍵ではなく、内鍵を開ける」という言葉が非常に心に残りました。
たとえ短い時間でも、度胸と信念があれば、目の前の人の価値観と心を変えられると思います。
私自身も精進して、将来は、若者に火をつけられるスピーカーになります。
昭和の日に関するお話では、昭和天皇の偉大さを改めて知ることが出来ました。
世界を驚愕させてたリーダーの存在が、国民に勇気を与えて、そして、激動の昭和を乗り越えることが出来たのだと思います。
この偉大なリーダの存在を、私自身も一人でも多くの人に伝えていきます。
原発問題では、今までメディアなどを通じて「脱原発」の理論を聞くことが多かったのですが、国防や外交、エネルギーの意識が足りていなかった事に気づきました。
改めて勉強をしなおして、個人と国家を混合させないようにします。
室舘代表
今回も貴重な講義をありがとうございました。
靖国神社の奥深さに感動しました。合祀基準があるにしても国のために命をかけて頂いたことには変わりません。深く感謝します。原発に関しては放射線自体が危ないと言う認識しかありませんでしたが、著書の中に年間百ミリシーベルトの放射線は一番体に良いというデータが示されているという内容に驚きました。物事も多方面から学ぶことによって正しい認識が得られるのだと感じました。その際に分母をしっかり日本で考え、学んでいきます。
本のプレゼントありがとうございました。押忍。
昭和の日に、昭和天皇の講座ができることに非常に感謝をしております。
室舘塾で昭和天皇についてお時間をいただきましたが、しっかり伝えることができたかと思うとまだまだ十分に伝えることができなかったと反省しました。
ただ、やはり昭和天皇がいらっしゃったからこそ今の日本があると思います。
昭和天皇だけではないですが、多くの先人に感謝します。
また、エネルギー政策は今後の日本において、非常に重大な課題です。
渡部先生の本を読み、エネルギーの重要性、原発がもたらす豊かさを感じました。
皆さんで話し合うことで、より一層理解が深まりました。
国民としての感情論ではなく、リーダーとして論理的に考え何をすればいいのか。
この観点が大事だと思いました。
さらには、日本だけのことを考えるのではなく、世界を見据えた時に日本がどういう行動をとるのか…
国民もそういった見方が少しでもできてくると、世論が変わって、社会も変わって、国策が変わってくると思います。
今後も情報収集、様々なことを通して学ぶとともに、アウトプットして伝えていきます。
ありがとうございました。
室舘代表
この度は、塾はもちろんですが、昼食をご一緒させて頂きながら、お話する機会まで頂き、誠にありがとうございます。
今回、最も印象に残ったことは、「何を積み重ねるか」というお話でした。
最近の二ヶ月は、自分の器以上のものを入れようと「無茶」をしても、結局、漏れてしまうということを改めて痛感させられました。
初心に立ち返り、器を広げる努力を積み重ねていきます。
『原発は、明るい未来の道筋をつくる!』を頂き、ありがとうございます。
知識を積み重ねるにしても、国家観を持って、知識を取捨選択することの重要性を感じました。
代表から直接教えを頂くようになり、丸二年になりました。
今後とも、軸をぶらさずに精進を重ねて参ります。
ご指導ご鞭撻賜りますよう改めてお願い申し上げます。
柳下
室舘塾をありがとうございました。
室舘社長の言葉ひとつひとつにヒントがあり、それに気付く感性と実生活に活かす行動力がまだまだと感じました。
最近、ようやく三橋先生のコレキヨの恋文を読み、個人の家計と国民経済の違いを知りました。
同じように、原発問題を国家の視点から考える必要性を今回教えていただきました。
室舘塾生になって二年、「リーダーとしての国護り」の意識をもっと磨いていきます。
最後になりましたが、渡部先生の書籍をいただきまして、ありがとうごさいました。自分の意見を述べられるよう読み込んでいきます。
瀧川
塾生の知久です。
今回も沢山の学びを頂き、ありがとうございました。また本も拝読させて頂きました。
原子力を持つことが、国防や他エネルギーの価格を抑えることに繋がる等、原発を単体の問題でしか捉えられていない自分に、観点が足りないと気付きました。
塾生として、公という大きな枠で日本の問題をとらえ、解決方法を考えていきたいと思います。
また日本という誇れる国がある事を、改めて昭和天皇に感謝致します。
代表
今回も盛りだくさんの講義をありがとうございます。
特に頂いた昇一先生の本はとても勉強になりました。
テレビのコメンテーターなどを見ていると視点が視聴者、つまり個人の話ばかりです。自分の目先の利益ばかりを求める国民が政治の迷走を招いているのは明白です。
歴史を学ぶと昔の政治家は今ほど国民に媚びておらず、それでも国民は応援していたと感じます。
視点を国家や国護りのレベルに高め、そんな政治家を応援出来る日本に近づけていけるよう、出来ることからやっていきます。
ありがとうございました。
塾生の東海林です
今回もありがとうございました
原発に関することについては、ほとんどが勉強したことがある内容でしたが、キチンと覚えておらず、強く主張することができない自分の実力がわかりました
これも自分の日々の生き方の積み重ねの結果であると思います
せっかく、知識を得ているのであれば、それをしっかりと使えるものして、実力として日々積み重ねていきます
ありがとうございました
室舘代表
塾生の星野です。
先日も多くの学びを与えて頂き、誠にありがとうございました。また、渡部先生の著書を頂き、ありがとうございます。
私は、福島出身ということもあり、原発に対して「よくない」、「怖い」というイメージしかなかったので、新たな考えを知ることができました。様々な情報がある中で、個人の視点ではなく、国を護れるかという視点で考えていかなければならないということに気付かせて頂きました。
情報に振り回されるのではなく、自分の頭で考え、判断し、発信できるような力をつけていきたいです。
また、昭和の日に、佐藤美穂さんの昭和天皇のお話をお聞きし、改めてここまで国のことを考えてくださっていたことに感動致しました。素晴らしい日本のことをもっと知りたくなりました。
本当にありがとうございました。
塾生の玉越です。
投稿が失敗していたようなので、
再度投稿させて頂きます。
今回も多くの気付きを頂きました。
また、渡部昇一先生の著書を頂き、大変有難く思っております。
渡部先生の著書を通して、
数字に基づくデータで物事を考える重要性を感じました。
また、原発のこと一つとっても、
そこから発展して、エネルギー、経済、国防のことまで観点は広がるものです。
単独のものとして考えるのではなく、
関連事項まで考えを広げ、
一つの決定により、関連事項がどのような影響を受けるか、
までを繋げて推測することが大事です。
大局観をしっかり持てるようになります。
以上、有難う御座いました。
塾生の中原です。
今回も大変ありがとうございました。
また、渡部昇一先生の著書も頂きありがとうございました。
本を読んで、ディスカッションをして感じたのが、マスメディアでもよく言われている脱原発とは別の視点で考える事ができたという事です。
何か怖いから原発反対ではなく、原発がある事のメリット、デメリットを考えた上での発言が必要なのだと思いました。
知識を深めて、国家観を持つリーダーとなっていきます。
室舘代表
本日も塾の開催をいただき、誠に有難うございました。
塾生Mizunoです。
また、渡部昇一先生のご著書をプレゼント下さり、ありがとうございました。
原発についての議論は、いろんな視点の意見がでて、国家の視点で大切なことも含め、頭の枠がひろがる機会となりました。
靖国神社のお話では、改めて存在意義について学ばせて頂きました。
また、GW中に読んだ麻生太郎元首相の著書でも、靖国についての言及があり、靖国神社の法的な位置づけをはじめ、国会で靖国神社について扱うときの実務的な制約があることも知りました。
昭和天皇のお話では、
佐藤美穂さんの非常に分かりやすい講義、とても参考になりました。
また、天皇の存在は日本人にとって”空気”のような存在なのかなと感じました。普段はそのありがたさや存在が当たり前すぎて、意識することも少ないけど、
一般参賀や天皇陛下のことがニュースになるときは、自然と尊敬や有難みを感じるような。
こうした御姿はリーダーとしての理想の姿なの
ではと思いました。
また、室舘塾に参加させていただくと、
自身の軸のブレ具合や、人として見直さないといけない課題が、
一番よく感じとることができます。
会社の同僚・後輩や、周りのひとにもいい影響を与えられて、模範となれるように、
日々室舘塾の感覚で時間を使っていきます。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。