3月13日
今回は、
自衛隊出身の参議院議員、宇都隆史先生にご登壇頂きました。
国家の定義は、領土、国民、主権が存在すること。
主権の話では、
国の元々の字の國と書き、國の字を分解すると、
・「口」が領土
・「或」の小さなクチと一本線が国民
・残りの「戈」はホコ(矛)
主権とは矛を持つ権利の事。
自国を守るために、武器を使う兵隊、武器を使う法律を持っていること。
警察は、犯罪者から、善良な市民(国籍は関係ない)を守るのが仕事
軍隊は、他国の侵略から、国の独立(国民、主権、領土)を武力で守るのが仕事
元自衛隊員らしく、凛とした話しっぷりに、
侠塾らしい内容と雰囲気で終わりました。
今回集まった約130名の男性は、
国を守っていく上で、大切な事が学べたと思います。
多くの若者が、自衛隊員に関する理解を高めた侠塾でした。
宇都先生ありがとうございました。
参加した皆様お疲れ様でした。