5月23日
今回で7回目となる両陛下のご会釈。
手術後であり、また英国訪問後と言うこともあり
天皇陛下のご体調が気になっておりました。
今までの7回の中で一番ご体調が良さそうで安心しました。
また、皇后陛下も本当にお変わりなく、慈悲に満ちておられ、
やさしくお元気でした。
私からは、現在の学生の就職状況に関してお伝えさせていただきました。
両陛下は、学生の就職状況を大変気にかけており、心配なさっています。
後に、宮内庁総務部の方から伺った話によると、様々な方との話題に
この話が出るとのことでした。
その日は、夕方から70人の学生が集まっており、早速学生の皆さんに、
天皇皇后両陛下の思いを、精一杯伝えました。
一国民と、国家元首がお話し出来る事は、普通あり得ません。
本当に感謝し、日々お国の為に頑張っていこうと再度決意しました。
先日の室舘塾では、勤労奉仕の様子をお話下さいまして誠にありがとうございました。
外国人の方が「国家元首にお会いする際でもボディチェックが無い」ことに驚いていたというお話がとても印象的でした。
また、ご公務が多忙でおられましたため、室舘代表よりご健康状態を伺えて安堵致しました。
天皇皇后両陛下のご健康と天皇家の弥栄を心よりお祈り申し上げます。
室舘社長のお話を伺い、昨年、皇居勤労奉仕で天皇皇后両陛下にご会釈賜ったときの感動がよみがえりました。
あのとき、天皇皇后両陛下にいただいた優しさを思い出にすることなく、血肉にして活かしていきます。
メンバーの石関祐輔です。
天皇陛下が今までで一番お元気そうだった、それが何よりで安心いたしました。
どうかこれからもご健康でいらっしゃることをお祈りしています。
そうした中でも学生たちの就職状況を気にされていたりと、本当に私たち国民のことを考えてくださっているのだな、と思うと感謝の気持ちしかありません。
天皇陛下のお気持ちに答えるためにも、就職状況を改善してご安心いただけるようにしたいです(そのためにもデフレ脱却と経済成長が急務です!!)。