4月27日
大阪にて、一時間の中條高徳先生の塾。
いつもながらの貫禄のある話であり、先生が話しているだけで感動でもあり、本当にありがたかった。
印象に残った話は、
心筋梗塞で倒れ、救急車で病院に運ばれて、本来は手術しなければならない体をおして、倒れた翌日に富山に講演に行った話。
聴いているだけで目頭が熱くなった。
富山から帰った後は、天皇陛下の心臓パイパス手術を担当された
天野先生に手術をして頂き、今は大変にお元気だった。
そんな手術が必要な体で富山に講演というのは、
人知を超えるものがあり、もの凄く尊い話でした。
その後は、大起水産の佐伯社長の心意気により、
大変豪華な懇親会を開いて頂きました。
参加した30人全員に資料が配られたが、
その中に第五回国護り演説大会のDVDと
しがく新聞3月号(国護り特集号)が入っており、
浜田さんがこれ以上ないぐらい私を盛り上げて頂きました。
すこし照れました。
大阪の皆さまが暖かい空気で応援してくれる。
こうした縁は本当に大切にしていきたいと思います。
凜華塾で講演してくださった浜野ゆきこ先生に
大阪の大学生を支援しているHOMEという団体を運営しているご友人3人を紹介して頂き、1時間ほど意見交換や多少のアドバイスをさせていただきました。
その後、BESTメンバーの
大井さんと湊君が大阪で働いているという事で合流。
社会人として立派に頑張っている二人を見て、本当に頼もしかったです。
密度の濃い時間で、感動が続いた1日でした。